尾身さん、既に歴史修正モード? 第1回「専門家会議」は2/24でなく2/16ですね。 押谷さんの「一切関わっていません」発言と言い、2/17の厚労省「37.5℃以上4日間以上」基準の責任を負いたくないのか?(2/16は押谷氏は欠席でしたが尾身氏は出席のはず) 素で忘れてる場合も、それはそれで問題ですね… twitter.com/mami_tanaka/st…
日刊ゲンダイ 5/6 「尾身茂・専門家会議副座長の病院でクラスター発生の大失態」 この見出しは病院の失態としており不適切です。 尾身氏が「専門家会議」メンバーとして関与・追認したPCR検査抑制政策が、自らが理事長を務める病院での院内感染を引き起こしたという問題です。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
@flurry 確かにこの図でも、診療所・病院からも「帰国者・接触者外来」への紹介というパスしかないですね。 (建前上?)保険適用で直接民間検査機関に依頼を出せることになったはずですが、そのチャンネルを封殺するなら酷い話だし、チャンネルがある場合は、そこは新システムで相変わらずカバーされない??
厚労省の新システムのイメージで一番不満なのは、検査対象候補者を管理する部分がない!相変わらず「帰国者・接触者相談センター」に電話して、検査を受ける段階で初めてシステムに登録される。 現状その電話がボトルネックになってるし、潜在的な患者の把握が一番大事では↓ twitter.com/MasakiOshikawa…
厚労省からの新システムについての事務連絡を教えて頂きました。 「イメージ図」によると、陰性の場合も「基本情報等はデータベース保持」なので、検査段階での登録さえ徹底すればこれで陽性率出るのでは?検査段階での登録を徹底する仕組みがないと言うことかもですが… orz mhlw.go.jp/content/000626…
10億円は「新型コロナウイルス感染者の情報を全国で一元管理する情報システム」なので、陰性者の情報は無く陽性率は出せない、と言うことですかね。 「陽性率を把握するための」別システムを◯億円で開発して、感染者の情報は両者に入力しなくてはならなくなる、とか…(シャレになってないかもorz)
先週報道の「厚生労働省は2020年5月中旬をメドに、新型コロナウイルス感染者の情報を全国で一元管理する情報システムを稼働させる」 つまり、この10億円かけた情報システムには、陽性率を把握する仕組みが全く入ってないってことですか?ちょっともう何と言って良いやら… xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/…
今から陽性率を把握するための「集計方法など検討」orz しかし、この報道を見ると、改めて気になるのは… twitter.com/kentarotakahas…
先程の5ヶ国協議の件、シンガポール貿易産業省のプレスリリースです。 日本は呼ばれてないのか参加を断ったのか知りませんが、「グリーンゾーン経済圏」に乗り遅れると大変なことになるのでは?経済界は危機感を持ちましょう。 mti.gov.sg/Newsroom/Press…
Financial Times 5/4 オーストラリアとニュージーランドの間で旅行復活に向けて協議。地理的に近いし自然な動きですが、記事中に、土曜日には両国と韓国、シンガポール、カナダの5ヶ国で物流と重要な用務での出張を可能にする方向で合意した、とも。「グリーンゾーン経済圏」 ft.com/content/c2cbf1…
米国NBC 3/12 アンソニー・ファウチ博士(米国立アレルギー・感染症研所長) 下院公聴会で「現在の検査システムは失敗している、それを認めよう」と率直な発言。前半の、ワッサーマン・シュルツ議員による「誰が責任者なんだ」という鋭い追及も見応えあります。 nbcnews.com/health/health-…
アメリカも初動が遅れ対応がグダグダな面はありますが、流石と思わせる部分も多いです。防疫については台湾、韓国、ベトナム、NZが先進国ですが、アメリカからも良い部分を学びましょう。議会で実のある議論と、ファウチ博士のような専門家の率直な発言から。 BBC日本語記事↓ bbc.com/japanese/51866…
先程韓国の状況を紹介しましたが、一足早かった中国での「リベンジ消費」は日本語記事です。 広州では「エルメス旗艦店の1日の売り上げが約2億8500万円に上り、中国国内の店舗における1日の売上高としては過去最高額」 防疫こそ最大の経済対策!GoToキャンペーンは不要不急 courrier.jp/news/archives/…
「生命を取るか経済を取るか」的な議論も見受けられますが… COVID-19のかなりの制圧に成功した韓国では「リベンジ消費」でデパート・遊園地・映画館、さらには国内リゾート地のチェジュ島などが大賑わい。防疫こそ最大の経済対策。PCR検査をケチってる場合ではありません。 jp.reuters.com/video/watch/id…
舛添さんによるBLOGOSの記事があると教えて頂きました。ありがとうございます。 当時の舛添さんの「チームB」には、何と、と言うべきか、やはり、と言うべきか、岩田健太郎さんもいらっしゃった、と。 twitter.com/onliberal/stat…
これ、記録残ってるんでしょうか? 「チームB」の若手研究者(当時)とは、どなただったんでしょう? twitter.com/MasuzoeYoichi/…
NHK 5/3 クルーズ船調査 無症状の人の部屋からも新型コロナ遺伝子 www3.nhk.or.jp/news/html/2020… これ、報告(要旨)が感染研のWebサイトに掲載されています↓が、内容とは別に気になるのが、なぜ今になって発表?ということ。 niid.go.jp/niid/ja/diseas…
市民向けPAとして「大本営発表」をしているだけならまだ良い(いや、良くないけど…)のですが、いつしか自分自身も騙されちゃうんですよね。 2011.3.12早朝、菅 @NaotoKan 首相(当時)は、原子力安全委員会委員長(当時)の斑目春樹氏に、「水素爆発は起こるのか?」と質問。
斑目委員長は「(格納容器内は窒素置換しているので)爆発しない」と回答。しかし同日午後、1号機で水素爆発。 菅「爆発しているじゃないですか。爆発しないって言ったじゃないですか」 斑目委員長は「あー」と頭を前のめりに抱えるばかりであった。 素人の菅氏の方がリスクを正確に把握してました。
原発災害における「原子力専門家」と、COVID-19禍における「感染症専門家」の役割には共通するものが。 市民としては、専門家には科学的な知見に基づくリスクの定量的評価と、それに基づく対策をして欲しかったわけですが、それはなおざりで市民相手に「心配するな」というPA活動が「任務」に…
原発災害について「専門家」が何を語ってきたか、は以前たとえば以下で論じました。 もちろん、「専門家」とは言え人間なので常に間違える可能性はあるわけですが、それだけでなく、その分野のドグマに染まってしまう、という危険性も。するとむしろ素人より間違えやすい。 slideshare.net/MasakiOshikawa…
この方に限らず、「素人は黙ってろ」的なコメントは良く頂戴するわけですが、「専門家」が必ずしも正しいとは限らない、と言うのは我々は9年前に痛いほど学んだわけです。 「専門家」が常に信頼できるなら、原子炉格納容器が壊れることはなかったはずなわけですが、現実は皆さんご存知の通り。 twitter.com/osYZtdWoeHsph6…
そもそも感染力が弱いか、ほぼ重症患者からしか感染しないような感染症であれば、その戦略でも何とかなった、ということなのかもですが。でも、そんな感染症ばかりだったら、専門家は不要、ということにもなりそうな。 いずれにせよ、COVID-19には通用しない戦略でした。 twitter.com/shinchann2008/…
結果的にはまあ「単純にバカ」だったかもしれませんが、背景には感染症学界のドグマがあったのでは、という議論です。医師の方々は学校の成績などは良かったはず。「いかに患者の受診を抑制するか」という観点の評価で「点数の高い」方々が感染症学界で出世してきたのかも。 twitter.com/WeNeedSkyfall/…
そういうつもりなんでしょうね。 ただ、続きのツイートでも仰っているように、結局は市中感染から院内感染が広がってしまい、医療関係者を危機に追いやった、と。検査・受診抑制戦略(?)は、無症状〜軽症の感染者からの感染拡大が著しいCOVID-19については完全に破綻です。 twitter.com/mi328n/status/…