76
構想から1年かかりましたが、MMT(現代貨幣理論)に基づく完全自律分散型ステーブルコイン JohnLawCoin のテスト運用を開始しました。遊んでみてフィードバックをいただけると嬉しいです。ホワイトペーパーはこちらです(github.com/xharaken/john-…)
github.com/xharaken/john-…
77
78
周りの人たちがEclipseがどうのこうのと騒いでて、「君もはやくEclipseを見なきゃ」と言われたので、なんだかわからずとりあえずJavaのEclipseを起動したところ、外で本当に皆既日食が起きててワロタwww 朝からなんか暗いなぁとは思ってた。。。(@シリコンバレー)
79
80
「今何してたの?」って聞かれて、Chromeのメモリアロケータを逆アセンブルして高速化できないか考えてたんだけど、あまりオタクっぽいこと言わないほうがいいと思ったので、抽象化して「感覚を研ぎ澄ましていました」と言ったらめんどくさいことになった。
81
82
Chromiumのメモリ管理周辺のコードはガチガチに最適化してあるんだけど、たまに観察される現象が「関数をインライン展開しないほうが速い」。最近のCPUは相当賢いので、(インライン化による命令数削減のプラス効果)<(コードサイズ肥大化による命令キャッシュミス増加のマイナス効果)になりうる。
83
84
わかったこと:セキュアなブラウザ開発に8年携わり、貨幣や決済システムについて4年以上考え続けている人間でも、フィッシングサイトに引っかかる。みなさん気をつけましょう・・・!(作りが巧妙でまったく気づかなかった・・・金額が小さかったのでよかったけどこれ笑い話じゃないぞ。。。)
85
上手にできるとたった2箇所に包丁を入れるだけで骨抜きが完了しますよ〜。理屈がわかると、へんな魚おじさんがYouTubeでやってる鱧の骨抜きがばっちりわかると思います!鱧の刺身はめちゃくちゃ美味しいのでやってみる価値ありです。
youtube.com/watch?v=qIvRky…
86
87
88
答えは明らかで「男性1が女性1にお金を払うのはあからさますぎるから」だけど、これこそが重要なポイントで、(社会慣習上の理由で)お金では二者間交換が成立しえない場所に別種のトークンを持ち込むことで社会的な交換回路を作り出すこの構造・・・4℃が作っているものは《貨幣》にかなり近い。
89
90
91
反対意見を述べるときははっきり I disagree と言ったほうがいいのだが、そうはいっても相手へのリスペクトをイイ感じに保ちつつ disagree するにはどう言えばいいのとネイティブの同僚に聞いたら、I respectfully disagree と言えばいい、と教えてもらった。
92
ドイツのパン屋さんで買い物をするときに、パンを袋に詰め終わってから「For here or to go?」と聞かれるのはどうしてだろうと不思議だったのだけど、イートインすると外食とみなされて税率が19%、テイクアウトすると食料品とみなされて税率が7%と変わるかららしい。
93
「私と仕事、どっちが大事なの?」という質問はわりと日本特有のものらしい。しかも、「どっち?なんて言わせるような淋しい気持ちにさせてごめん」が模範解答らしいとアメリカ人に話したところ、「なんで、『君が一番大事』って話にならないの?」と聞かれ、日本の労働事情についてハッとするなど。
94
遠くから見させて頂いてただけですが本当にすごかった。あらゆるリスクを想定して、どうやったら東大生3000人の同時試験が可能になるかといろんなツールを試し、人数制限の壁にぶつかったら最後は自らApps Scriptを書き始めてた先生。土日もずっとがんばられてました。
todai-umeet.com/article/55241
95
96
今朝起きたことを書く。
1. 家族を空港まで見送りに行く。
2. 家に帰ってくる。がちゃがちゃ。あれ、鍵はどこだ・・・。家の中じゃん。。。詰んだwwwwwww
3. 庭の作業用具入れを持ち出してきて玄関の鍵のバンピングを試みたものの、さすがに最新のディンプルキーが開くはずがない。
97
(余談:ちなみに以上の骨格構造がわかると、なぜ鱧の骨切りは「皮一枚残す深さに」やらないといけないかが理解できると思います。骨Q-Rが皮すれすれにあってこれを切らないといけないからです。穴子やウツボもほぼ同じ原理です。)
98
ハエトリグサの「2本以上の感覚毛に同時に触れたときだけ葉が閉じる」という性質を使って論理回路を組めないか考えたことがある。「葉が閉じる=偽」と見なせば、ハエトリグサをNANDゲートとして使えて、NANDがあれば任意のブール演算が作れるので、理論上はコンピュータを作ることが可能。
99
新卒で入社して初めてのプロジェクトが何だったかというと、Chromeでページを印刷するときに、レイアウト計算の浮動小数点数の丸め誤差が蓄積して印刷ページ数が1ページ増えてしまい、プリンタから最後に余計な白紙が一枚出てきてしまうバグを直して、世界の森林資源を救うというものだった。
100
コメントを読まずにAPIの使い方を間違える人があまりに多いので、APIの名前を IReadTheCommentCarefullyAndUnderstandWhatIAmDoing() に変えようと提案したら却下された。効果あると思うんだけどな。