Makoto Iijima(@makokujira)さんの人気ツイート(リツイート順)

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宮崎駿が言っていた「入り口は広く低く、出口は高く浄化されていなければならない」と言う創作に対する態度が好きだ。自分の作品もそうありたいと思う。
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幼稚園児の絵画教室、生徒の作品。 こんな絵をさらっと描かれるとどっちが先生だか分からなくなる。
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「細かな気遣いができる」「よく気がつく」「言われなくても率先して動く」のような言葉は一見耳障りが良いですが、それを美徳として押し付けてくるような人の近くにいなければならない事は(自分にとっては)控えめに言って地獄であり、これらの言葉は一級の警戒対象だと思っている。
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日本は他のアジア諸国のように初めからCovid防疫のための検査を拡充するべきでした。影響力のある医師/専門家から一斉に出た日本独自のPCR抑制論は間違いであったと思っています。手遅れ感はありますが、政府は本腰をいれて国家プロジェクトとして検査/隔離を整え封じ込めに舵を切るべきです。
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目標として頑張っていた事がなぜ目標にしていたのか分からなくなったりするのと同時に、今まで格好悪いと思っていたものが優しく響いてとても大切なものに思えたり、気にも留めなかった景色が美しくて涙が溢れたりする。世界を見る角度が変わる。
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その学問や芸に興味を持つ可能性があるのに、苦行に仕立ててその物事を嫌いにさせるのは、それに心奪われ、続けていくという未来を奪われるという事だ。一見つまらなく見えても、隠されている魅力をいかに伝えられ学生、生徒の興味をいかに引き出すかに腐心する事が本来の教育の役割だと思う。
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逆にこれとは対極の性質である鈍感さ適当さ打たれ強さ図太さ責任感の無さは今の弱肉強食の経済社会では出世しやすく生きやすい資質なのかもしれないけれど、平和なより良い社会のために貢献できる資質であるかどうかは疑問に思ってしまう。
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人は30分の美しい思い出を糧に3年は生きる事ができる。
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本当は「こうでなければならない」などと言うことは何もなく、それは育って行く中で誰かに植え付けられたり、知らぬ間に思い込んでしまった事かもしれない。力を抜いてその思い込みを疑ってみる。解けていくと見える景色が変わっていき、自分にとって本当に大切なものが見えてくるかもしれない。
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絵画の大きな魅力の一つは、「何かわからないけどこの絵には何かあるぞ、何だろう」という感覚だと思いますが、それは作者と観覧者が持っている精神世界の近い部分の呼応と、自分の精神世界を作者が凌駕している部分への反応なんだと思います。
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絵画の大きな魅力の一つは、「何かわからないけどこの絵には何かあるぞ、何だろう」という感覚だと思いますが、それは作者と観覧者が持っている精神世界の近い部分の呼応と、自分の精神世界を作者が凌駕している部分への反応なんだと思います。
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学問、科学や芸術を「楽しいもの」として心奪われるという事は、世界の仕組み、有り様をに興味を持つという事であり、物事を自分の目で見て解釈し、俯瞰的に考えられるという事に繋がる。混沌の時代、個々人がこの意識を持つという事はこの国、ないしは世界の未来にとって重要な事と思う。
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色の変わった世界ではどれがまやかしで、どれが本質であるかが分かるようになるし、自分にとって何が良いものか、何が必要ないものかが分かるようになる。 悲しみを、今後長く付き合っていく友達のようなもの、と思えれば、淡い色の景色の中に、小さな輝きが見えるようになる。
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【プレゼント企画】 このツイートをリツイート&フォロー頂きました方に、抽選で写真の「額付き油彩原画」「額付き複製画」のいずれか1点を計3名様に差し上げます。 期間は2022年1月9日(日)23:59まで。 結果は1月10日(月)にDMにてお知らせいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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砂糖は甘いけれど本当は甘い訳ではなくて、人にとって効率的なエネルギー源だから多く摂取させる為に脳が「甘い」という幻想を人に見させているだけ、という風に考えていくと、自分が感じること、楽しいとか苦しいとか言う事も全部幻なんだなと言う気がしてくる。
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そもそも創作や表現の才能がある人は、感受性が豊かであり、感受性が豊かと言う事は繊細な訳で、周りを不必要に気にしてしまう所もあるんだと思う。 お金にならなければ意味がない、のような意見を正面から受けてしまい、そのダメージも大きい。それにより生き方を変えられてしまうのは悲しい事。
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宮崎駿が「プロ意識というより、好きでやってるという事の方が大切」の様な事を言ってたけど、全ての素晴らしい創作は、対象に対する献身と、内から起こる作りたい作らねばならないという思いから生まれるもの。その気持ちを無くし収益性のみが焦点になった創作はつまらないものになっていくのだと思う
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気にしなくて良いような事を気にしたり、考えなくてもいいような事を考えたりして、周囲との間に温度差が出来てしまうような人は、創作活動に向いている人と言えると思います。
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考えなくても実社会で生きる為には全く問題がない哲学的なこと、もしかしたら考えない方が生きやすいのではないかと思うような事をどうしても考えてしまうという人はいると思うのだけれど、そういう人達にとって、そこは誰にも侵されない本当の自由がある大切な場所でもあるのだと思います。
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昨年PCR検査抑制論が政府や影響力のある医師、専門家から一斉に出た時は耳を疑ったしその理論がコロナ制御に寄与するはずはないと思った。今になって(遅過ぎたけど)検査拡充の重要性が社会に共有されつつあるが、それは抑制論者が間違いを認めたからではなく、
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本当に疲れたり傷ついている人には、一般的に言われるような癒しは気がまぎれる事はあるかもしれないけれど癒える事はないのではないかと思う。芸術には深い傷にも寄り添えるだけの底の無いの包容力があり、何かの支えになり得るのだと思っています。
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過干渉な親が先回りして物事を進めたり、子の発話を遮って意見を被せ過ぎると、話すことに対するハードルが上がっていき、自分の意見を言う事を躊躇うようになる。 言わなかった思考は反芻され頭の中で煮詰まるので哲学的、文学的思考を持つ人はこういう背景を持つ事が多いのではないか、という仮説。
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↑ツイート続き 人は「こうでなければならない、こういうものだ、自分がすべき事はこれなんだ」という思い込みに知らずのうちに縛られてしまうことがある。そこに固執すると、心や体のサインが聞こえなくなってしまう事がある。
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海へと続く道に惹かれる
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ラピュタで「良いまじないに力を与えるには悪い言葉も知らなければならない」のような事を言っていたけど。生きていく上での明るさやポジティブな気持ちをリアリティのあるものにするには、暗さや悲しさという本質に蓋をせず受け入れるという事が必要なんじゃないかと思う。