当館で昨年開催された「一条ゆかり」展の巡回展示が決定しました! 会場は愛知・文化フォーラム春日井さんで11月29日~12月22日まで。 一条先生の美しい原画に再び会うことができます😭#一条ゆかり #一条ゆかり展 #弥生美術館 natalie.mu/comic/news/353…
\竹久夢二美術館 開館記念日/ 1990(平成2)年11月3日、竹久夢二美術館が開館しました。みなさまの温かいご支援のおかげで、本日29年目を迎えることができ、心より感謝申し上げます。 これからも企画展をはじめ、SNSでも夢二の魅力を発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします🥰
「邸宅で見るアンティーク着物展」拝見してきました。(文京区の松聲閣にて、本日まで)今年も美しく見事な着物にほれぼれ。こんなに美しい衣装を考案した日本人であることに誇りを感じました。来年の展示も楽しみです。
たかなし♡しずえ先生がご来館され、サインボードにスパンクを描いて下さいました🥰 か・・・かわいい・・・! なかよし展ご来場の際に、ぜひご覧ください✨ #なかよし展 #弥生美術館 #おはようスパンク
#なかよし』展では昨年ご逝去された #あさぎり夕 先生の追悼展示コーナーを設けております。 1980~90年代にかけて看板作家として活躍。「#なな色マジック」「#アイ・BOY」「#ミンミン!」他、美しい原画をぜひご覧下さい! グッズはA5クリアファイルやポストカードがございます🍀
本日より『なかよし』展の後期展示が始まりました! カラー原画が入れ替わっておりますので、ぜひお気に入りの作品に会いに来てください✨ 12月25日(水)までです🎄 #なかよし展 #弥生美術館 #なかよし
なぜか #大正14年 がトレンド入りしているそうなので、竹久夢二が大正14年に描いた絵をあげておきます。
【竹久夢二美術館 次回展情報】 はいからモダン袴スタイル展  ―「女袴」の近代、そして現代 ― 2020年1月7日~3月29日 今では女子大学生の卒業式の定番となっている袴スタイル。明治~昭和初期の夢二や華宵らの絵に加え、当時の写真、袴実物等の資料もあわせて展示し、その魅力や意義に迫ります。
『なかよし』展担当学芸員も1990年代の『なかよし』っ子です🥳 当時のふろくは宝物✨モコナのシャーペンも愛用中です(ふろくでなく40周年の記念品でレジでもらった記憶があります) どの作品も大好きでした🥰 #なかよし展  #弥生美術館  #なかよし愛が止まらない #わたしのお気に入りのふろく
はじまりました! ◆弥生美術館「もうひとつの歌川派?! 国芳・芳年・年英・英朋・朋世~浮世絵から挿絵へ……歌川派を継承した誇り高き絵師たち」 ◆竹久夢二美術館「はいからモダン袴スタイル展 「女袴」の近代、そして現代」 皆様のご来館を心よりお待ちしております。
#はいからモダン袴スタイル展」では #宝塚歌劇 の象徴・緑の袴もご紹介しています。設立当初は色の指定はありませんでしたが、大正9~10年頃に緑色に統一されました。 本展では実際に元花組男役 #天真みちる 氏が着用した紋付袴をお借りいたしました✨インタビューも展示中。 ぜひご覧ください🍀
竹久夢二美術館では 「はいからモダン袴スタイル展   ー「女袴」の近代、そして現代」 を開催中! 今では卒業式の装いとして定着している女性の袴姿、その歴史を紐解きます。 夢二や華宵の袴姿の絵に加え、各学校からお借りした資料や戦前の袴実物なども展示しています。
近代教育の幕明けとともに女性の袴着用が始ります。東京女子師範学校(現お茶の水女子大学)で当初着用したのは男物とほぼ同じ袴。この袴姿は世間から「醜い」「国辱」とまで非難され、国は袴着用を禁止します。 女袴の歴史を辿ると、女子教育の紆余曲折も見えてきます。 #はいからモダン袴スタイル展
成人の日によせて 新成人のみなさまへ…夢二の言葉を紹介します。 泣けるときには泣くがいい もうたくさんだというほどお泣き。 笑えるときには笑うがいい もう笑えないというほどお笑い。 青春がだんだん過ぎると 泣くことも笑うことも 出来なくなるときがくる。 竹久夢二「春ゆかば」
今日は #いちごの日 だそうですね🍓 竹久夢二がデザインした半襟図案にも、いちごの柄が! こんな可愛らしい半襟、欲しい… これは婦人雑誌の付録で、この図案をもとに半襟に刺繍をするためのものでした。 現在竹久夢二美術館で展示中です。🍓以外の柄もかわいいです。
今日明日は #センター試験 ですね。明治時代の学生さんも、試験は大変だったようです。そんな様子が伝わってくる竹久夢二が描いたコマ絵です。 受験生の皆さん、夢二のゆるーい絵を見て、リラックスして臨んでください!
ペットの猫とじゃれあう美人は、江戸時代に吉原で大人気だった遊女の薄雲太夫(うすぐもだゆう)。猫を溺愛する彼女の簪(かんざし)と着物の柄にも注目です。作者の #月岡芳年 も大の猫好きでした。#弥生美術館#もうひとつの歌川派?!」展の前期展示(~2/2)で公開中。
#鰭崎英朋#右田年英 に入門以前、奉公先で描いたスケッチ帖。13歳~16歳頃のものですが、あまりの上手さに驚かされます。「#もうひとつの歌川派?!」展では、普段なかなか展示する機会のない資料がありますので是非チェックしてください。 #弥生美術館
グレーテルのかまど「一条ゆかりのナポレオン・パイ」 - NHK 『プライド』『有閑倶楽部』など数々の話題作を生んだ漫画家・一条ゆかりさん。「このために無理な連載も引き受けた」というお菓子、ナポレオン・パイの魅力に迫る! www4.nhk.or.jp/kamado/x/2020-…
#水森亜土 展」のポスターとチラシが納品されました。 チラシは本日より館内にて配布しています(100円割引券付)。 メイン図版は展覧会描き下ろし作品です。 亜土さんは生まれも育ちも #日本橋! ユカイな子ども時代の思い出がギッシリつまった作品です。 詳しくは4月2日から始まる展覧会にて!
【拡散希望 袴姿の写真を募集します】 竹久夢二美術館で開催中の #はいからモダン袴スタイル展 にあわせ、1970年代頃までに撮影された女性の袴姿の写真を募集します。 写真をご提供いただいた方は入館料100円割引となります。 詳細はこちら➡️facebook.com/14994419569407…
竹久夢二が描く猫は、猫の特徴をよくとらえており、猫好きにはたまりません🐈 女の子に抱っこされてほんのり嫌そうなネコチャン…! お母さんの膝の上で我が物顔にくつろぐネコチャン…!! いずれも現在展示中のものです。会場で探してみてください🐾 #猫の日
高畠華宵が描いたような膝丈の袴、実際にもあったのです! #はいからモダン袴スタイル展 では、戦前のミモレ丈の袴実物や写真も展示しています。 当時はむしろ動きづらく不衛生な長すぎる袴を禁止する校則もあったそうです。
女学生は袴に学校のしるし【徽章】を付けることもありました。ベルト型、バックル型、クリップ型など形も様々。今回の展示は13点の実物もご覧いただける貴重な機会です。 高畠華宵は今もお茶の水女子大附属中学校の制服に受け継がれているベルトを忠実に描いています。 #はいからモダン袴スタイル展
跡見女学校、女子学習院、東京女高師附属高女(現:お茶の水)など、早くから袴を通学服として採用した学校はいずれも靴の着用を規定しています。 袴に靴というとブーツのイメージが強いですが、明治末~大正初めの一時期以外はあまり見かけず、編み上げの革の短靴やストラップシューズの方が主流。→