#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 売店では #マツオヒロミ のイラストによる谷崎の「秘密」を販売。背徳、着物愛、女装、謎の女との逢引等、谷崎らしさ満載の作品。約30点のマツオイラストは、倒錯的な官能をより濃厚に彩り読者を魅了します 立東舎 1980円(税込) 展示予約➡e-tix.jp/yayoi-yumeji/
🎌竹久夢二美術館 開館31周年🎌 1990年11月3日に開館した小さな私設の館は、皆様の温かいご支援のお蔭をもちまして31周年を迎えられました。心より感謝申し上げます。 大正ロマンの詩人画家・夢二の魅力を、東京・文京から展示やSNS等で発信しますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願い致します。
10月24日は #文鳥の日 。竹久夢二・画『女学世界』1914年2月号の表紙絵は「枝から枝へ」というタイトルで、枝にとまっている可愛い小鳥は、文鳥のようです。 同じ年の1月に刊行された『夢二絵手本』には「ぶんてふとべにすずめ」のページもあり、ここでも文鳥が描かれました😊
旧暦9月13日の今宵は #十三夜 🌔 中秋の名月(十五夜)と後の名月(十三夜)をあわせて「二夜の月」といい、同じ場所で見ない、またどちらか一方しか見ないことは「片見月」といって縁起が悪いともされたそうです。 画像は月明かりの夜に影踏み遊びをする少年を描いた、竹久夢二「かげやとうろくじん」
#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 より谷崎の自伝的作品「神童」に登場する芸者をイメージした着物。主人公の少年は、美しい芸者を知り、美を最上のものと考える。「あらゆる悪事が美貌の女に許されなければならない」という少年のつぶやきは、谷崎初期作品にみられる「悪魔主義」につながったのでは
#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 限定メニュー 【細雪セット お煎茶ラテに小菓子を添えて】 美術館併設のカフェ・港やにて、展覧会期間中限定でご提供☕ お煎茶ベースのほろ苦いラテに金銀箔をあしらい「細雪」の華やかな世界観を表現しました✨ #谷崎潤一郎 #弥生美術館
#谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 図録兼用書籍が刊行されます。 ただ今美術館ショップにて先行販売中。一般書店でも10月12日発売です。 📕『谷崎潤一郎をめぐる人々と着物』 | 東京美術 ➡tokyo-bijutsu.co.jp/np/isbn/978480…
着物に関連した展示がはじまり、いつもよりさらにお着物姿のお客様をお見かけします👘 竹久夢二のセノオ楽譜柄の帯をしめてきてくださったお客様がいらっしゃいました。 ご来館ありがとうございました!
【開幕】「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 事実も小説も奇なり」展 弥生美術館で artexhibition.jp/topics/news/20… @art_ex_japanより
【開催中の展示】 ◆#弥生美術館 #谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 ~事実も小説も奇なり~ ◆#竹久夢二美術館 #30のキーワードでひもとく竹久夢二展 ーこれであなたも夢二通!ー⠀ 2021年10月2日㊏~2022年1月23日㊐ 予約制▶e-tix.jp/yayoi-yumeji 定員に達していない場合当日券もございます
弥生美術館3F #高畠華宵 常設ルームでは 「高畠華宵×『大正オトメ御伽話』展」を開催します! 10月8日(金)より放送開始する TVアニメ「#大正オトメ御伽話」とコラボした展覧会です。 2021年10月2日~1月23日(日)開催。 お楽しみに! アニメ公式サイト     ↓ taisho-otome.com
【展示替え休館中】 9/27~10/1は展示替えのため休館しています。 次回展は10/2㊏開幕です。 #弥生美術館  「谷崎潤一郎をめぐる人々と着物」 #竹久夢二美術館 「30のキーワードでひもとく竹久夢二展」 を開催します。 #谷崎潤一郎をめぐる人々と着物 #30のキーワードでひもとく竹久夢二展
本日9月21日は #十五夜 、8年ぶりに満月の #中秋の名月 です。 開催中の #高畠華宵展 から、満月が描かれているものをご紹介します🌕🐇 本日は休館日ですが、あすから最終日の26日までは無休。残すところあと5日です!
山岸凉子先生の作品がついに電子書籍化! ▶morning.kodansha.co.jp/news/5395.html 2016年に当館で開催した「山岸凉子展」では、美麗な原画の数々を展示させていただきました。 大阪市立美術館で開催中の「聖徳太子 日出づる処の天子」にも「日出処の天子」の原画が展示されています▶taishi1400.exhn.jp
9月16日は #竹久夢二 の誕生日🎂 明治17年(1884)岡山県に生まれました。 「夢二式美人画」で一世を風靡し、詩作やデザインなどの分野でも才能を発揮。 恋多く、旅を重ねた漂泊の人生を送った「大正ロマン」を象徴する存在です。
#弥生美術館 次回展】 #谷崎潤一郎をめぐる人々と着物  ~事実も小説も奇なり~ 2021年10月2日㊏~2022年1月23日㊐ 谷崎文学のモデルとなった人々が着用した着物や装飾品を展示👘 さらに、その登場人物の装いをアンティーク着物で再現します。 どうぞお楽しみに✨
#高畠華宵 のこの作品、 女児の祝着を大人の女性が着たものであると #大野らふ さんに教えていただきました。 身幅や裄のサイズ感から、 7~10歳頃に着る「四つ身」という着物を 大人が着たものであることが判明。✨ 袖口の下の部分が開いているのも、子どもの着物の特徴なのだそうです。✨
9月9日は #重陽の節句 #菊の節句 とも呼ばれます。 薬草でもあった菊は、不老長寿の願いが込められてきた花。菊に一晩真綿を被せ、9日の朝に菊の香りと露の染みた綿で体を拭い無病息災を願う「着綿」の風習もあります。 #竹久夢二#高畠華宵 の絵から、菊が描かれているものをご紹介します。
あっと驚く着物の着こなし! 新しいです! しかし意外にも、女性が着ているのは伝統的な女児の晴れ着であるそうです。 「子どもの頃に着た着物を、ドレス感覚で身に着けたら?」という 華宵 の提案だったのでは、と アンティーク着物の専門家である 大野らふ さんが教えてくださいました。
大正末~昭和初期に、挿絵画家として絶大な人気を誇った #高畠華宵。 主人公を麗しく描くだけではないのです✨ イケズなご婦人、皺の深いご老人、 病でやつれた父親や、 他人行儀な感じで見守るお医者様など… 様々な人物を、表情豊かに描き出しています。 技量の高さが人気の背景にありました。
#昭和50年代生まれ の方々が思い出深いのはこの辺りでしょうか。 #弥生美術館 3階展示室では、 館蔵資料展「少年☆少女雑誌 ふろく花伝  ~明治から令和へ続く日本文化~」を開催中です🌈
#高畠華宵 展ージェンダーレスな まなざし』は 写真撮影OKですので、 皆様、お気に入り作品をそっと撮影してゆかれます。 そんな中、どうやら人気№1と思われるのが、 こちらの作品✨ 原画はなく、校正刷しか残されていないため、 パネル展示にしましたが… 来館者の眼をクギ付けにしています!
9月1日は竹久夢二の命日です。 昭和9(1934)年、信州富士見高原療養所にて、50年に半月少ない生涯を閉じました。 最期の言葉は「ありがとう」でした。 #竹久夢二 #夢二忌
今でもたまにいいねやリツイートしてくださる方がいる、華宵先生のスケスケ着物↓ 現在開催中の #高畠華宵展 でも、華宵が描いた斬新な着物スタイルをご覧いただけます。 着物を描くことに並々ならぬこだわりと自信を持っていた華宵先生。着物についてはコーナーも設けご紹介しています。 #高畠華宵 twitter.com/yayoi_yumeji/s…
→「スポオツマンらしく」とか「日米親善のために」とか称して、功利的な重荷を選手に負はせた結果…私は少しも美談的快感を覚えず…可哀さうに思ひ… 由来、運動競技は、体育のためでも、国民品性陶治のためでも、況や外交世辞のためではない。朗らかで、単純で、力をこめて、勝てば好いのではないか