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人間の船を壊すシャチがなに考えてるのかまったく謎だけど、遊びなら飽きてくれるの待つしかない的な。
記事で紹介されてる野生イルカのテールウォーク流行(とくに意味のない行動でも遊びとして流行るけど飽きるのも早いみたい)
twitter.com/Kyukimasa/stat…
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ウクライナへのジャベリンの供給が減少
economist.com/the-economist-…
かなりの戦果をあげたが最新鋭の兵器は簡単に増産できない(1発198,000ドル、フェラーリ買えるほどの高性能機器)。
とはいえロシアの近代戦車は相当数が撃破されて旧型が投入されているためジャベリンの数が減っても問題ないという話
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それにしてもこの
「1987年頃、シャチの間で死んだサケを頭にかぶるのが流行ったが、6週間で廃れた」
salmon-hat trend
(オシャレ)
twitter.com/emmaluck22/sta…
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今年の熱波で英国では水不足や河川の水質悪化が問題となったが、水道の民営化が問題という話
theconversation.com/why-clean-affo…
会社は利益を上げて役員や投資家は多額の報酬を得たが、利益に繋がらないインフラ整備・改良を怠り、消費者が逃げないから品質落ちても放置。
英国の公共事業民営化(33年間)、失敗
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そういえばウェールズは水不足に陥ってないのでイングランドに融通できるのかという話(しかし水の代金はどこに入るのかという問題があったりする)
bbc.com/news/uk-wales-…
水不足は深刻でホースで庭に水撒くと罰金だったりするが、ロンドンに供給される水は1/4が漏水で失われているという試算も
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知能に至るもうひとつの経路
nautil.us/another-path-t…
タコやイカは高い知能を持つが、人間を含む霊長類・哺乳類・脊椎動物とは進化の上で6億年も前に別れている。
頭足類は腕それぞれに脳みたいな中枢があってしかもそれぞれが連携(分散処理してる)。どれほど違う「知性」なのかという話
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ボイジャー1号が正常に復帰
nasa.gov/feature/jpl/en…
今年の前半にテレメトリ信号に意味不明なデータが混じるようになっていたのを解決できたのだそうだ。使わなくなったオンボードコンピュータを経由してデータが来てたらしい。
しかしそもそもそんな経路でデータを送信しはじめた理由がまだ謎
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永遠の命を実現する遺伝子のひみつ
economist.com/science-and-te…
ベニクラゲがポリープに戻って加齢をリセットして若返る際の遺伝子修復メカニズムのいくつかを解明したのだそうだ。人間の寿命延長研究に役立てられるかもしれない(ヒトとクラゲの共通祖先は5億年以上前とはいえ、共有してる遺伝子がある)
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日本原子力研究開発機構:原子一個の厚みのカーボン膜で水素と重水素を分ける
jaea.go.jp/02/press2022/p…
重水素イオンよりも軽い水素イオンがグラフェン膜を多くすり抜ける量子トンネル効果と呼ばれる現象に起因していることを示しました。
「重水素」を安価に精製する新技術を実証
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女王アリが働きアリより5倍も長寿な理由
livescience.com/secret-to-pseu…
女王が死んだ時に働きアリが昇格して臨時女王(ガマゲイト)になって寿命が伸び、産卵のためにインスリンも生産。
インスリンで代謝が加速されると老化も進むはずだけど、阻害するタンパク質が働いてるのを発見したのだそうだ
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蛾の聴覚研究から新しいマイクを作れるかもしれないという話
spectrum.ieee.org/biomemetics-mo…
左右の耳の間隔が小さいから(ステレオ効果低くて)音源方向を特定しにくいはずなのに蛾はできる。というか一方の耳だけでも方向わかるらしい。
鼓膜の振動モードを音源方向検知してるのではないかという研究の紹介
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蛾はコウモリと進化の上でいろんな音響技術戦争をやってきたから(蛾がコウモリの探知音波を吸収する表皮を作ったり、コウモリは周波数を変えてきたり)、おそらく蛾の音源探知もその一環
twitter.com/Kyukimasa/stat…
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日本の河野デジタル相が行政からFDを撤廃させると宣言したのをBBCで取り上げている
bbc.com/news/world-asi…
「日本はハイテクガジェットで有名だが、オフィス文化は古い技術に固執するもの有名。新製品出すわりに昔からの習慣が変えられない文化があり~」みたいなこと書かれてて、ぐぬぬ
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「自信過剰の危険性」という話
bbc.com/future/article…
昨年の米国調査では「格闘でクマに勝てる」が6%くらいいる。
近年の研究で「経験ないけど飛行機を着陸させられる」が20%、しかも飛行機の着陸ビデオ(教習の役には立たない)を3分見せるだけで数字上がる(ダニング=クルーガー効果が強化される)
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「櫛でとかしつけることができない症候群」の遺伝子の特定
sciencenews.org/article/uncomb…
uncombable hair syndrome
毛の断面が円にならず、ふわふわの髪になる遺伝的要因。明確に診断されたのは100人ほどだけど、うちの子もそうじゃないかと思う人は多くて世界中からサンプル送ってもらい調べたのだそうだ
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ArduinoやRasPiで使える1.51インチ透過型OLED
waveshare.com/1.51inch-trans…
ドイツのMAKEを見てたら紹介されてた。 128×64ドット、SPI/I2C接続。なにかに使えそうな
heise.de/news/Transpare…
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安全な車社会に自動運転車の「目」が貢献(東京大学/JST)
jst.go.jp/pr/announce/20…
自動運転車の意図を周囲の道路利用者に伝えるために、モーター駆動で視線を提示できる「目」を付与した実験車両を製作しました。
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Z世代は飲酒量が減ってるという話
bbc.com/worklife/artic…
日本の国税庁の飲酒促進キャンペーンが国内外から嘲笑されてたりしたけど、この傾向は世界的なものらしい。依存症リスク・健康リスクなどの周知、酩酊する時間あったら他に楽しいことあるなどの理由(経済的に余裕ないことも一因)
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ドローン飛行音を低減するトロイダル・プロペラ
news.mit.edu/2022/lincoln-l…
マルチコプターは隣り合ったプロペラが反転しててブレード後流の渦がぶつかって独特の音がするけど、閉じたループ状のプロペラブレードにすることで渦を抑えられるらしい
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落下するネコによる物理の拡張
theatlantic.com/science/archiv…
どんな姿勢からでも足から着地できる空中身体ひねり、足場もないのにできるのが19世紀の科学者にとって謎で、エティエンヌ=ジュール・マレーが発明した高速度撮影カメラまでなかなか解明されなかったという話
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ネコの空中身体ひねりの物理学、19世紀の物理学者にとって考察するのが流行してストークスやマクスウェルも挑戦したことあるのだとか
skullsinthestars.com/2013/07/26/cat…
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T-90Mの鹵獲がどれほど重要なのかという話
economist.com/the-economist-…
当然ながら敵の軍事技術を知るのは重要で、米国はT-72を入手するまで14年も工作した。それに比べてT-90Mは運用開始後2年で入手。
とくに最新の電波・赤外線吸収素材“Nakidka”、対戦車ミサイルのアクティブ防御“Afganit”を分析できる
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古代地中海地方で珍重されたハーブ「シルフィウム(Silphium/silphion)」。各種薬効があるほか料理のスパイスにもなって非常に高値で取引されたものの1世紀頃に絶滅
timesofisrael.com/miracle-plant-…
トルコで発見された植物がシルフィウムではないかという話題(2000年ぶりの再発見)
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シルフィウム、以前にBBCが記事にしてた
bbc.com/future/article…
いろんな料理に使うほか、媚薬など各種薬効があって大プリニウスも書き記した。銀と同じ重さの価値があるほど高額だったが栽培できなかった(自生してた地域が気候変化で絶滅したとか説がある)
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チョルノービリ(チェルノブイリ)汚染地区の黒いアマガエルの進化
theconversation.com/chernobyl-blac…
突然変異とかではなくて以前から緑色と黒色のがいた。調査すると汚染地区では黒いのが多くなってて、本来は紫外線保護のメラニンが放射能汚染からの保護として生存に有利になっているのではないかと