Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ほんの一瞬 クリックするだけで 人生が変わるかもしれない 音楽と出逢う 自分が関わった歌も そんな風に 聴いてくれる誰かが いるかもしれないと 空想する 逢うこともない誰かの 人生の一瞬 その重さに 見合う言葉を 探そう
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野口五郎さんの新曲を作曲家の森正明さんと。スタジオに五郎が二人いると、反応が難しい。2012年「僕をまだ愛せるなら」から五郎さんの作品は5作目になる。歌入れには今回はじめて立ち会った。体調の事が心配だったが、新しい歌にしっかりと命を宿してくれた。また先へ、そう思える歌ができた。
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どんな言葉にも 角がある 向きを間違えれば 誰かが嫌な思いをする 悪意はなくても 傷つく人はいる そう思うと 筆先が鈍る 創作には 祈りが 伴う
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夢の跡
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強い雨が 闇を打つ 自然の驚異を 目の当たりにすると 人はこの惑星に 間借りしてるんだと 思えてくる そんな微小な 存在なのに また人が人の 未来を奪う どんな理由が あるにせよ 越えてはならない 一線がある
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34年前 Chageと石川優子 「ふたりの愛ランド」 CMのタイアップで 自分が関わった歌が 毎日のようにTVから 流れてくる体験をはじめてした -誰かが聴いてくれている- それはシンプルにその後も モチベーションになったし いまでも変わらない
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氷室京介ソロデビュー30周年 勿論BOØWYの頃は逢ってたが 彼のソロで僕が最初に書いたのは 「ALISON」という曲 ほぼ完成していた 「FLOWERS for ALGERNON」 何曲か共作した 翌年「NEO FASCIO」の制作がはじまり 再会したのは横浜のスタジオだった 窓からは港が一望できた 永遠の記憶 彼の目を覚えてる
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22才の頃かな あちこちディレクターに 歌詞を持ち込んだり してたけど その頃の作品は 力不足だったな なにより先人たちの スタイルをなぞるような 作風は褒められない その意味で Chage&Askaで スタートできた事は 幸運だった 未来を決定づけたと いっていい Individualityとは 何かを教えてもらった
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中江有里さんの アルバムが完成した 彼女のデビュー作は ASKAの「花をください」 今回セルフカバーで収録 そしてChageの「永い一日」も カバーさせてもらった 1枚のCDの上に 二人の名前がある 僕はただ…嬉しい。
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歌が デジタルで 残せるように なったせいかな ライブで 聴く歌は また価値が 上がった気がする それさえも 複製は 作れるけれど 再生して 聴く歌は また違って 聴こえる 戻れない瞬間に 歌は存在する 玉置浩二の ステラシアターライブ 観ていて思った
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愛が あるかぎり さみしさも 消えない さみしいのは 愛が あるから
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過去には 戻れないのだから すべては 未来への 助走だ
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心は 言葉に 置き換えて はじめて 正体が わかりかける ところが 言葉には ならない 心が あることも 事実で… その上 自分が 無知で 未熟な 故に 言葉に できなかったり 手強いな。
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歌がただ消費される速度が 加速していくのを感じていた頃 少し心が折れかけていた そんな時「また君に恋してる」は 坂本冬美さんの歌で息を吹き返した まちがいなく僕は救われた 昨日スタジオで再会
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前例がない事を 新しい事をしない 理由にはしたくない 簡単に思えるのは その力がある証 難しく思うのは 足りないなにかに 気づける兆し 誰もが森だと 思っている場所も 最初はひとつの 小さな種 だったかもしれない
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2019年11月16日 楽しみがまたひとつ!!
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2022年 最初の満月は 地球から最も遠い Wolf moon そう言えば あの歌を書いたのは こんな冬の夜だったな 「Never Cry Wolf」 氷室京介 そろそろ声が 聴きたいよ
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なぜその人と 出逢ったのか ただ一度の接点が線になる Chageのベスト盤 「音道」を聴いていたら 不思議な気持ちになった 同郷でも同窓でもないのに 人生の深い部分で関わる事になる 更にその先に生まれた たくさんの邂逅 紙一枚ペン一本から 始まったって やはり凄いな
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親友のお母様が亡くなられた いつかが訪れることが 仕方のないことだとしたら 人はその時の意味を 受け入れなければならない 自分に与えられたものがなにか 自分の分とは 本来の性質を意味すると言う ふと自らを分け与える つまり自らの役割という意味も あると思った それは父と母からの 教えなのだ
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歌が好き 演技が好き そこがはじめに あったとしても あたりまえだが スターは大衆が作っていく 自分のポテンシャルよりも 運や縁を口にするスターは多い なりたい力の強さも必要だが 求められる力が備わってない人は やはりたどり着けない場所がある
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もしかしたら 優しさを 保つには 距離が必要 時には 相手に 悟られないように。 その覚悟が ないなら そうしない方が 優しい場合がある
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さみしいことに耐えていくか さみしいことに甘えていくか さみしいことに委ねていくか さみしいことと生きていくか なんであれそうなることに 従えばいい時もある それが痛みを伴うとしても それは心がある証拠
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根拠のない 「大丈夫」や 負担になる 「頑張れ」 誰かを 励まそうと 口にする言葉は ほんとに難しい 「ひとりじゃない」と 何度も書いてきたけれど それも時には 重さが変わる その言葉に どんな行動が 伴えばいいか 心が問う 僕に問う
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誰かの作品が 採用されれば 別の誰かが 失業してる 座り心地の良い席は それほど多くはない そう、採用された作品は 多くの挑戦の 敗北の上にある 夢には残酷な一面もある それでも追いかけるからには それなりの覚悟もいる 屈辱に耐えられなければ 祝杯はあげられない
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Chageの歌は 過剰な装飾や 余計な武装を していない 柔軟で 体温のある 奥行きは 言葉を選ぶ時の 拠り所だ それは はじめて 逢ったときから 変わっていない youtube.com/watch?v=PQDS_5…