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声優・野島健児 New Album 2015.03.21発売
「いつかどこかの僕について」
全曲XFD Short Ver.
youtube.com/watch?v=UMQ2v-…
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録画しておいた「ザ少年倶楽部」
Mr.KING ( 平野紫耀・永瀬廉・高橋海人 )
「愛は味方さ」
リリースはされてないが
作品を大切にしてくれている
この歌はジャニーズJrへの
エールのようだ
聴く度にそう思う
petitlyrics.com/lyrics/1111169
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「愛なんだ」
また
この歌が
聴けるのかな・・・
ある番組で
V6がこの歌に対する
思い入れを語ってくれた
実はこのタイトル
当時 別の候補も
リクエストされた
いまとなっては
これしかない
松井五郎 ×玉置浩二
思い出の一曲
tbs.co.jp/ainanda2017/
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筆が跳ねるような
書いていて自分でも
楽しくなる歌がある
2005年に書いた
V6の「恋と弾丸」
坂本昌行君と
三宅健君のVocal
こういう歌詞
ほんとは歌うの難しい
感情移入というのとは
違うアプローチが必要
でも いい感じ!!
uta-net.com/song/56167/
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ミュージックフェアを観た
「たった一度の人生ならば」
Chageの声が
言葉を放つ
歌うべき事を悩んで
歌うべき時を選んで
思いは形になる
Chageの歌として
生まれた歌も
歌はそこから
巣立つ
誰かが
自分の事として
受け入れてくれたら
嬉しい
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NHKラジオ深夜便の
レギュラーゲストに
なって3年目
その前の時間帯が
Sexy Zoneの番組だ
2012年に書いた
「Lady ダイヤモンド」
メンバーの年齢も
まだ12才~18才だった
いつまでも歌える歌もいいけれど
その時代に一番似合う歌もいい
眩しい時間の証のように
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窓越しに
雨音が聞こえると
思い出す歌がある
「雨のパンセ」
田村ゆかりさんには
気がつくと
40曲も
書かせてもらっていた
それは
自分の作品群で
ひとつの階層になった
日々創作してきた中で
高いモチベーションに
なったことは
間違いない
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Kinki kidsのデビュー当時
作品が通らなかった経験がある
いつか彼らの歌を
書きたいと思っていた
2013年
作曲織田哲郎 編曲亀田誠治
最高の組み合わせで
「まだ涙にならない悲しみが」
が生まれた
16年かかった
続けていれば
願いが叶う日は
明日かもしれない
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1998年J-FREINDSで
マイケル・ジャクソンの曲に
日本語詞を書かせてもらった
Children's holidayは
優しい歌だ
A.B.C-ZのMoonlight walker
このタイトルには
彼らのダンスに触発され
マイケルへのオマージュも
少しだけ込められている
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僕の
作詞家としての
はじめてのシングルは
Chage & ASKA
1987年
光GENJIのデビュー曲
STAR LIGHTは
ChageとASKAの作品
1995年
光GENJI最後のシングル
Bye-Bye
作詞は僕だった
この美しい運命 !?
こういうことってあるんだな
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2015年
タッキー&翼の
今井翼君から
歌詞について直接打ち合わせしたいと
事務所を通して連絡があった
ジャニーズでアーティスト本人と
打ち合わせをすることは
それまでなかったので驚いた
黒夢の清春君の曲
完成音源を聴いた時
凄くいいボーカルだと思った
やっぱり気持ちって大事だ
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1990年頃
TOKIOのデビュー前
ライブ用の作品を
書かせてもらった
当時リリースはされなかったので
ずっと手元に音源がなかった
それが去年やっと手に入った
幻の3曲
その中の1曲
「あゝ青春わからずや」
まだ声が若い
でも あの瞬間
確かに彼らには
未来があった
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1997年
西城秀樹さんの歌詞を書いた時
作曲とプロデュースをされたのが
YOSHIKIさんだった
彼は海外にいたので
打ち合わせは電話だけだったが
あのしなやかな声は
深く記憶に残った
手術をされるらしい
早く良くなって欲しい
彼の才能を
神様が見捨てるはずがない
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夕方ふとTVから流れてくる
忍たま乱太郎の勇気100%
光GENJI→Ya-Ya-yah
→Hey! Say! JUMP→NYC
→Sexy Zone→ジュニア Boys
と歌い継がれ
1993年の5月から24年
自分をこれだけ
励ましてくれる曲になるとは
思ってもいなかった
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実は安全地帯との出逢いには
小室哲哉君が絡んでいる
1983年TMでデビュー前
彼がプロデュースしたバンドの
歌詞を書かせて頂き
それを見た安全地帯の関係者が
僕に声をかけてくれた
つまりその仕事がなかったら
その後の僕の人生は
大きく変わっていた
でも小室君はこの話を知らない
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6月に
A.B.C-Zのアルバムが
リリースされる
「Whippy」という楽曲で
作曲のmikitoさんとは
はじめてのmake up
パフォーマンスが
楽しみな曲に仕上がった
化学反応が楽しい
感性はBorderlessだ
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6月が近くなると
パク・ヨンハを思い出す
玉置浩二が好きだった彼と
浩二のライブに一緒に行った
神戸だったな
そこで浩二に新曲を頼んだ
子供のような瞳で
嬉しそうに笑っていた
Truthとほゝえみをあげよう
時間は戻せないけど
彼の歌はいつまでも聴ける
それは救いだと
今は思う
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葛藤は
表現者にとっては
呼吸のようなもの
意識しようとしまいと
止めることはできない
朗読は道程がなく
完成などないかのように思える
ただその葛藤から
生まれる美しさもある
そして
野島健児君の朗読は
同じ詩を読んでも
二度とない瞬間を捕らえ
美しい風景を見せてくれる
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はじめてレコードになった僕の作品は
チャゲ&飛鳥の熱風
2ndALのタイトル曲でもある
万里の河がヒットしていた彼らは
TV出演も多かった
まだメールもない時代
書き上げたばかりの詞を
番組の控室にいた彼らに見せに行った
心には空気を伴う記憶がある
あの日の記憶はまさにそれだ
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A.B.C-Z 5 Performer-Zから
Whippyの視聴が始まった
聴けるのは後半だけど
前半のグルーヴもGJ!!
彼らに書いた曲は
80年代テイストがあって
懐かしさもある
音楽の循環
A.B.C-Zだから新しくなる
abcz.ponycanyon.co.jp/special_4thal/…
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たくさんの作品に
関わらせてもらえるアーティストの場合
作品の流れを考える上で
バラードでどんな作品を残せるかが
重要だったりする
田村ゆかりさんの作品作りで
2012年 微笑みのプルマージュは
それまでとそれからを繋ぐ
意味のある歌になった
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田村ゆかりさんの
2年ぶりの新曲の
「Hello Again」
先行配信がはじまった
あえて比喩的な表現は
多用しなかった
ストレートなLovesong
でもLoveには
いろんな意味がある
聴いてくれた人
それぞれの
これからのLoveを
確かめてもらえることを
願って
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最近はコンペが多い
ひとつの曲に
多くの作詞家が
歌詞を書く
採用されない場合
片翼だけの歌が残る
僕が若かった頃とは
ずいぶん変わった
競うスタイルだけが残り
育てる環境が失くなりつつある
その事は少しさみしい
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6月30日は
パク・ヨンハくんが
旅立った日
ラブソングの中には
別れの歌も多い
そのためそういった語彙も多く使う
時々歌は残酷だなと思う
現実に起こる事との
折り合いがつかない事がある
自分の書いた言葉は
救いになっているのか
悲しみを煽るだけなら
つらいなと思うこともある