Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(リツイート順)

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この間 浩二が 故郷って 親なんだと 思ったと 言ったのを 聴いて 自分にも 故郷は あったんだと 思えた 「あの頃へ」が また 違って 聴こえる
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人は 道を選べても 命は 道を選べない 与えられた 時間には 限りがある いま 聴こえる 鼓動を どう使うか そして いつか 選んだ道が 自分が 誰かを 教えてくれる
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いままであまり 気にした事がなかったが 広島にはあの日 米国人捕虜がいたらしい 長崎でも同様に。 だとすれば 同胞にも原爆を 投下したことになる 戦争はやはり狂気だ 一旦着火してしまえば 犠牲はかならず生まれる 失われたすべての命に …追悼の祈りを。
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それが 核であれ 銃であれ 拳であれ 或いは 言葉であれ 暴力が 絶えない 星で 僕らは 暮らしている ただ ひとつ言えるのは どれも 選択のスイッチは 心にあるはず
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35周年にリリースされた 少年隊のベストアルバムに 新たに収録された「GATE」 それをきっかけに90年代 少年隊に書かせて頂いた作品について 回想することができた 彼らの佇まいは独特だったなと 改めて思う twitter.com/weloveshonentai
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どこかの国の 大量破壊兵器であろうと 憎悪が握る 一丁の銃であろうと 或いは キッチンのナイフや いま目の前を通り過ぎた 車であろうと 命を奪う可能性が あるという意味で 凶器と言える ただどれも それ自体は モノでしかない 人がそれを 凶器にするんだ
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1981年2月 まだ寒い日だった 店に並んだはじめての作品 「熱風」を手にした時 喜びと同時に感じたのは不安だった 未来はどこに向かうのか? レコードに針を落とした 逆巻く波は吠え 船出の時がきた ASKAはそう歌い CHAGEの声が重なる 24才だった自分に いまなにを伝えよう
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ソン・シギョンさんの新曲 Tweetしてくれてる人がいた 数ヶ月前は 存在しなかった歌が いまは確かに在る 言葉はあくまで 記号かもしれない 「道を探すせいで 人は道に迷うもの 歩いて行くだけで いいのに」 そう書いた自分を その声が 励ましてくれる
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過去に なにをしたかより いま なにができるか そして 未来に なにをしたいか
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平原綾香さんの父上でもあり 安全地帯のツアーの頃は 素晴らしい音を鳴らしてくれた まことさん。 その後もスタジオですれ違う度 笑顔で応えてくれた。 ほんとうにたくさん 助けてもらいました。 ありがとうございました。 心よりご冥福をお祈りいたします。 twitter.com/AyakaHirahara1…
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視界が悪ければ 耳を澄まして 雑音が多ければ 手探りで… 誰かのために 灯す明かりが 決して 消えることなく そしていつも そこに心あるように
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葛藤は 表現者にとっては 呼吸のようなもの 意識しようとしまいと 止めることはできない 朗読は道程がなく 完成などないかのように思える ただその葛藤から 生まれる美しさもある そして 野島健児君の朗読は 同じ詩を読んでも 二度とない瞬間を捕らえ 美しい風景を見せてくれる
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永遠の36年 「放浪人」は 「たった一度の人生ならば」 なに思う
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声量や 音程より 休符を 歌える 歌手に 惹かれる
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歌詞は ほんとうに 恋文のようだ どれだけ 思いを込めても そのアーティストに 届かないこともある 更にその先の リスナーを思えば 成就する思いは 稀かもしれない それでも やっぱり 書くんだな
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その年齢でしか 出来ないことがある その意味で Physicalな 若さの価値に 気づいた人だけが 手にできるものがある ただ、だからと言って もう若くはないと 落胆することはない 未来を見れば どんな人も いまが一番若い
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優しい言葉を並べて 歌を作ることは簡単だ ただそれだけで 優しい歌になるとは 限らない 歌も器でしかないのか そこに心を注ぐのは やはり人なのだ
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先日 ある事務所に 打ち合わせに伺った時 スタッフの方から突然 光GENJIの 「風のYELLが聴こえるか」が 昔から大好きで 今日も聴いてきましたと 言って頂いた 後藤次利さん作曲 1994年の作品だ どこかで… 誰かが… それが 僕らの力になる
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同じ数字なのに 増えた100に怯え 減った100に少し安堵して そして1は1だ どんなに裕福な人も どんなに貧しい人も 偉い人も普通の人も 被害者も加害者も 人種も国籍も 性別も年齢も 種も 関係なく 私という1 命という1 分母がどんな 数字になろうと その1は 変わらない
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田原俊彦という アーティストには 歌詞を書いてる 感じがしない 彼を見ていると 言葉が聴こえてくる 僕はそれをただ 書き留めてる感じ それは彼の 凄さのひとつだと 思う twitter.com/orimusic_store…
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準備なく口にする言葉で、その人の本質が見え隠れする時がある。撤回したからといってなかったことにはできない言葉もある。言葉を扱う者として、ペン先がどこに繋がっているか、ちゃんと目を開いていないと、大切な事を見失う。
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はじめてレコードになった作品は チャゲ&飛鳥の「熱風」だったが それ以前に杉山清貴&オメガトライブの前身 きゅうてぃぱんちょすに書いた作品があった 今回オメガトライブ35周年アルバムに 約40年の時を越えて初収録 これも素敵なギフト!!
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~のようなと 直喩での比喩なら わかりやすいが 隠喩が過ぎると 時々意味がわからないと 指摘される これがなかなかはがゆい つい説明的になるのを恐れて 乱暴な比喩も多用してきた いま思うと 玉置浩二も氷室京介も ずいぶん冒険を 受け入れてくれたと思う
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孤独を覚悟しなければ 友情なんて育めない お互いにとって 一番いい距離 それは時には 誰よりも遠いことがある
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道に落ちてた 誰かのエール いつも どこかで 誰かが 誰かを 応援してる