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とんねるずの
「みなさんのおかげでした」終了
お疲れさま!!
「情けねぇ」よかったな
久しぶりに二人が歌う姿を見ていたら
「みなさんのおかげです」の頃書いた
「星降る夜にセレナーデ」を思い出した
玉置浩二の作曲
時代が魔法にかかったような80年代
youtube.com/watch?v=3ftyAf…
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関西ジャニーズJr.
春休みスペシャルShow2018
荒木真樹彦君と書き下ろした
「Happy」を使って頂いた
明日が千秋楽
少し硬派なテーマで
難易度の高い曲だったけど
いい感じで仕上がってた!!
やっぱり若いって宝物だ
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今年で25周年を迎える
NHK忍たま乱太郎
第26シーズン
4月2日からのEDテーマ
「やんちゃなヒーロー」
歌:Hay!Say!7
作詞:松井五郎
作曲:馬飼野康二
編曲:佐々木博史
また新しい季節がやって来る!!
www6.nhk.or.jp/anime/topics/d…
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小さな子供が
例えば
「勇気100%」を
歌っている
僕がこの星から
消えた後も
その子の記憶に
この歌は
残るかもしれない
それを確かめることが
できないとしても
その可能性は
僕には価値がある
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Hey!Say!7の4人は1993年生まれ
Hey!Say!JUMPでは2013年に書いた
「New Hope~こんなに僕らはひとつ」がある
その頃彼らは20代になったばかり
僕が仕事を始めた1981年には
彼らは生まれてもいない
そんな人間同士が歌で繋がる不思議
まさにNew Hopeだ
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Rockであろうと
アイドルであろうと
Popsであろうと
アニソンであろうと
歌謡曲であろうと
演歌であろうと
歌は歌
どんなアーティストも
自分を背負って生きている
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氷室京介ソロデビュー30周年
勿論BOØWYの頃は逢ってたが
彼のソロで僕が最初に書いたのは
「ALISON」という曲
ほぼ完成していた
「FLOWERS for ALGERNON」
何曲か共作した
翌年「NEO FASCIO」の制作がはじまり
再会したのは横浜のスタジオだった
窓からは港が一望できた
永遠の記憶
彼の目を覚えてる
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ソン・シギョンさんとお逢いした
昨年はじめて歌詞を書かせて頂いた
川江美奈子さんの美しい曲に
透明感のある美しい声
届いた音源に感激した
「悲しみにさよならが好きなんですよ」
彼はそう言ってくれた
今回は彼の作曲
クレジットで名前が並ぶ
そこには流れる時の
ひとつの結晶がある
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4月8日はパク・ヨンハの日だそうだ
まだ冬のソナタでしか彼を知らなかった頃
「初めて出逢った日のように」の歌詞を依頼された
まだ韓流ブームという言葉も生まれる前
その後に関わる事になる
たくさんの韓国アーティストの
はじまりだった
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2010年ジュンスの「悲しみのゆくえ」
JYJ「いつだって君に」
2011年東方神起「Winter Rose」
ノンフィクションを
書くわけではなくても
アーティストにとっての
リアリティは意識する
表記上はなにげない言葉でも
そこに血が通ったとき
歌は別の物語になる
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関ジャニ∞
渋谷すばる君のニュースを見た
バンドやユニットには
特別な絆が生まれる
出逢ったのも運命なら
変化するのも運命
それでも共に過ごした
時間の価値は変わるものではない
脱退 解散 引退
いろんな選択を見てきたけれど
ただそれも人生に於いては通過点
答えはまだ未来にある
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Chageソロ20周年Bestが
5月に発売される
彼と出逢って37年
作詞家デビューシングル「放浪人」も
最初のヒット曲「ふたりの愛ランド」も
そして二人50代最後のシングル
「たった一度の人生ならば」も
一緒に作った
いろんな事があったな
それぞれにそれぞれの旅もして
ふと隣りを見たら
Chageがいた
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時々
書かせて欲しいと思う
アーティストはいますか?
と質問されることがある
思い浮かぶのは
山口百恵さんや
安室奈美恵さんや
SMAPや
難しくなってしまった人ばかり
引退や解散というゴールを
切られてしまったら
追いかけようがない
出すことのない
ラブレターのように
書き溜めた詞がある
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iTunesを回遊していたら
宮野真守君の新譜を見つけた
昔「鋼鉄三国志」の
キャラソンでお逢いした
その後彼の2枚目のシングルに収録された
「Garnet」という曲の作詞を
まだ自分の世界観を
模索してる時期だったと思う
「望まれる誰かでいるなら
この世界は 光 与える」
このフレーズはよく覚えてる
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いつどこで出逢ったか
10年20年30年
離れていく仲間
一緒に歩き続ける仲間
決めたはずの道なのに
思いもよらない風も吹く
進みたくても泥濘む雨も降る
それでもまだ灯る明かりが
あると言うなら
誰も傍観者ではいられない
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意味も勿論だが
音に対する
口あたりを意識して
書くことがある
「悲しみにさよなら」の
デモテープで玉置浩二は
「You make me feel・・・」と
歌い出していた
その語感を踏まえて
「夢にまで・・・」と
書き出した
メロディが
そう言ってる
気がした
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1997年「moment」
XのYOSHKI君の作曲
レコーディングでは
お逢いできなかった
西城秀樹さんは
ほんとうにスターだった
ご冥福をお祈りします
youtube.com/watch?v=UjjbwQ…
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親友のお母様が亡くなられた
いつかが訪れることが
仕方のないことだとしたら
人はその時の意味を
受け入れなければならない
自分に与えられたものがなにか
自分の分とは
本来の性質を意味すると言う
ふと自らを分け与える
つまり自らの役割という意味も
あると思った
それは父と母からの
教えなのだ
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「鍵のない箱」ってただの箱じゃん
KinkiKIdsのシングルがリリースされた時
知人にそう言われた
箱が象徴するもの
鍵が象徴するもの
言葉使いがシンブルでも
表現には層がある
二人は多層の感情を
感じさせる声をしてる
そして勿論
これはただの箱の歌じゃない
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関西ジャニーズJrの
ライブのために書いた曲
「Happy」
大阪での公演だったので
タイミングが合わず
彼らの歌う姿を
観ることができずにいたが
TV番組で歌う様子を
やっと観ることができた
やっぱり作った歌を
歌ってくれているアーテイストを観るのは
なにより嬉しい
歌が生きている実感が
味わえる
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工藤静香さんの次女Kokiが
モデルとしてデビュー
彼女は作曲もする
去年の静香さんのアルバムで
その曲に歌詞を書かせてもらった
歌詞にある
「決して二度はない陽の光..」
「深くあたたかいこの希い(ねがい)..」
光と希は彼女の名前から
歌詞に込めた希いが
現実になっていく
凄いな
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こうなりたい
こうしたいという
願望があっても
未来は思うようには
なかなかいかない
ただ
小さな石でも
積み重ねていれば
気がつくと階段になっていて
思いもよらない
風景が見えたりする
こんなはずじゃなかったと
思うことが多くても
こんなこともあるんだと
思えればいいな