Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(古い順)

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きっとほとんどの アーティストが 30年後なんて わからないまま 歌い続けている そこに到達できるのは やはり限られた人 その中でも道程を辿るだけでなく 常に新しい一歩を踏み出す姿は 美しいと思う そして工藤静香は Rockだなと改めて感じた
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追い風の時は放っておいても 人が集まってくる しかし一度逆風が吹くと 人の気は離れてゆく 苦しい時に差し伸べてくれた手を 忘れずにいられるかな 耳障りのいい言葉だけでなく ちゃんと叱ってくれる友はいるかな ほんとうの事を言ってくれる友は どれだけいるかな どこにでもい裸の王様
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テレビで玉置浩二を見ていた時 僕は彼が練習しているところを 見た記憶がないことに気がついた どんな時も彼は歌ってる 街も部屋もスタジオもステージも 境界線がないように思える 自分が生きているその場所が 彼にとっては音楽なのだろう だからいつどこであろうと 彼の歌は本番なんだ
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誰もがいつかは 大人になる 2012年に書いたLadyダイヤモンド SexyZoneももう少年から青年に 多分本人たちには少し照れ臭い 歌詞になりかけてる それでもアイドルとしての光源に 変わりがないのは素晴らしい 歌が生きていられるのは 永遠の時間を彼らが 保っているからだ
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レーベルを立ち上げ 新しい船出をした 田村ゆかりさん きっと不安もあったはずだ 新曲のHello Againには 彼女へのエールの気持ちも込めた でも今日の横浜アリーナ 超満員のファンの声援 この人たちがいれば大丈夫 そう思えた
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田村ゆかりさんの ライブ終了後 撤収作業に追われる スタッフの数の多いこと どんな現場も 音楽は表記される者たちだけで 作られているわけではない ライトの当たらない所で 汗を流す人たちに拍手を贈りたい 机の上で書いた言葉が オーディエンスに届くのは その汗のおかげでもある
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道に落ちてた 誰かのエール いつも どこかで 誰かが 誰かを 応援してる
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ユニット活動をしている アーティストのソロ作品の場合 どう差別化するかが難しい 堂本光一君のGravityの時 Kinkiとの違いを試行錯誤した そして光一君自身のリアリティより フィクションの量を足した 結果 彼の表現力は思った以上の 美しい化学反応を見せてくれた
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勿論内容は考える と同時に聴感上の響きが大切だ 自分が考えたフレーズと メロディがうまく合った時は 作っていてほんとに嬉しい Kinki kidsの 「まだ涙にならない悲しみは」 曲は織田哲郎さん サビの高い音にAの母音が当たる 歌いやすく聴きやすい そんな言葉を捉えたい
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1981年2月 まだ寒い日だった 店に並んだはじめての作品 「熱風」を手にした時 喜びと同時に感じたのは不安だった 未来はどこに向かうのか? レコードに針を落とした 逆巻く波は吠え 船出の時がきた ASKAはそう歌い CHAGEの声が重なる 24才だった自分に いまなにを伝えよう
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1984年頃だったかな 玉置浩二がCHAGE & ASKAのLIVEを 観たいと言うので一緒に観に行った どういう経緯だったかは覚えてないが 浩二が飛び入りで MOON LIGHT BLUESを 二人と歌った その時のその瞬間は二度はない そうだ記憶は財産だ
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パク・ヨンハ君の イベントに伺った 亡くなって以降 止まったままの時間を 心のどこかに抱きながら 過ごしている人も 少なくないだろう ただ彼と一緒に 残すことができた歌が いまも絆になっているなら ほんとうにありがたい 彼はやっぱり いつもそばにいるんだ
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亀渕友香さんが亡くなられた 友香さんの指導を受けたアーティストには 仕事をしたことのある名前が多く並んでいる その意味で間接的ではあるが 自分の作品も助けられてきたんだとわかる ご冥福を祈ります tmp-voja.co.jp
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陽水さんに はじめてお逢いした日 スタジオのソファ 隣りに座られて 詞見ていいですか?と 僕の手書きの歌詞を手に... そして おもしろい字ですねと一言 「し」ではなく「じ」 この濁点が僕には 流石の陽水さんだった www6.nhk.or.jp/songs/prog.htm…
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Kinki kids 二人の声が ひとつの歌で 聴けるのは やっぱり嬉しい シングル全45曲のThe BEST 20年の軌跡 どれも通過点か 或いははじまりの連続か いずれにしろ 楽しみは続く je-kinkikids.com/release
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後5日で 田村ゆかりさんの Princess ♡ Limitedリリース 新しいレーベルから初のアルバム 進化や挑戦を繰り返しながら それでいて 「田村ゆかり」で 在り続ける そのぶれない強さは 作家の筆先の拠り所だ
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SONGS 陽水さんと 安全地帯 神宮のライブから31年 いろんな人の顔が浮かぶ やっぱり二人の歌は特別 年を重ねるのも 悪くないな
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儀式の、ようなもの 自分が関わったCDを買いに行く ファンの人が それを手にする感覚を 忘れないために 好きなアーティストの 新譜が待ち遠しくて 店に駈け込んだ遠い昔 創作の源はそこにある 誰かがあんな思いをしてくれるなら 今日は田村ゆかりさんの発売日 積み上げてきた時間が繋がる
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リリースされてしまえば チャートとか売り上げとか 歌も数値化される 数字になってしまうと 少し距離ができる 店頭で手から手に渡される瞬間 商品は思いが形になったものだと 実感する 配信も便利ではあるが 歌の手触りを忘れないでいたい
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いい結果が出ない時 試されてるなと思う 心が折れて なにもする気が 起こらなくても それでも詞を書けるか 自分を苦しめるものの中に 自分を救うものは潜んでいる
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Kinki kidsのBESTに 入ることになった 「すべてのひとかけら」 Love songという定義が どこまでを指すのか難しいが 時代に潜んでいる空気を 彼らのようなアーティストが 捉えるのも必要ではないか こういう歌も いつかKinkiに 歌って欲しいと 思っていた
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35周年。
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安全地帯 35周年ライブ終了!! この道はまちがってなかった 彼らに出逢えた幸福を 噛みしめた夜
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安全地帯2日目 客席には懐かしいスタッフの顔 みんな安全地帯が好きだった こんな日があっていい それにしても この年になっても歌える歌を 作っておいてよかった まだ俺たち24才だったんだよと 笑った玉置浩二 やっぱり君の歌は 素晴らしいよ
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コンサートが終わり 駅へ向かうファンの人たちの波 その間を縫って駐車場へ向かう 僕が安全地帯に出逢った頃 まだ生まれてもいないはずの若者もいる そしてずっと聴いてきてくれた人 誰も気づかなかったかもしれないけれど お礼を言いました 皆さんありがとう