Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(古い順)

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勿論どんな風に 歌われるかは 想定して書く ただ思いもよらない 答え合わせになる事もある 田村ゆかりさんの ライブDVDを観てて 改めて思った ちょっとした息の抜き方や アクセントの付け方 同じ歌でも違う感情で アプローチしてるように感じた よい意味で言葉はただの道具 扱う人によって魂は宿る
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レコーディングをしてて 考えることがある このアーティストはどこに向かって 歌っているんだろう? 目の前のマイク? その向こう側? 未来? 進化する機器で 補えることはあっても 魂の指向性は そのアーティストだけのもの 見えているものしか見ないと 見えないものには届かない
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言葉では伝わらない人もいる 言葉では変わらないこともある でもせめて五才の子供の言葉くらい 抱きしめてやれなかったのかな
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鏡がなかった時代 人は自分を なにに映して 自分を見たのだろう 自分を知るためには 他者が必要だったはずだ 言葉だけてなく 表情やぬくもりも 現代は自分を確認する ツールに満ちている なのになぜ自分を 見失う人が こんなに多いのか
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月がどんなに明るくても 自らが発光してるわけではない 14日は新月 月のない空を闇が埋める そしてまた明日から 月は満ちてゆく 自分が何者であるか わからなくても 光を当ててくれる 誰かがきっといる
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なぜその人と 出逢ったのか ただ一度の接点が線になる Chageのベスト盤 「音道」を聴いていたら 不思議な気持ちになった 同郷でも同窓でもないのに 人生の深い部分で関わる事になる 更にその先に生まれた たくさんの邂逅 紙一枚ペン一本から 始まったって やはり凄いな
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季節めぐるたび 窮屈になる靴 僕らはなぜ 大人になるのかな たぶんまちがうことだって それで終わりではないんだ くじけながらまたはじめて 二度と来ない瞬間歩いていくよ 「愛は味方さ」 この歌は「勇気100%」の アンサーソングかもしれない
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バンドやグループには 特殊な絆がある 楽しい時苦しい時を 一緒に過ごしてきた関係は 簡単には断ち切れない 選択する道は どれも険しく思えて それでもそれが 正しい選択だと 自分達に言い聞かせ 前に進む その時せめて 歌が力になってくれと 祈るばかり
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Hey! Say! 7の 忍たま乱太郎EDテーマ 「やんちゃなヒーロー」 8月リリースの Hey! Say!JUMPのシングル 初回限定版のc/wに収録 テレビではショートバージョンだったので 完全版を聴いてもらえる この歌もやっぱりエールだよ 頑張ってるみんなに
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テレビを点けた途端 突然流れてくる 自分の作品 偶然に意味はあるか その歌を 書いていたあの夜 この未来を 自分はどれだけ 想像できただろう 「愛なんだ」 そうか そうだったんだ
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2005年かな 神戸で撮った 玉置浩二&パク・ヨンハ 解像度の悪い写真しか 残ってない ヨンハ君だけ 年をとらない ちょっとずるいな 。。。
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一月の寒い朝 書き上げた その時はまだ 空想の光に 満ちていた その歌が ホンモノの夏を 呼び込む TVアニメ「ISLAND」OP 田村ゆかりさん「永遠のひとつ」 youtube.com/watch?v=fnj9Qt…
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声に導かれる そんな感覚で 歌詞ができるときがある ソン・シギョンさんと作った この一曲 言葉を大切に歌いたいと 彼は言う その気持ちに応える 歌になっていたら ほんとうに嬉しい
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田村ゆかりさんが 光GENJIを聴いててくれた 最後のシングルは「Bye-Bye」 デビュー曲やラストの曲に 関わることは 作家にとって意味がある 感傷と希望 少し複雑な気持ちで 書いた記憶がある 「勇気100%」は ジャニーズのアーティストが 歌い継いでくれてるが 光GENJIがはじまりだった twitter.com/yukari_tamura/…
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天の川まで 氾濫したように ひどい雨 人の都合で この星は生きてない それはわかるが 命まで 奪うのは やめてくれ
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田村ゆかりさんの新曲 「永遠のひとつ」情報公開 作曲の白戸佑輔さんとは 以前sg WANNA BE+の 作品でご一緒した 今回で2作目 ゆかりさんの作品では 若い世代との創作が多い 僕が仕事を始めた頃に 生まれた人たち それって心が動く tamurayukari.com/information/69…
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実は 歌う人が歌詞を 書く事が一番 いいと思ってる 作詞家が失業するのは 悪いことでもないかな だからどこかで その人の分身のように 書けたらと 能力や技術の問題ではなく もっと深いところの意味で
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GORO MATSUI SONGBOOKS Vol.10 2018.10.12 Open 17:30 Start 19:00 30周年を機に2011年から始まった作詞家松井五郎の作品集LIVE!! 10回をを迎える今回は作家デビュー以来の盟友Chageをメインに ゲストにStardust Revueの根本要 gmarch.luna.weblife.me/album/pg136.ht… jzbrat.com/liveinfo/2018/…
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Hey! Say! 7 やんちゃなヒーローのPVが届いた 25才の彼らが歌うには 少し若いかもしれないがPOPでいい メンバーの岡本圭人君は 男闘呼組だった岡本健一君の息子さん 男闘呼組にも1990年一曲だけ 歌詞を書かせてもらった 父とも息子とも 28年経ってまた意味を持つ
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ただ記された言葉を 歌うのではなく 行間や語感 そして息遣いも ちゃんと伝える JUJUの声は ストーリーの中の 主人公に命を与える そう感じたステージでした 技術も大切だけど 心打たれるのは その人の 魂の波動
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宮本敬文 カメラマンです SMAPや中田英寿の写真集など たくさんの素晴らしい作品を残し 2016年の8月3日 50才の若さで亡くなりました 出逢いは彼がまだ大学生だった頃 そしていくつ年を重ねても 少年の人でした 彼がニューヨークで撮った一枚
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広島県の子供達の詩を元に 2011年「あの夏を忘れない」 という歌を書いた 今年被爆者の平均年齢が82才 その数も15万4800人余り いつかその数はゼロになる 去年吉川晃司に いつか見てもらおうと 「ヒロシマ最後の少年」 という歌詞を書いた いつか そういつか youtube.com/watch?v=uRTXxI…
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悪意ある批判になっていないか 無自覚な批評になっていないか 無責任な助言になっていないか 不親切な忠告になっていないか 考える 考える いつも失敗ばかりだ 世界は 鏡で 反響版だ どんな言葉も 自分に返る
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玉置浩二の提案で 坂本九さんの追悼の思いを込めて 星空におちた涙を作った あれから毎年 8月12日はやって来る 33年経った星空 また今日も
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「永遠のひとつ」 他の2曲含めて それぞれタイプが違う 今回の僕のテーマは「距離」だった その歌はどこから聴こえてくるのか 一人称であっても ねぇ...という 呼びかけの距離 ねぇ...それだけで 生まれる関係性 それは田村ゆかりという声の 絶妙な魅力に思える ミニマムでマキシマムな キラーフレーズ