Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(古い順)

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抽象でもなく 具象でもなく 挑発と 混沌と 言葉では表せないこと 意味からの解放 誰とも違うもの 否定も怖れず 時には文法さえも無視して 見えないものをどう捕らえるか そんなことばかり考えて書いていた 玉置浩二の声がなければ 成立しなかった 思い知らされた 二日間
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CHAGE&ASKAは熱風で 安全地帯はⅡで 氷室京介はNEO FASCIOで アルバム単位で 関わらせてもらえたのは有り難かった 誰かのようではないものを 書かせてもらえた出逢い どれも作風としては 異端だったかもしれないが その勇気は 唯一無二の彼らの 表現力からもらった
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Kinki KidsのBESTをGet すべてのひとかけらと一緒に ボーナストラックになった 宮沢和史さんのNext to you アルバムの最後に相応しい 素晴らしい曲 人と人の間にある 意思だけでは どうにもならない 時間や空間を 埋めるのはきっと こういう歌だ
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できないことは 想像すらできない 思いつくということは できることのはじまり
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近寄りすぎず 離れすぎず その人が 自分では 見ることの できない ところを 伝えられるように そしてそれが 多くの人と わかちあえるものに なるように
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なぜ作詞だったのか 少しわかってきた それだけでは 歌にならないからだ 飛ぶためには もう片翼が 必要だった ひとりでできることの方が 自由だと思っていたが 出逢いは僕を 更に自由にしてくれた
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表現はあくまで手段 目的は別のところにある 作ることは楽しいけれど その先にも大切なことがある 歌を夢中で 聴いてくれている そのまなざしに 報いる言葉を 捉えることができているか 例えば一曲 ほんの数分の歌でも 誰かの人生の 二度とない時間
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津軽海峡冬景色を 聴いていると 最後のくだり 「あゝ」の威力を 思い知る 音符としては四つあるのに そこに「あゝ」で 良しとした 阿久悠さん凄いな 「あゝ」を ちゃんと使えて 作詞家は一人前か そんな気もする
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146勝121敗 記録なら 上はまだいる なのに 記憶は 光を放つ どう勝ったか どう負けたかが 大事だと 星野仙一さんは 教えてくれた
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作家は一度書いてしまえば 仕事としては完結する しかし歌手は同じ歌を 何度もそして時には何十年も 歌い続けなければならない時がある その意味でほんとうに 敬意と感謝しかない 歌う度に新しい発見がある そんな歌が作りたい
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日々作品作りは 思いつめる状態の連続になる 実は性格的に 感情過多になりやすいため 日常生活を送るには 心にリミッターが必要になる そんな自分を唯一 解放できるのは ライブかもしれない あの日安全地帯が 改めて教えてくれた mghorn.com/news/645/
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久々の2ショット 今日はいい一日
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小説は 数時間から数日 映画または 演劇なら 約2時間 音楽は 5分足らず 人生が 変わるかもしれない 所要時間
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特別な使命を持って 生まれる歌もある 1995年1月17日 阪神・淡路大震災の チャリティーソング J-FRIENDSの 「明日が聴こえる」 あの歌を書いた時の自分と 今日は向かい合う utamap.com/viewkasi.php?s…
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それはきっと 雨中を歩くようなもの 一度負った荷は いつのまにか その重さを増してゆく 下ろしたくても下ろせない いま生きている自分が なにものかに 生かされているというなら 夢を生きるということは なんて残酷なことなんだろう
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田村ゆかりさんは 作家を導いてくれるアーティストだ 行き方を悩むことが あったとしても 行く場所は決めている それは作家にとって 心強い舵になる youtube.com/watch?v=nCuk7S…
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「A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour」が リリースされる Moonlight walkerとWhippy スタジオで作り上げた歌が ライブでまた別のものになる オーディエンスの熱気が加わり 発見も多い 彼らがどんなパフォーマンスを してくれているのか楽しみだ
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「恋は天使のチャイムから」 田村ゆかりさんの新譜がリリース 表題曲は彼女の主軸らしいPOPな作品 c/wで「横顔」という作品を書いた これまでも何曲かバラードがあるが また好きな一曲が生まれた
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2010年 「満月のセンシビリティー」から数えて 「横顔」がついに50作目 シルエット...という言葉から はじまったんだな 田村ゆかりさん ありがとう!!
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今日は田村ゆかりさんのライブ ライブで聴きたかった新曲が 何曲も聴けた ちゃんと王国民に 届いているかな そうあってくれたら こんな嬉しいことはない
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孤独を覚悟しなければ 友情なんて育めない お互いにとって 一番いい距離 それは時には 誰よりも遠いことがある
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よく歌ができた時の事を訊かれるが 実はそれほど劇的な状況があるわけでもない 歌はむしろ静かな時間の流れの中で生まれる ただそうして生まれた歌が熱を帯び 作った本人でさえ想像を超える瞬間がある 改めて観た氷室京介LAST GIGS 記憶は滅びない
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34年前 Chageと石川優子 「ふたりの愛ランド」 CMのタイアップで 自分が関わった歌が 毎日のようにTVから 流れてくる体験をはじめてした -誰かが聴いてくれている- それはシンプルにその後も モチベーションになったし いまでも変わらない
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数万人で埋まる アリーナにも 数十人だけの ライブハウスにも そして路上にも 一対一で 歌は在る
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たとえどんな条件でも そのアーティストの 代表曲になるようにと そういう気持ちで 作品を書いていたい 現実は厳しいけれど 「思う」力の強さは なにかを変える 変わらなければまだ足りないと そう言い聞かせて進まなければ 結果はついてこない