Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(古い順)

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東京は 荒天の 贖罪の ような朝 こんな 過ごしやすい日が 続くといい うなだれたひまわり 風も涼しく このまま夏は 醒めていくのかな 例えば 記憶にも残らない一日 そんな日が 案外平和なのかもしれない
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テレビで 平原綾香さんの Jupiterを 久しぶりに聴いた とてもいい表情だった もう何回歌っているんだろう 歌手にとっては 何度も歌う歌だとしても 聴く人にとっては はじめての一回 たったの一回 最後の一回 かもしれない 彼女はその事を よく知っている そんな気がした
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自分が誰かを どれほど気にかけているか 伝えるのは難しい 同様に誰かが自分の事を どれほど気に留めてくれているか 確かめるのも容易ではない 足りなくはなく 過ぎることのないように 人を思えたらいいのに
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点差は大敗でも 高校野球に 敗者はいないな 人生で勝てないことは いくらでもあるし 延長戦は続く それでも 毎年 夏 泥まみれのユニフォームを 見るたびに 顔を上げようと 思う
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この間偶然 トシちゃんに逢った 路上だったので 少し立ち話をしただけだったけど 彼は昔から無条件に 力をくれる男のひとり 「ごめんよ涙」その他 一緒に作ったたくさんの歌を 彼は裏切らない そんな ずっと「田原俊彦」でいる彼を 僕はリスペクトとする
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~のようなと 直喩での比喩なら わかりやすいが 隠喩が過ぎると 時々意味がわからないと 指摘される これがなかなかはがゆい つい説明的になるのを恐れて 乱暴な比喩も多用してきた いま思うと 玉置浩二も氷室京介も ずいぶん冒険を 受け入れてくれたと思う
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久しぶりに その坂道を 歩いてみた CHAGEとASKAと はじめて逢った場所 いまはもうスタジオはない 作詞家として 最初の作品も ここで生まれた まだ24才だった自分がいる 「あの頃の未来に ぼくらは立っているのかな」 ふとSMAPの歌が心に浮かんだ 「なにかを信じてこれたかな」 いい歌だな
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水樹奈々さんとは2016年「めぐり逢うすべてに」以来2年振り。 宮野真守君には2007年鋼鉄三国志というアニメのキャラソンで何曲も歌ってもらった。そして翌年彼のアルバムで「Garnet」という作品を書いて以来10年振り。ふたつの星の軌道が交差するようで楽しかった。 natalie.mu/music/news/297…
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猛暑 台風 地震 次は なんなんだ。。。 もう 天と 地に 祈るしか できない
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織田哲郎さん 音楽活動40周年なのか 2013年にKinki KIdsを 一緒に書かせてもらった たぶん1984年 ビートたけしさんのアルバムが 最初の作品かもしれない 阪神淡路の震災後に作った J-FRIENDSの「明日が聴こえる」も... 記憶に残ってる歌が多い 織田さんのデモは歌心がある 既に言葉が潜んでるメロディ
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9月13日は 玉置浩二の誕生日 そして還暦 出逢った頃は25~6 安全地帯は いろんな夢を見せてくれました いまでも 北海道の青空の下で聴いた 彼らのデビュー曲 「萌葱色のスナップ」が 忘れられない Thanks & Happy Birthday
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タッキー&翼 彼らが歌ってくれた歌は 僕にとっても大切な宝 滝沢君のプロデューサーとしての 可能性は無限大 翼君はJでは珍しく 詞の打ち合わせをと 言ってきてくれたアーティスト 早くよくなってもし音楽を続けるなら いつでも使って欲しい Zero Gは二人へのエール uta-net.com/song/198442/
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神様は抜き打ちで僕らを試す 自分だけが頑張ったって 前に進めない時もある そんな時凄くシンプルに 支えになるものがある 昨日ChageのCrimson Tour最終日 ソロ20周年と60才還暦を祝して 飛び交った赤い紙飛行機 思いは形になる
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録画してあったMUSIC STATION V6「愛なんだ」歌ってくれてた 1997年の曲なのにありがたい 未だにイントロが聞こえてくると リリースした頃の若い彼らの顔が浮かぶ それぞれみんないい男になったな 9月24日には「V6の愛なんだ2018」 楽しみがまたひとつ
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やらなきゃならないと思うと 心が重くなる やれることがあると思えば 心が少し軽くなる 現実は変わらないと言われれば その通りだが 思い込みでも歩きやすくなるなら それでもいいだろう?
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10人も入れば満席の ライブハウスに ふらっと行くことがある 大ホールにばかり 感動があるわけではない ある日なんとなく いつもと違う道を選ぶ 忘れてはいけない 歌はどこにでもある
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音楽は共鳴なんじゃないか 創作も表現も 孤独な作業ではあるが 新しい出逢いが 自分の可能性を広げてくれる 例えば作者の表記が個人名であっても それは個ではない気がする スタッフやファンも含め 共鳴作用の結果としての作品 なぜその歌が生まれたのか 実は不思議な力が 働いてるとしか思えない
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V6愛なんだ2018 未成年の主張を見るたび 彼らの言葉に 歌に近いものを感じる そもそも 心にあるものを 口にした時 そこに節がつき 歌が生まれたんじゃないか 自分で書いたものの 愛なんだの歌詞の意味を いつも彼らに教えられる
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うたコンで A.B.C-Zが勇気100%を! 忍たま乱太郎は NHKで一番長く 続いてるアニメなのか 書いた日の事は はっきり覚えてないが 36才になったばかりの 冬だったはずだ その頃の自分に 少しだけ拍手
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ASKAの歌詞に 「今も遠くも人は誰も 真っすぐ伸びた円を歩く」 という一節がある 感じたり考えたりする力が あったとしても 最後にそれを言葉に 落とし込めなければ しょうがない その点で やはり彼は凄い 真っすぐ伸びた円を歩く 彼の背中を見ていたい
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ほこりと おごりを 見誤ると 痛い目にあう 自信は謙虚さと対で はじめて力になる
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言葉は 心の形の ひとつ なのに 並べ間違えたり 選び間違えたり 時に 言葉になんかしないことで 伝わったり 難しい…
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夢の跡
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そう言えば 長い付き合いなのに Chageと二人だけで 食事した記憶がない そういう時間よりも 意味のある距離が 僕らの音楽には あったのかもしれない 茶会ライブ以来 久しぶりに二人で朗読した 還暦版「なんなんだろうな」 胸に染みました
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頑張ってるつもりでも 心は折れやすいもの ライブやイベントを 企画するのは お客さんの顔が見たくて 自分の書いた歌を 聴いてくれている誰かがいると 確かめたいのかもしれない 折れそうな心を 支えてくれるのは あのまなざし