251
勇気100%が
未だに僕を
励まし支えてるように
ジャニーズの作品で
鍛えられた作家は少なくない
自分もそのひとりとして
ジャニーさんの回復を
心から祈るばかり
252
自分に
父の記憶は
あまりないが
父のような存在は
人には必要だと思う
導いてくれたり
叱ってくれたり
時には反発したり
迷惑もかけたり
いずれにせよ
「あなた」がいたから
自分を諦めずにいられたと
そう思える誰かが…
例えばその人が
遠い人でも
思いあたる人がいるなら
信じていいんじゃないか…
253
本心に
相応しい言葉を
捕まえるのは
ほんとうに
難しい
言ってしまった後から
あゝ違うなと悔やんだり
時に本心からは遠い言葉で
大切な事を誤魔化していたり
そもそも心が正しいとは
限らないこともある
こんな仕事をしていながら
迷うことばかり
254
誰だって
死ぬまで
生きる
その時間が
どんな状態であろうと
無視はできない
以前Kinki Kidsに
書いた歌を思い出した
「ココロがあったんだ」
心と時間とは
同義だなと
ふと思った
255
なぜかという
理由があるにしろ
敵意も悪意もない
使い方なのに
「お前」が
だめとなったら
言葉の表現は
すべて注釈が
要る時代が
くるんじゃないか?
それは
やっぱり
おかしい
256
カラオケバトルの
テーマ曲書かせて頂いたご縁で
テレ東プラスのインタビューを。
よかったら。
tv-tokyo.co.jp/plus/entertain…
257
自分のためだけに
することの限界
誰かのために
できることが
自分のためにも
なった時
また違う境界が
見えてくる
258
夢を
与えることの
尊さを
教えて頂きました
その愛の深さは
永遠に
忘れられることは
ないでしょう
ジャニー喜多川様
ご冥福をお祈りします
259
まだ自分が幼い頃から
ブラウン管の向こうには
ジャニーさんの作られた
魔法の世界があった
後にはじめてJ作品に
使って頂けた感動を
よく憶えている
アーティストだけでなく
多くの作詞家
作曲家 編曲家が
育てられた。。。
ジャニーさんのDNAは
どの歌の中にも
息づいている。。。
260
光ゲンジのデビュー曲は
ASKAだった
そして最後のシングルは
僕が書かせてもらえた
結果的にそうなっただけ
かもしれないが
そこにバトンのようなものが
あると感じた
ジャニーズの作品には
そんな風に
渡していく
スピリットがある
261
V6が
「愛なんだ」を
歌う姿は
ほんとに
力をもらえる
作家は
手を合わせるしか
できないが
歌が
ジャニーさんの
追悼になれば
嬉しい
262
道ばかり尋ねる人は
誰かの通った道しか
歩けない
荒地でも
一歩踏み出す人が
自分の道を
歩いていける
リスペクトする人たちは
みんなそう言う
263
僕らが出逢った
1980年代は
ギミックの強い歌詞も
色々書かせてもらった
それはとても
想像力と創造力を
鍛えられた
Chageとの新作
Liveが楽しみ!!
264
レコーディングで
完成した曲が
ライブで
どんな進化を
遂げるのか
田村ゆかりさん
今夜中野サンプラザ
その答えを
見せてもらった!
いいね!
265
コール&レスポンスを
想定はして作るものの
実際のオーディエンスの声は
遥かに想像を超える
田村ゆかりさんの
ライブを観るたび
歌はファンと作るものだと
改めて感じる
266
強い雨が
闇を打つ
自然の驚異を
目の当たりにすると
人はこの惑星に
間借りしてるんだと
思えてくる
そんな微小な
存在なのに
また人が人の
未来を奪う
どんな理由が
あるにせよ
越えてはならない
一線がある
267
事実を複雑に
見ようとする目と
真実を単純に
伝えようとする声と
現実を混沌に
陥れようとする手が
この世界には
溢れている
感情を
無関心でしか
守れなくなるとしたら
それは怖い
268
夢を追いかけて
苦しかったり
つらかったり
でもそれも含めて
「夢」なんだと
思えなければ
その先には
たどり着けない
のかもしれない
更に道は行くほど
勾配も変化する
最後まで
to be continued
270
たとえそこが
居心地のよい所でも
時には離れてみる
必要がある
距離を置くことで
わかる価値や意味
しかしそれは
勇気のいる事
二度とそこに
戻れない覚悟も
しなければならない
271
どんな仕事でも
会社が
食べさせてくれると
思っていると
不満も不安も
尽きないもの
例えば
僕らの仕事で言えば
CDを買ってくれたり
ライブに来てくれたり
アーティストを応援してくれる
そういった人たちに
支えられている
いますれ違った
名前も知らない人が
自分を生かしてくれている
272
毎年
8月6日に
聴く歌
「あの夏を忘れない」
この一日と
どう向き合うか
ずっと悩んでいた
吉川晃司と
出逢ったことは
こういう意味も
あったんだと
この歌を作って
わかった
youtube.com/watch?v=uRTXxI…
274
先日
ある事務所に
打ち合わせに伺った時
スタッフの方から突然
光GENJIの
「風のYELLが聴こえるか」が
昔から大好きで
今日も聴いてきましたと
言って頂いた
後藤次利さん作曲
1994年の作品だ
どこかで…
誰かが…
それが
僕らの力になる
275
できることなら
すべてのライブで
作った歌を
聴き届けたい
田村ゆかりさんの
ツアーファイナル
ファンのTweetが
様子を伝えてくれる
また頑張ろうっと
今日がはじまる