国立公文書館(@JPNatArchives)さんの人気ツイート(古い順)

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慶長8年(1603)7月28日、大坂において豊臣秀頼と千姫(徳川秀忠の娘)の婚儀が行われました。画像は公家の西洞院時慶の日記である『時慶卿記』。なお、『舜旧記』でもこの婚儀についての記載があります。詳しくはデジタル展示「徳川家康」で!buff.ly/2LGdDRH
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【イベントのお知らせ】 明日8月1日(水)に琵琶語り「平家物語」を開催します。展示会のご観覧とあわせて、ぜひ会場までお立ち寄りください 。参加方法等については、こちらをご覧ください。buff.ly/2N2lbOT #妖しくも美しき
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」では、資料保存の観点から一部展示替えを行います。平家に伝わった太刀「小烏丸」の図(『刀劔図』)と平清盛像(『大臣影』)を見ることができるのは、今週末の8/4日(土)までですよ~!#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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画像は青花紙の製作方法を解説した絵図(公文録所収)。青花紙はツユクサの汁で染めた紙です。同資料は、博覧会事務局から正院宛に出された、明治初期の我が国の製糸・農業等の伝統的技術を紹介する出版届に添付された絵図です。buff.ly/2M5kIve
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」では、資料保存の観点から一部展示替えを行います。平家に伝わった太刀「小烏丸」の図(『刀劔図』)と平清盛像(『大臣影』)を見ることができるのは、明日(8/4)まで!お見逃しなく!#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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遠野市立博物館では、9月24日まで「遠野物語と河童」展を開催しています。画像は江戸時代の河童の研究書である「水虎考略」から、越前国と越後国に現れた水虎の図です。 遠野市立博物館 buff.ly/2vxlB8Z
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【クイズ】現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」の展示資料「大臣影」(内務省旧蔵)に載る似絵(肖像画)からクイズです!この人物は誰でしょう? ヒント:平清盛の息子で、通称を「小松内大臣」。物語では理想的な人物として描かれます。
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【答え】正解は平重盛!その住まいにちなみ「小松殿」とも呼ばれました。物語では主君の後白河院と父の清盛との板挟みになり苦悩します。大河ドラマ #平清盛 では窪田正孝さんの熱演が印象的でした。画像の重盛像は、8/18(土)までの展示です。buff.ly/2IgMIdf
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群馬県立歴史博物館では、9月2日まで「すごいぞ!江戸の科学」展を開催中です。地図・天文暦学・和算の発展に寄与した江戸時代の科学者たちを取り上げています。当館所蔵「寛政暦書」も当時の天文台の様子を示す資料として紹介されています。 群馬県立歴史博物館 buff.ly/2va84os
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昨日(8/6)より企画展「平家物語―妖しくも美しき―」の一部展示替えを行いました。『刀劔図』は平家の重宝「小烏丸」から源氏の重宝「薄緑(膝丸)」の図(画像は一部)に変更しています。9/1(土)までご覧いただけますのでぜひご来館ください。buff.ly/2IgMIdf
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【お詫び】昨日6日、『刀劔図』を展示替えをした際に図に誤りがございました。源義経の佩刀「薄緑(膝丸)」を楽しみにご来館いただいたところですが、本日(7日)14時頃まで誤って別の図を展示していたことがわかりました。誠に申し訳ございません。現在は本来の図に改めて展示しています。
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今回は明治16年(1883)8月8日付の資料をご紹介。井上馨は海水浴のため、神奈川県富岡(現在の横浜市金沢区)へ。富岡の海は外国人にも早くから親しまれた海でした。井上は1週間ほどの滞在予定ですが、同様の資料を見ると、3週間滞在する例も!
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建久3年(1192)8月9日、源実朝が誕生しました。鎌倉幕府第3代将軍で、『金槐和歌集』をまとめた歌人としても有名です。画像は『吾妻鏡』の該当部分で、巳の刻(午前10時頃)に生まれ、「千万」と名付けられたことがわかります。(続くbuff.ly/2M4pJY1
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承前)実朝はのち暗殺されて非業の最期を遂げます。その姪の竹御所も若くして死去。頼朝の直系子孫は三代で絶えます。同時代を生きた藤原定家はこれに何を思ったのか。開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」ではその日記『明月記』も展示中です。buff.ly/2IgMIdf
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」にご来場いただき誠にありがとうございます。通常、土曜は開館していますが、明日(8/11)は祝日のため閉館となりますので、ご注意ください。画像は『源平盛衰記』より、お昼寝中の平忠盛です。buff.ly/2IgMIdf
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今日(8/13)は盆の迎え火。お休みの方も多いのではないでしょうか。当館ではお盆期間も企画展「平家物語―妖しくも美しき―」を開催中。この時期は海の底から公達もいらっしゃるかも?牛車や馬ではなく東京メトロ東西線竹橋駅をご利用くださいね。buff.ly/2IgMIdf
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久寿2年(1155)8月16日、源義平が、武蔵国の大蔵館(埼玉県嵐山町)を襲撃して、叔父の源義賢を殺害しました。この事件は、大蔵合戦と呼ばれる、河内源氏一族の内部抗争です。画像は『百練抄』の該当部分です。(続くbuff.ly/2Mo3PPI
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承前)源義平は源頼朝の兄、源義賢は源義仲(木曾義仲)の父に当る人物です。義仲は当時3歳で、合戦の最中に家臣と共に信濃国へ逃れます。現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」では、木曾義仲が登場する場面を展示中です。#妖しくも美しきbuff.ly/2KNuY9O
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治承4年(1180)8月17日、源頼朝が伊豆国で挙兵しました。平氏政権に不満を持つ以仁王の令旨に呼応した頼朝は、平氏側の山木兼隆(伊豆国の目代)を討ち、反平氏の狼煙を上げました。画像は『吾妻鏡』の該当部分です。buff.ly/2KNuY9O
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承前)現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」では、『平家物語』における頼朝挙兵の場面もパネル展示しています。頼朝の亡き父義朝の髑髏を持ち、挙兵を勧める謎の怪僧文覚(もんがく)。あらすじパネルとともに、貴重な資料をご覧ください。#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」では、資料保存の観点から展示替えを行います。展示中の平重盛像(『大臣影』)を見ることができるのは今日(8/18)まで!来週月曜(8/20)はその弟の宗盛像に変更します。お出かけはお早めに!#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」から貴重な資料をご紹介します。画像は「中院本」と称される『平家物語』で、那須与一が扇の的を射抜く場面。この本、実は手書きではなく、木製の活字を用いた印刷物!江戸時代初期に作られました。#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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治承4年(1180)8月23日、源頼朝は相模国の石橋山で平氏側の大庭景親(おおばかげちか)が率いる軍勢と戦いました(石橋山合戦)。頼朝軍約300騎は約3000騎の大庭軍と戦い、頼朝側が敗北しました。画像は『吾妻鏡』の該当部分の最初です。buff.ly/2KNuY9O
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現在開催中の企画展「平家物語―妖しくも美しき―」終了まであと1週間。画像は明暦2年(1656)に出版された『平家物語』より「敦盛最期」。教科書でもお馴染みの場面ですね。本展ではこの場面を、江戸時代の注釈書で読み比べができますよ。#妖しくも美しきbuff.ly/2IgMIdf
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治承4年(1180)8月29日、石橋山合戦で敗れた源頼朝は、海路で安房国へ入りました。頼朝は、先行して入国した舅の北条時政らと合流し、ここから、さらに味方を募るために、房総半島を北上します。画像は『吾妻鏡』の該当部分です。buff.ly/2KNuY9O