維新が大阪で勝ったり、自民の票がさほど減らなかったことについて、まだ分析はできてない。しかし、実は一つ直感的に感じてることはある。言ってしまうとしょうもないんだけど… それは「またもや、中学校でスクールカースト上位にいそうなタイプに票が入ったな」という感覚
「維新の私に対する集中砲火は恐ろしいほどでね。私を中傷するようなことをマイクでがなり立てられたの。私、吉村(洋文)知事の応援演説を聞いた。大阪が新型コロナウイルスの感染拡大で大変なとき私は何もやっていなかったかのように断じている」mainichi.jp/articles/20211… ここに注目せざるを得ない
↓大学ファンドはここが一番やばい 「支援を受ける大学には「ノルマ」がある。政府は支援の大前提として、「年3%の事業成長」を大学側に求めている。「年3%成長」だと、二十数年後に今の大学収入(大学病院の収入を除く)を倍増しなければならない」 どこから3%事業成長を?
文系の「大学院卒」が日本だけ圧倒的に少ない問題、やっとまともに議論する雰囲気に。 それにしても法や文よりも経の院進学が異様に少ないのは不思議。日本の特徴? 「経済、経営、商学部では、東京大が9.7%、京都大が9.5%と、研究力トップクラスの大学でさえ1割を切った」 news.yahoo.co.jp/articles/6f6fc…
「現在不利な状況に置かれている人ほど、幸せに感じるために、現状の格差を認めてしまうという研究結果があります」 その他、なんとクリアでわかりやすいご説明…社会心理学すごいな。 nhk.or.jp/heart-net/arti…
子ども家庭庁の件、あの親学の人が「家庭」にこだわったことが優先され、虐待を受けた経験のある名称提唱者の気持ちが後回しにされたあたりにとてつもない辛さを感じた。
「相棒」を家族が見ているのを横で作業しながら何となく見てたのだけど、あのデモのシーンは確かに違和感があった。脚本家の方がコメントを出したのはよかった
実家が太くないと大学院に行けない現状に問題を感じる方、ぜひ今の大学改革の方向性に関心と疑問を持ってください。日本は21世紀初頭のアメリカの大学の成功例(基金運用、経営のトップダウン化、リスクを取る投資の推奨による)にばかり注目した改革に進もうとしています。これはとても歪な状況です。
最近の事件を見てても思うけど、大学受験で理系の最高峰が医学部というのは、受験者にとってもその将来の患者にとっても不幸なことなんじゃないか。
「歴史戦」は極右の煽り言葉だと思っていたらいつのまにか歴史認識における政権プロパガンダ組織の名前になっていたのでした、では本当に笑えない。
ところで最近、2000−2010年代に大学改革の犠牲になった(ようにみえる)人文系論客がダークサイドに落ちてオルタナ右翼っぽい論調でダイバーシティを叩いて客集めをしているようで、なんともディストピア。是非本来の敵に立ち向かってほしいのだが、はけ口がそっちに行っちゃうんだな…
ネットで人文知の終わりがどうのとか話す分には気楽でいいが、組織の中にいる側としてはとにかく地道な交渉と抵抗の積み重ねですよ。最近、大学本部がHPに掲載するに値する人文系の賞を教えてくれとアンケートが回ってきて秒で答えた。あとはジャーナルは何が大事かとか図書の意義とか。
誹謗中傷に耐えかねてツイートしたら、あなたは敵味方を分けるのかと言われて、いや敵視はしてない、ただ残念だと答えた。だがよく考えると、よく調べもせず一方的に糾弾してくる相手について「敵」でないといわされる空間自体、かなりおかしい。
では私も抗議します。あなたが私をご自身のTLで扱う作法は、暗喩どころか直接に言いがかりをつけているのであり、大勢の前で晒すその手法には悪意を感じます。もちろん誤解かも知れないがそれはもうお互い様。どうしようもなく共に怒り心頭に至った。これでよろしいか。 twitter.com/hazuma/status/…
多数派に対し少数派の傷つきの話をしていたら、相手が「あなたがそれを訴えることで私も傷ついている」「あなたも同じことをしてる」を言い出して、いつの間にか「どちらが正しいか」のバトルに引き摺り込まれる現象が繰り返されているのでそろそろ名前が欲しい。最初の問題はそして不問にされる
いや、あなたが傷つく前に私は傷ついてますし、ならお互いに傷つくことを言うのをやめるか、それが出来ないなら単に接するのをやめるかですね、としかこちらは言えない。
#ポプラ社は歴史修正主義に負けるな 慰安婦や強制連行については既に研究の蓄積があります。それを無視した要求をする議員の要求に屈しないで下さい。
戸籍の性別変更要件に生殖能力を失うことを求めておいて同性婚訴訟では結婚を生殖のためという。国籍の違うもの同士の婚姻では姓が違うのを認めながら日本人同士の結婚には「家族の一体化がなくなる云々」で同姓を強要する。仲間はずれを作る効果しかない矛盾が延々と繰り返されている
「先日、呉座勇一氏の代理人から本レター差出人宛に、本レターが名誉毀損にあたるという指摘とともに、その削除と謝罪および損害賠償金の支払いを求める文書が届きました。私たちはもとより本レターが名誉毀損にあたるとは考えておりませんが、」(続)
オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」の差出人有志により、呉座勇一氏に対する債務不存在確認請求訴訟を提起致しました。 sites.google.com/view/againstm/…
「私たちはあらためて、「遊び」として中傷や差別的発言を楽しむ文化に抗してゆく所存であり、諸事情により原告に加わっていない差出人もその思いをともにしています」
「差出人・賛同人に対して繰り返されている謂れのない中傷がこのような動きを引き起こし、またそうした中傷自体、女性差別撤廃を目指す運動への反発の一環として生じているという認識のもと、法的な対抗措置を取ることを決断しました」(続)
オープンレターの件、少し補足すると、一週間前に先方の代理人から初めてご連絡あって、一週間以内に文書消せ、謝罪しろ、100万払えとあったので驚いて弁護士の先生にご相談し、その支払い請求は無効なことを確かめる訴えを起こしたということです。
債務不存在確認訴訟とはこういう感じのものです。 yotsubasougou.jp/works/casestud…
664人のロシア人科学者による対ウクライナ攻撃の即時停止を求める公開書簡が、仏ルモンド誌に掲載されている。科学アカデミー関係者が多い lemonde.fr/idees/article/…