26
不倫して家を出た夫は、妻と子供に、いくらの生活費を支払うべきか?東京家裁が相場より10万円も高い支払いを命じました。家裁は不倫夫の言い分をけんもほろろに一蹴。日本は養育費も低すぎるし、そもそも踏み倒されてる一人親家庭がほとんど。風向き、変わるでしょうか。mainichi.jp/articles/20190…
27
学内での「ミス/ミスターコンテスト」開催を認めないとする法政大の声明。学生による学祭実行委が長年反対の方針で、これを《極めて先見性に富む見解。学生が主体的に提示し「ミスコン」開催を認めない姿勢を貫いてきたことは本学の誇るべき伝統》と評価。すごい大学だな。
hosei.ac.jp/NEWS/gaiyo/191…
28
土俵の「女人禁制」について相撲協会に見直しの要望を毎年続けている中川智子・宝塚市長。「一人にしないで」と、世論の後押しを求めています。《正直「のれんに腕押し」で、むなしい。年に一度でも頑張って、自分のこととして考えてくれる人が増えると嬉しい》
#声をつないで
mainichi.jp/articles/20200…
29
出ましたー!
田嶋陽子さん×上野千鶴子さんの対談が実現。なんと30数年ぶりの再会😲 フェミニストとして互いの闘いをどう見ていたか。「慰安婦」問題を巡るやり取りも胸に迫ります。
私自身が楽しみに待ってた先輩記者の超労作。ぜひご覧ください。
#声をつないで mainichi.jp/articles/20200…
30
去年の台風19号で書いた記事ですが、日本の避難所は世界的にも劣悪。災害で命拾いしても、避難所で体調悪化し亡くなる災害関連死や、プライバシーない環境での性被害が後を絶たない。自治体格差も大きく、防災計画を立てる意思決定機関の男女比が影響しているとの調査も。
mainichi.jp/articles/20191… twitter.com/hiranok/status…
31
《私はコロナ以前の「あの日」に戻らなくてもいいと思っています。どうすれば人の命を守れるか考えて、新しい社会を作りたい。経済が揺らぐと家までなくしたり、「自己責任」だと知らん顔するような社会に戻っても意味がありません》 mainichi.jp/articles/20200…
32
この少子化を「女性のストライキ」と表現するのをどこかで見た記憶があります。新型コロナでも家事育児負担や雇用悪化が女性に偏り、社会の差別構造があらわに。シカゴ大・山口一男先生は「職場や家庭の男女平等を進めない限り、結婚・出産への忌避感は続く」と警告。mainichi.jp/articles/20200…
33
値上がりが続く大学の学費。国立大約81万円、私立大約113万円と、88年と比べ1.5~2倍に高騰しています。理由は、大学教育への公的支出が貧弱だから。国の交付金、補助金削減の中で、私学経営は学費依存が強まり、国立大でも値上げの動きが始まっています。
mainichi.jp/premier/busine…
34
長崎市幹部から性的暴行を受け、市を提訴した女性記者を支え、責任を認めない市に抗議するため、全国の記者や市民の方々でフラワーデモを開催。長崎支局・松村真友記者の記事です。#metoo #withyou
花を手に、性暴力に抗議 県内初のフラワーデモ「過去を語り未来を変える」mainichi.jp/articles/20191…
35
このツイートへの返信で指摘して下さっている方もいますが、毎日新聞ウェブサイトでは記事と映像を出し、共同通信なども報じています。弊社はデジタルコンテンツの強化を目指し、紙面より充実した内容を届けるべく奮闘しています。紙面のみならずウェブもぜひご覧下さい。mainichi.jp/articles/20190… twitter.com/knamekata/stat…
36
37
70代以上の非正規労働者の相談も増加。80代でもスーパーやタクシーで働かねばならないおじいさんおばあさんが、仕事を失い「助けて」と電話をかけている。コロナがあぶり出す社会の現実。福祉行政も相談窓口はパンク状態で「相談崩壊」との指摘も出ました(18日朝刊都内版)
mainichi.jp/articles/20200…
38
朝日新聞は首相会見に際し、質問の事前通告をしなかった。
《13日夜には官邸取材キャップの携帯電話に報道室から電話があり、「各社に質問を聞いている」と質問内容を尋ねられた。キャップは答えず、質問が尽きるまで会見を行い、フリーも含めて、公平に当てるよう求めた》 asahi.com/articles/ASN3G…
39
記事第一弾出ました。
PTSDに悩まされながらの命がけの闘い。提訴以降、財務次官のセクハラ告発、フラワーデモと #metoo は着実に広がってきた。「少しずつでも大きな変化が起きている。私が見ているこの景色は、以前と全く違う」(伊藤さん)。
判決詳報は明日も配信します。
mainichi.jp/articles/20191…
40
元慰安婦として被害を証言してきた韓国の李玉善(イ・オクソン)さんが来日。車椅子で現れた92歳のハルモニは「強制性はなかった」という主張について「耐えられない」と強く訴えるとともに、「平和の少女像は私たち自身。なぜ日本は反発するのか」と問いかけました。
mainichi.jp/articles/20191…
41
この問題を書いた記者です。私は一人一人被害内容を聞き取り、同様の手口で被害者や商品に一定の傾向があることを確認し、書きました。男性議員の被害も会見の記事も続報で書きましたが、問題意識は当初から変わりません。「選択」さんこそ、どんな取材で「本質」を見抜いたと仰るのか疑問です。 twitter.com/SENTAKUmagazin…
42
あっぱれ!としかいいようがない。同じ報道機関にいるものとして、朝日新聞Dear Girlsのこの大展開がどれだけの難事業か、痛いほどよく分かります。特に、朝日新聞としての責任と課題に言及している点、毎日新聞もぜひとも後に続きたい。心からの賛辞を送ります。#国際女性デー twitter.com/asahi_gender/s…
43
特に気になるのが「同じ社の番記者に代わりに質問してもらえばいい」という箇所。首肯しかねます。一人一人問題意識も質問技術も違うし、同じ社で融通しあえばいいという考え方を無邪気に書いてしまうと、いずれ自分の手足も縛りかねない。記者は誰のために働くのかという問題にも繋がると思います。
44
北原みのりさん「文科省に助成金を交付しないよう求めたが『大学の自治の尊重』を理由に強くは言えない、との回答だった。聖マリは開き直っており、他大学より悪質」
交付決定に抗議し文科省に見直しを求める署名活動も始まっています。私も賛同しました。
chng.it/x8hHZsVG @change_jp
45
この電話相談、私も取材しましたが、弁護団が対応しきれないほど電話が殺到していました。突然の休業に伴う賃金不払い、さらに雇い止め、整理解雇の訴えが相次いでいます。企業助成が労働者救済に繋がらない実態。想定されたことでもあり、個人の生活保障が待ったなしです。
mainichi.jp/articles/20200…
46
戦慄のインタビューです。16年米大統領選でトランプ氏勝利に導いた選挙コンサル元幹部が語る〝世論操作〟の実態。いかにしてSNSの個人情報を入手・利用し、人の投票行動を左右したのか。私たちは個人情報をどう管理すべきか。日本への警告。
前編mainichi.jp/articles/20200…
後編mainichi.jp/articles/20200…
47
一つ強調したいこと。私は「性被害者への対応として不適切」という以上に、そもそも女性の非常にプライベートな選択に、法律が条件をつけ、医師が妊娠の理由や相手を詮索し、それ次第で「許可」するという構造自体、女性への暴力だと思う。どんな理由でも「産まない選択」をサポートする社会を望む。 twitter.com/nakagawas1/sta…
48
コロナ取材に子ども休校の影響で、Twitterで記事紹介する余裕もないこの頃😭 疲れきってる母親は、私だけではないはず。落合恵美子先生の調査で、ケア負担が働く女性にのしかかる現状が浮き彫りに。「ステイホームはタダじゃない!政治はケアを軽視している」と指摘します。
mainichi.jp/articles/20200…
49
山口氏の会見冒頭のみアップされてました(いま気づいた💦)
北口雅章弁護士は「伊藤さんの著書は嘘か妄想」「性被害者なら正直に話すのが通常ではないのか」と声高に、もはや高圧的に主張。
mainichi.jp/articles/20191…
なお山口氏側の主張は判決で全面的に退けられています→mainichi.jp/articles/20191…
50
読売テレビ「かんさい情報ネットten.」が一般人の性別を突き止める趣旨の企画を放映した問題で、読売テレビを取材。広報部は「不適切な取材」と認め、釈明。担当者は誠実に対応下さり「なぜこんな内容が放映されたのか」と頭を抱えた様子でした。今後の検証が待たれます。
mainichi.jp/articles/20190…