中川聡子(@nakagawas1)さんの人気ツイート(いいね順)

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大村知事「トリエンナーレ交付金下りないなら係争処理委で」 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20190…
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内田裕也さん死去。ご冥福をお祈りします。 樹木希林さんご葬儀での、娘也哉子さんの挨拶を思い出しました。横暴を繰り返す父、平然と受け止める母。夫婦の「ミステリー」を幼心に受け止めきれず、苦しんだ日々と、そこから解放されていく心の動き。忘れがたい名文です。 news-postseven.com/archives/20181…
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戦慄のインタビューです。16年米大統領選でトランプ氏勝利に導いた選挙コンサル元幹部が語る〝世論操作〟の実態。いかにしてSNSの個人情報を入手・利用し、人の投票行動を左右したのか。私たちは個人情報をどう管理すべきか。日本への警告。 前編mainichi.jp/articles/20200… 後編mainichi.jp/articles/20200…
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今回記事に生かせなかったのですが、明治大・藤田結子先生にも取材。特に若い世代では「結婚したくても(低収入で)できない」場合もある一方、「望む生活や生き方につながらないなら結婚しない」という考え方が根底にあると指摘します。結婚するよう誘導しても、選択して結婚しない層が一定いると。
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@tubaki_227 こんにちは。毎日新聞の中川聡子です。記事ご覧頂き、拡散くださって、心より感謝申し上げます。「ガセネタミソジニー記事」とは言い得て妙ですね!今後とも記事へのご意見ご批判お待ちしております。ありがとうございました。
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値上がりが続く大学の学費。国立大約81万円、私立大約113万円と、88年と比べ1.5~2倍に高騰しています。理由は、大学教育への公的支出が貧弱だから。国の交付金、補助金削減の中で、私学経営は学費依存が強まり、国立大でも値上げの動きが始まっています。 mainichi.jp/premier/busine…
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マスコミ労組による文科省前抗議。韓国・言論労組の呉政勲委員長ら9人が駆けつけました。保守政権の報道介入にストで抵抗、解雇の嵐の中を闘ってきた記者たちは、「表現の自由を守ろう!」と誰よりも大きな声でコールし、「闘う市民の歌を贈る」と韓国民主化運動のテーマ曲を熱唱。まさに闘志の塊。 twitter.com/eizo_desk/stat…
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この問題を書いた記者です。私は一人一人被害内容を聞き取り、同様の手口で被害者や商品に一定の傾向があることを確認し、書きました。男性議員の被害も会見の記事も続報で書きましたが、問題意識は当初から変わりません。「選択」さんこそ、どんな取材で「本質」を見抜いたと仰るのか疑問です。 twitter.com/SENTAKUmagazin…
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方針の背景や課題は「解説」に。夫や交際相手とのトラブルを恐れ、同意なき中絶を断る病院が多いのが現実。医療現場への周知が急務です。同意が取れず病院を探し回ったり、望まぬ出産に至ったり…どれだけの女性が苦しんできたか。国連からは配偶者同意の撤廃を求める勧告も。 mainichi.jp/articles/20210…
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ジェンダー関連は、往々にして属人的な仕事とされ「この記者が書かないと載らない」ことが多くあります。組織的にカバーすべき一分野として、編集幹部と記者がつく体制が必要だと思います。 女性管理職が少なすぎるのに、足元の男女比改善にも真摯に取り組めていないことには危機感を抱きます。 twitter.com/MINAMIAKIRA55/…
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男女賃金格差は深刻な問題です。18年のフルタイム月給でみると女性は男性の75%ですが、労働者全員の平均時給で換算すると、なんと女性は男性の65%でした。 (↓昨年7月の記事。雇用・就業形態別の給与統計表つき) mainichi.jp/senkyo/article… #国際女性デー #メディアもつながる #手を取り合おう twitter.com/KaoruNemoto/st…
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「3/8の国際女性デーに、女性記者たちが、組織を超えジェンダー平等のため連帯しようと声をあげた」 「先輩と後輩の縦のつながり、そして社を超えた横のつながりによって生まれた連帯は、革命的だと思う。もうこれ以上、私たちは分断させられるわけにはいかないのだから」 dot.asahi.com/wa/20200319000…
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台湾の議会はなんて多様なんだろう。女性議員比率は4割超え。比例代表でクオータ制(女性への議席割り当て)を取り、小選挙区でも女性が躍進。先住民枠もあるという。多様な意見を反映し、活気づく議会。いかに日本が取り残されていることか…… mainichi.jp/premier/politi… mainichi.jp/articles/20200…
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私は考えていますし、新聞社の中にいる記者からみても、正直それがよく分かりません。ぜひ、内閣記者会にはそこを説明してもらいたいし、社会もそれを求めていると思います。
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5日発表の19年人口動態統計。出生率は1.36(前年比0.06㌽減)、出生数は86.5万人、人口の「自然減」は初の50万人台。少子高齢化が加速しています。安倍政権が「希望出生率1.8」を目標に掲げたのが15年。しかし出生率は低下の一途で、この目標は絵に描いた餅となりつつあります。 mainichi.jp/articles/20200…
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「創」広河隆一氏の手記。篠田博之編集長は取材に「広河氏にも反省謝罪の意思ある。彼は言論人だからこそ自らの行為を言論で発信する責任がある」と回答。 被害者は10年以上後遺症と沈黙を強いられたのに、加害者はすぐ自己弁護の場を与えられる。セカンドレイプそのもの。 mainichi.jp/articles/20190…
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この電話相談、私も取材しましたが、弁護団が対応しきれないほど電話が殺到していました。突然の休業に伴う賃金不払い、さらに雇い止め、整理解雇の訴えが相次いでいます。企業助成が労働者救済に繋がらない実態。想定されたことでもあり、個人の生活保障が待ったなしです。 mainichi.jp/articles/20200…
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この現金給付、「収入減」「自己申告制」「世帯単位」という要件です。ギリギリで暮らす人々、支援が必要な人々にとって、高いハードルとならないか。審査にまた時間を費やすのか。新たな給付を作っても、それ自体が格差を生み出すような矛盾。なぜこうなるのでしょう。 mainichi.jp/articles/20200…
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医師からも、配偶者同意を不要とするよう法改正すべきという声が上がります。現場の良心や誠実な対応、グレーな運用で救われた女性もいれば、望まぬ出産を余儀なくされた女性もいるかもしれない。刑法堕胎罪があり、母体保護法で一定の要件をつけて中絶を許可する構造も含め、見直すべきだと思います。
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でも「結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題。結婚出産は社会貢献」は古賀氏だけのトンでも思想ではない。麻生氏「出産しない人が悪い」発言と根は同じ。性教育って右派の大嫌いな“人権”教育だから、考え方が相容れない。この反人権的発想が今の少子化対策や道徳教育の根本にもある。
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アフターピルについて解説しました。海外では安全性高く、命に関わる薬だから、市販か無料で簡単に手に入る。入手しやすい環境を整えるのは国の責任、当然の人権保障として捉えられてる。翻って日本は?そりゃ闇の販売も横行するに決まってるでしょ、という話。 mainichi.jp/articles/20190…
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母体保護法を素直に読めば、少なくとも未婚女性は本人の同意で中絶できるはずが、民事訴訟などトラブルを避け自己防衛するため、相手の同意なき中絶を拒む病院がある。またこの法律、夫からの暴行や、既婚女性が別の男性の子を妊娠するケースでも、夫の同意を要する、という恐ろしい内容でもあります→
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見落としていた。ろくでなし子さんの事件を扱った7/19発行の毎日新聞「15歳のニュース」1面でこんな"自主規制"が行われていたとは…!
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タイム誌が #KuToo 運動を報道。バッシングが起こっていること、英国でのヒール強制の就業規則に反対する署名活動にも触れ、締めは上智大・三浦まり教授の強力な応援コメント! “this movement is saying that this is a social problem, not a women’s problem.” bit.ly/2SZyFNR?utm_so…
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読売テレビ「かんさい情報ネットten.」が一般人の性別を突き止める趣旨の企画を放映した問題で、読売テレビを取材。広報部は「不適切な取材」と認め、釈明。担当者は誠実に対応下さり「なぜこんな内容が放映されたのか」と頭を抱えた様子でした。今後の検証が待たれます。 mainichi.jp/articles/20190…