#南岸低気圧】12/27~28頃に南岸低気圧が通過する予想で、気象庁GSM(全球予報モデル)、NOAA(アメリカ海洋大気庁)、ECMWF(欧州中期予報センター)とも揃ってきた。現時点で最も降雪を多く予想しているのはNOAAで、関東平野部でもかなり積もりそう。中部山岳は雪崩注意。不確実なので最新情報のご確認を
#年末年始寒波】ようやく気象庁から、年末年始の低温と大雪に関する早期警戒情報が発表されています。年末年始登山を計画されている方は、日本海側を中心に大雪、吹雪、雪崩に注意。太平洋側でも低温と強風に注意。
#豪雪 再来】12/30から少なくとも1/5頃までは強い #冬型気圧配置 が続く。日本海で北風と北西風がぶつかり合う。これが豪雪をもたらす #JPCZ(日本海寒気団収束帯)。12/17に関越自動車道を襲ったJPCZが再び北陸に向かう。中部山岳全域の稜線で強風、日本海側は暴風雪や豪雪に警戒。#北極振動マイナス
#新春寒波】年越し寒波を上回る寒波が1/7後半から1/9にやって来る見込み。大雪になる目安の500hPaの-36℃線が甲信地方まで南下、西日本に850hPaの-15℃が南下するという強烈な #西回り寒波。三連休の初めにかかるので、雪の状態が安定するまでは #新雪雪崩 に注意。豪雪をもたらす #JPCZ も明瞭
これは #爆弾低気圧 以外の言葉が見つからない。台風でもありえない24時間で44hPaの中心気圧の低下!!
まだ非常に不確実な段階ですが、影響が多いのでリスク管理のための情報提供。NOAA(アメリカ海洋大気庁)は、7/19頃に日本の南に台風の予想をし始めています。太平洋高気圧の勢力が強ければ台風は本州付近に接近できずに西に進みますが、高気圧が弱まった場合が問題。梅雨前線とともに今後の台風情報注意
まだ非常に不確実な段階だが、リスク管理のための情報提供。昨日からアメリカNOAAが、沖縄の南で発生した熱帯擾乱を、発達させながら8/8頃に関東や北日本に接近する予想を始めている。他の熱帯擾乱が台風になる可能性もあるので、今後の情報に注意
#台風情報】ようやく気象庁も2つの台風を予想するようになった。台風9号、10号が相次いで発生して、ともに日本付近に接近してくる予想。まだ進路や発達度合いは非常に不確実なので、今後の台風情報に注意。気象庁はいったん台風の発生を予想すれば、その後は割と正確
#台風9号】今夜までに台風9号は熱帯低気圧に変わる見込みだが,その後が問題.日本海の海水温が29℃もあって日本海で再発達する模様.構造からすると爆弾低気圧(温帯低気圧)の感じだが,台風として返り咲く可能性も.その場合は台風9号が復活.9日から10日にかけて中部山岳全域で大荒れの可能性
#台風情報】気象庁の台風情報が復活。フィリピンの東にある熱帯低気圧が24時間以内に #台風12号 になる見込み。台風は沖縄付近を通過して、九州にかなり接近。台風はあまり発達しないようだが太平洋高気圧の湿った空気も入るため西日本を中心にかなりの雨が降りそうな感じ。今後の気象情報に注意
#台風情報】気象庁の9時のデータでは台風14号は台風のまま西日本から東海地方に進む予報に変わった。こうなると大雨だけでなく強風にも要注意。
#台風情報】今日の15時に南シナ海の熱帯低気圧が中心付近の最大風速の基準を満たして #台風15号 になりました。しかし問題はマリアナ諸島の熱帯低気圧で、今後、#台風16号 となって非常に強い勢力で日本付近に接近してくる見込み。まだ進路は不確実ですが今後の台風情報に注意。
#寒波到来】本日,気象庁から10/17~10/25にかけて低温に関する早期天候情報を発表.先週の木曜日の1か月予報よりエリアが拡大して,北日本から西日本までが対象.元になる資料を見ると負の #EUパターン によって,この時期としては強い10年に一度の寒気が入る予想.3000m級の山は準冬山の備えで.
#寒波到来】最新の週間予報資料でも10/17(日)辺りからの寒波が明瞭.北日本から西日本の850hPa(上空約1500m)の気温は,17日から18日をピークに平年より6~8℃も低くなる見込み.Windyによる今後10日間の新雪も中部山岳の多い所で22cm.積雪を想定した登山の準備が必要.
12月初めにこの時期としては強烈な #西回り寒波 が来る可能性.NOAA(アメリカ海洋大気庁)は12/4頃に,大雪の目安となる輪島上空500hPaで-36℃,平地で雪になる目安の850hPaの-6℃線が西日本南岸まで南下する予想.地上では #JPCZ も明瞭.まだ非常に不確実な段階だがリスク管理のための情報提供.
#爆弾低気圧】やっと気象庁情報が出ました。> "急速に発達する低気圧の影響で30日から12月2日頃にかけて北日本を中心に大荒れや大しけ。西日本では30日から1日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み。暴風、高波に警戒、落雷、竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意"
#寒波襲来】17日(金)から18日(土)にかけて今季一番の強烈な寒波が来そう.500hPaでは大雪の目安の-36℃が北陸から東北南部,平地でも雪になる目安の850hPaの-6℃は本州の南まで南下.雪雲が太平洋側まで流れてくる見込み.北・東日本の日本海側の山岳は暴風雪,新雪雪崩に注意.全域の稜線で強風.
#年末寒波】12/26頃に強い #西回り寒波 が来ることで各国の予想が一致してきた.気象庁のGSMモデルが一番強烈.東・西日本の太平洋側まで雪雲が流れ込み,地上では豪雪をもたらす #JPCZ に伴う気圧の谷が明瞭.輪島上空500hPaで-36℃,西日本南岸850hPaで-12℃で,#災害級の大雪 の可能性も.
#年末寒波】12/26頃の西回り寒波が気象庁の週間予報の範囲に.やはりかなり強烈.25~26日にかけて豪雪をもたらす #JPCZ(日本海寒気団収束帯)に伴う降水域が明瞭.週間予報資料の6日先・7日先の予想図でこれほど明瞭なのは珍しい.26日の西日本850hPa気温は平年より8℃低い.日本海側では豪雪警戒
#年越し寒波】目下の災害級の寒波は28日後半から30日前半にかけて緩むが,30日後半から年越し寒波が来そう.気象庁,欧州ECMWF,アメリカNOAAの予想が一致しているので確度が高い.31日は豪雪をもたらすJPCZ(日本海寒気団収束帯)が明瞭.1/4~5頃にも寒波が来そうで日本海側の山岳は大雪,大荒れ注意
#立春寒波】NOAAは2/5頃に強い寒波を予想し始めている.気象庁GSMも立春の2/4頃にNOAAほどではないが寒波の予想をしているので,まだ不確実ながらも可能性は高そう.NOAAは大雪の目安の500hPaの-36℃,850hPaの-12℃が北陸付近まで南下,豪雪をもたらすJPCZ(日本海寒気団収束帯)を日本海に予想.
#南岸低気圧】10日に予想されている南岸低気圧に加えて,13~14日頃にも南岸低気圧が通過する可能性が出てきている.気象庁GSM(全球予報モデル)は南岸低気圧,欧州ECMWFは本州縦断,アメリカNOAAは南岸の気圧の谷と予想が割れているのでまだ不確実だが念のため注意.
#台風情報】明日の朝までにフィリピンの東の熱帯低気圧が #台風2号 になる見込み。1号に続く立て続けの台風の発生。この台風は日本付近に接近せず東に進む可能性が高いが、11日頃まで台風1号とともに日本の東の高気圧を強めて日本付近は初夏の暑さに。
#台風情報】各国とも #台風11号 が9/4頃にかけて動きが遅くなり,沖縄付近でかなり発達する予想で揃ってきた.その後は対馬海峡を通過して日本海を北上するシナリオが有力ですが,西日本から東日本に上陸する可能性もあります.今後の台風情報にご注意ください.