#年末年始寒波】クリスマス前後にいったん寒さが緩んだ後、年末年始に次の強い寒波が来そう。#NOAA(アメリカ大気海洋局)は中緯度に寒気が南下しやすい #北極振動マイナス が続く中で強烈な寒波を予想。気象庁の最新の1か月予報資料でも、アンサンブル予報によるとかなりの寒気が入る可能性がある
【前線と南岸低気圧に注意】26日頃から29日頃にかけて、南岸低気圧に停滞する前線上に、南岸低気圧によって関東甲信の内陸部や山岳で大雪の可能性が出てきた。ECMWFによる10日間の累積降雪量1m越えはやり過ぎだが、今後の情報に注意。平地では大雨の可能性も。
#南岸低気圧】10日に予想されている南岸低気圧に加えて,13~14日頃にも南岸低気圧が通過する可能性が出てきている.気象庁GSM(全球予報モデル)は南岸低気圧,欧州ECMWFは本州縦断,アメリカNOAAは南岸の気圧の谷と予想が割れているのでまだ不確実だが念のため注意.
#年越し寒波】最新のNOAAの予想図は少し安定してきて、12/30に日本海を発達しながら低気圧が通過して年越し寒波になりそう。大晦日には大雪の目安の500hPaの-36℃線が山陰付近、平地雪になる目安の850hPaの-6℃線が九州の南まで南下。年越し登山は注意。最新の気象情報のご確認をお願いします。
#新春寒波】年越し寒波を上回る寒波が1/7後半から1/9にやって来る見込み。大雪になる目安の500hPaの-36℃線が甲信地方まで南下、西日本に850hPaの-15℃が南下するという強烈な #西回り寒波。三連休の初めにかかるので、雪の状態が安定するまでは #新雪雪崩 に注意。豪雪をもたらす #JPCZ も明瞭
#南岸低気圧】12/22頃に南岸低気圧が通過し関東甲信の広い範囲で雪の可能性。気象庁だけでなくNOAA(アメリカ海洋大気庁)やECMWF(欧州中期予報センター)もこの頃に南岸低気圧を予想しているので確度は高そう。925hPa(上空750m)の0℃線が関東南部まで南下しCold Air Damming(冷気のせき止め)を示唆
本日の #1か月予報 の4/11~4/17の気温の予想は真っ青。冬だったら #豪雪 となる #三波型 の気圧配置が今頃になって出現。#偏西風の蛇行 が大きくなって日本付近に寒気が南下しやすくなるので、13日頃の #南岸低気圧 は要注意。関東甲信の内陸部と山岳で #季節外れの大雪 となる可能性も。
#爆弾低気圧】やっと気象庁情報が出ました。> "急速に発達する低気圧の影響で30日から12月2日頃にかけて北日本を中心に大荒れや大しけ。西日本では30日から1日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込み。暴風、高波に警戒、落雷、竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨に注意"
#台風情報】気象庁の9時のデータでは台風14号は台風のまま西日本から東海地方に進む予報に変わった。こうなると大雨だけでなく強風にも要注意。
#台風情報】各国が95Wとして警戒していたフィリピンの東の熱帯低気圧が、12日夜までに台風16号になる見込み。西に進む予想が多いですが、カナダ気象庁のように接近してくる可能性も。問題はこの後に各国が予想している台風で、かなり発達しそう。今後の情報に注意。
#台風情報】まだ非常に不確実な段階ですが、10月初め頃に次の台風が日本付近に接近してくる可能性。今のところ欧州ECMWFと韓国KMAだけですが、ECMWFは西日本に上陸予想。リスクの一つとして今後の情報に注意してください。
気象庁の2週間気温予報だはこれから19日頃まで暖かくなる予報ですが、やはり反動が来そうです。NOAA(アメリカ海洋大気庁)は22日頃に強い下層寒気を予想。雪になる目安の850hPaの-6℃線が四国付近まで、更に低い-12℃線が中部山岳北部まで南下。気温の落差に注意。
#飛び石連休寒波】まだ非常に不確実な段階ですが、2/9~2/10あたりに #立春寒波 に続く寒波が来る可能性。平地で雪になる目安の850hPa(上空約1500m)の-6℃線が本州南岸まで南下。NOAAだけでなくECMWFも予想し始めているが、気象庁GSMは寒波を予想せず。さて日本か、欧米か、軍配はどちらに‥
#台風情報】ようやく気象庁も2つの台風を予想するようになった。台風9号、10号が相次いで発生して、ともに日本付近に接近してくる予想。まだ進路や発達度合いは非常に不確実なので、今後の台風情報に注意。気象庁はいったん台風の発生を予想すれば、その後は割と正確
#豪雪 再来】12/30から少なくとも1/5頃までは強い #冬型気圧配置 が続く。日本海で北風と北西風がぶつかり合う。これが豪雪をもたらす #JPCZ(日本海寒気団収束帯)。12/17に関越自動車道を襲ったJPCZが再び北陸に向かう。中部山岳全域の稜線で強風、日本海側は暴風雪や豪雪に警戒。#北極振動マイナス
#台風情報】明日の朝までにフィリピンの東の熱帯低気圧が #台風2号 になる見込み。1号に続く立て続けの台風の発生。この台風は日本付近に接近せず東に進む可能性が高いが、11日頃まで台風1号とともに日本の東の高気圧を強めて日本付近は初夏の暑さに。
#台風情報】大型の台風19号は18時の時点で非常に強い→猛烈な台風に。中心気圧は12時の950hPaから早くも915hPaに低下。近年よく見られる台風の #RI(#急発達)が起きているのは間違いなさそう。目も開眼して渦もしっかりしてきた。どこまで発達するのか恐ろしい。日本に来て欲しくない。
#台風9号候補】明日の朝までにフィリピンの東で発生する予想の熱帯低気圧、各国が94Wとして警戒開始。東シナ海の海水温が30℃を超えているので、台風8号と同様に発達しながら北上する可能性が高い。朝鮮半島に向かう8号と違って本州に上陸する可能性も。今後の情報に注意。
#台風14号】各国の予想が揃ってきた。気象庁の進路予報もアメリカNOAAに近づいている。9/19(月)の敬老の日は西日本だけでなく、東日本も暴風域に入る可能性が出てきている。三連休の登山を予定している方は要注意です。
#年越し寒波】目下の災害級の寒波は28日後半から30日前半にかけて緩むが,30日後半から年越し寒波が来そう.気象庁,欧州ECMWF,アメリカNOAAの予想が一致しているので確度が高い.31日は豪雪をもたらすJPCZ(日本海寒気団収束帯)が明瞭.1/4~5頃にも寒波が来そうで日本海側の山岳は大雪,大荒れ注意
【騙されないように注意】9時現在の台風17号の進路予報では北海道付近の暴風警戒域は消えたが、これは台風がオホーツク海に進んだ時点で暴風域がなくなる予想のため。決して北海道付近の暴風警戒域がなくなったわけではないので騙されないように! 4・5日後の進路予報が24時間ごとになっている弊害です
#早期情報#台風2号候補 ですが,気象庁GSM(全球予報モデル)でも登場.しかも中心気圧904hPaで,さすがにモデルの過発達予想と思います.一方,アメリカNOAAは一貫して台風2号を予想していて,最新の予想図では奄美付近にかなり接近した後,本州南岸付近を進む予想.まだ非常に不確実ながらも要注意
#台風情報】今日の15時に南シナ海の熱帯低気圧が中心付近の最大風速の基準を満たして #台風15号 になりました。しかし問題はマリアナ諸島の熱帯低気圧で、今後、#台風16号 となって非常に強い勢力で日本付近に接近してくる見込み。まだ進路は不確実ですが今後の台風情報に注意。
この図を見て何だかな〜と思うのは私だけでないと思います。台風17号が9時に台風ではなくなった瞬間に強風域は抹消。でも実際には強風域は消滅したわけではなく各地で強風が吹き荒れています。