#大荒れ注意】年末年始登山は、北日本と東日本の日本海側の山を中心にやはり大荒れになりそうです。サハリン付近を低気圧が発達しながら通過した後、大晦日から元旦にかけて冬型気圧配置が強まる予想で各国とも揃ってきました。日本海側の3000m稜線は吹雪。無理をしないようにお願いします。
#台風情報】日本の南の熱帯低気圧が今夜までに台風14合目になる見込み。今後、台風は暴風域を伴って日本にかなり接近する可能性。予報円が大きいのは、西に向かう予想と東に向かう予想が割れているため。このような時は予報円の中心を結んではいけません。
#台風情報】気象庁の台風情報が復活。フィリピンの東にある熱帯低気圧が24時間以内に #台風12号 になる見込み。台風は沖縄付近を通過して、九州にかなり接近。台風はあまり発達しないようだが太平洋高気圧の湿った空気も入るため西日本を中心にかなりの雨が降りそうな感じ。今後の気象情報に注意
#台風情報】各国とも #台風11号 が9/4頃にかけて動きが遅くなり,沖縄付近でかなり発達する予想で揃ってきた.その後は対馬海峡を通過して日本海を北上するシナリオが有力ですが,西日本から東日本に上陸する可能性もあります.今後の台風情報にご注意ください.
#寒波襲来】17日(金)から18日(土)にかけて今季一番の強烈な寒波が来そう.500hPaでは大雪の目安の-36℃が北陸から東北南部,平地でも雪になる目安の850hPaの-6℃は本州の南まで南下.雪雲が太平洋側まで流れてくる見込み.北・東日本の日本海側の山岳は暴風雪,新雪雪崩に注意.全域の稜線で強風.
#立春寒波】NOAAは2/5頃に強い寒波を予想し始めている.気象庁GSMも立春の2/4頃にNOAAほどではないが寒波の予想をしているので,まだ不確実ながらも可能性は高そう.NOAAは大雪の目安の500hPaの-36℃,850hPaの-12℃が北陸付近まで南下,豪雪をもたらすJPCZ(日本海寒気団収束帯)を日本海に予想.
#大荒れ注意】やっとシベリア高気圧が本気を出して3時には1060hPaまで発達。この蓄積された寒気が大陸東岸に放出されて、爆弾低気圧が引き込むという図式。大晦日から元旦にかけて麓でも北日本日本海側を中心に暴風雪に注意。山では中部山岳全域の3000m稜線で強風。日本海側の山を中心に大荒れ注意
#寒の戻り】4月下旬の東北から西日本は10年に一度の低温になる予報が出ています。ゴールデンウィークにかかるため山岳では要注意。逆位相の気圧配置となって、シベリアの高気圧がオホーツク海の極渦の寒気を封じ込めるような感じの500hPa予想図。地上でも季節外れの冬形気圧配置が出現しそうです。
#年末寒波】12/26頃に強い #西回り寒波 が来ることで各国の予想が一致してきた.気象庁のGSMモデルが一番強烈.東・西日本の太平洋側まで雪雲が流れ込み,地上では豪雪をもたらす #JPCZ に伴う気圧の谷が明瞭.輪島上空500hPaで-36℃,西日本南岸850hPaで-12℃で,#災害級の大雪 の可能性も.
#台風情報】まだ非常に不確実ですが、長期入山してしまうとまずいので念のための注意喚起。本日15時に日本の南で発生した熱帯低気圧が台風になって日本に接近する可能性が少し高まってきています。各国のアンサンブル予想はバラバラですが、転向して本州南岸に接近してくる可能性。今後の情報に注意
12月初めにこの時期としては強烈な #西回り寒波 が来る可能性.NOAA(アメリカ海洋大気庁)は12/4頃に,大雪の目安となる輪島上空500hPaで-36℃,平地で雪になる目安の850hPaの-6℃線が西日本南岸まで南下する予想.地上では #JPCZ も明瞭.まだ非常に不確実な段階だがリスク管理のための情報提供.
#次の台風】NOAA(アメリカ海洋大気庁)の最新の10/15のAM3時の予想図ではギリギリ三連休を外す予想に変わってきたが、これはこれで連休明けに警戒が必要。これだけ接近すると #藤原効果 で複雑な動きをします。ここ最近のNOAAの予想図で台風が発生することだけは変わらないので今後の情報に注意
#台風情報】マジであかんやつです。非常に強い台風でも依然として記録的な台風になる恐れ。暴風もさることながら、24時間降水量が梅雨時の集中豪雨並みの予報。14m以上の波高のエリアもやってくるので、高波・高潮も要警戒で、大雨も併せて浸水の恐れがあります。金曜日中に備蓄、避難等の備えを!!
#豪雪 に警戒】MSM降雪量図を作ったらとんでもないことになっている。39時間で伯耆大山:200cm、白山:148cm、白馬岳:183cm、妙高山:175cm、谷川岳:117cmなど。JPCZ(日本海寒気団収束帯)が山陰から北陸を指向。午後から次第に降雪が強まり、夕方頃から本降りになるので、動けなくなる前に備えを!!
【南岸低気圧】やはり22〜23日頃に通過する南岸低気圧によって、平野部でも関東甲信の内陸では雪になりそう。ECMWFは関東地方の多い所で20cm程度の降雪量を予想。少なくとも標高500m以上では雪になりそうですので、これまで積雪がない山域でも注意。
まだ非常に不確実な段階ですが、影響が多いのでリスク管理のための情報提供。NOAA(アメリカ海洋大気庁)は、7/19頃に日本の南に台風の予想をし始めています。太平洋高気圧の勢力が強ければ台風は本州付近に接近できずに西に進みますが、高気圧が弱まった場合が問題。梅雨前線とともに今後の台風情報注意
#台風9号】今夜までに台風9号は熱帯低気圧に変わる見込みだが,その後が問題.日本海の海水温が29℃もあって日本海で再発達する模様.構造からすると爆弾低気圧(温帯低気圧)の感じだが,台風として返り咲く可能性も.その場合は台風9号が復活.9日から10日にかけて中部山岳全域で大荒れの可能性
訂正【#次の台風】まだ非常に不確実ですが、NOAA(アメリカ海洋大気庁)が10/13に西日本から東海地方に上陸する予想をし始めています。初期値9時の予想図と15時の予想図があまり変わらないので、リスクマネジメントのために情報提供させていただきます。今後の気象庁の台風情報にご注意ください。
米海軍JTWCも台風19号予定の進路情報を提供開始。しかも10/10は日本の南で中心付近の最大風速130ノット(65m/s)、瞬間最大風速160ノット(80m/s)という竜巻並みの暴風を予想。日本に来るまでにどうなるかが問題。相変わらず気象庁は台風になるまで情報が出ないので、何とかならないものかと感じます。
#年末寒波】12/26頃の西回り寒波が気象庁の週間予報の範囲に.やはりかなり強烈.25~26日にかけて豪雪をもたらす #JPCZ(日本海寒気団収束帯)に伴う降水域が明瞭.週間予報資料の6日先・7日先の予想図でこれほど明瞭なのは珍しい.26日の西日本850hPa気温は平年より8℃低い.日本海側では豪雪警戒
#大雪 に注意】山梨県全域、長野県北中部に大雪警報等、関東甲信の広い範囲で、大雪警報・注意報。気象庁情報の山沿いの多い所で30~40cmの降雪量はあくまで生活圏が対象。山岳では地形効果によって降雪量が増える。中部山岳では新雪雪崩に注意。925hPa(750m)天気図からピークは28日0時頃の見込み。
ご参考"自分が落石を起こした場合や、落石を目撃した場合は、大声で落石!やラーク!と叫んで、周囲の人に知らせるのが山行のマナー。ちなみにラークは日本語の「落石」と英語の「ロック(rock)」とをかけあわせた言葉で比較的外国人に対しても伝わりやすい掛け声になっている" yamareco.com/modules/yamain…
今のところフィリピンの東の熱帯低気圧96Wは台風にならずにそのまま西に進む可能性が高い。次に予想されている97Wも西に進んで、日本付近には接近しない可能性が高そう。一安心ですが、状況が変わった場合は再度投稿します。
フィリピンのタール火山の噴火による火山雷。下から上に伸びる稲妻が凄いので共有します。普通の雷でも、山では下から来ることがあります。 twitter.com/StormchaserUKE…
#寒波到来】最新の週間予報資料でも10/17(日)辺りからの寒波が明瞭.北日本から西日本の850hPa(上空約1500m)の気温は,17日から18日をピークに平年より6~8℃も低くなる見込み.Windyによる今後10日間の新雪も中部山岳の多い所で22cm.積雪を想定した登山の準備が必要.