下関国際の坂原秀尚監督、当時部員が一人しかいない下関国際高校に自ら手紙を書いて監督を志願し、甲子園どころか学校全体も荒れていたのを建て直し、山口の強豪に育て、2018年春夏、2021年春、そしてきょうのベスト4進出ってもう日曜劇場ドラマ化待ったなしでは #高校野球 #甲子園
大学時代の先輩に20年ぶりに会ったとき「よく部室前でバーベキューしたよねー」ってのどかな話題を振ったら「俺がなかなか炭をおこせないのを、ヘタレってお前から笑われたこと一生忘れない」と言われて、自分が加害者であったこともたくさんあるのだと思い知った。口が過ぎるので、やらかしてると思う
同窓会とかに行かないようにしているのは、こういった過去の過ちに向かい合える自信がないからです。卑怯者です
初めて『耳をすませば』をみている息子、この片思い&両思いアニメわかるのかなあと横目で見ていたら「クラスの誰もマスクしてないね」と言う。「昔、コロナが流行ったときってなかったの?」なかったよ、お母さんたちも世界のひとたちも今初めての経験してるんだよ、と話した
小学校入学がコロナ禍休校から始まった息子にとって、学校にはハンカチやティッシュを持っていくのと同じくらい、マスクは当たり前のもので。学校生活で誰もマスクをせずに大声出したりじゃれあったり、笑い話しながらお弁当食べたりしているのは違和感がある映像なのかもしれないな
自分がこの夏よく着てたGUのワンピースを、若くて細い女の子がさらりと着こなしているのを見かけて、あっこれがこのワンピの正解だったんだってしょんぼりしてたけど、なんかどうでもよくなった。わざわざ落ち込むのやめよう。ハッピーに生きよう、ハッピーに
子の好きな食べものをいつまでも好きだと思っていたり、子の姿にかつての自分を重ねてみたり、いつの時代も親と子って変わらないんだなというシーンが挟まるからこそ、こんなむかしむかしのおはなしが親しみ深く、つらい #鎌倉殿の13人
夫はワクチンの副反応がかなり重く出るタイプで、わたしは全くないタイプ。今回も夫は倦怠感で起き上がれず寝込んでいたんだけど「まあ病気じゃないんだから大丈夫だよ〜」みたいなわたしの軽い態度をみて、ああ、つわりとか生理痛を軽んじられる辛さってこういうのかと体感できたと言っていた
ちなみに「まあ病気じゃないんだから大丈夫だよ〜」みたいな軽い態度をとったおぼえはないんだけど(辛そうだけど明日には元気になってるだろう)とか(副反応って誰にでもあるんでしょ?)とか思っていたのは本当なので、わたし自身もぎくりとした
息子の友だちのオセロの強い子、先日夫と勝負してボロ負けしたんだけど、なんときょうお兄ちゃんを連れて乗り込んできて、夫が見知らぬ高校生とオセロをやらされているという面白い光景を眺めている。その子のうちでいちばん強いのがこのお兄ちゃんだとかで、これはもはや家同士の戦いである
ふたりとも角は取らせねえマン
夫(白)が優勢でありましたが、まさかの高校生(黒)のどんでん返しにより夫敗退、我が家はもうわたしが花札でリベンジするしかなくなりました….
三谷さん、いろんな作品で「あなたが悩んでいることはいつか誰かが悩んだ悩み」だって、あなたひとりの悩みではないんだって、発信してくれるなあ #鎌倉殿の13人
ノート詰まったから新しいの買っておいてと、けさ自由帳を置いて登校して行った。ふとパラパラと中を見たら、誰かと五目ならべしてたり、ゲームの絵や作戦が書いてあったりする中で、突然カントリーロードの歌詞が書いてあるページがあって、なんとなく、ああもうこうして勝手に見たらだめだなと思った
先日息子が夕飯の時、この鮭おいしいねーと言い、わたしが国産の鮭だからかもねと答えて「そっか、こくさんのかー」と会話は終了したということがあったのですが、今朝「きょうの晩ごはん、コックさんの鮭にしてね」と言って出て行ったわけが今やっとわかりました。意味がわかるまで7時間かかりました
子どもが学校へ行く時間にこんなミサイルのアラートが出てもどうしたらよいの。登校列の子どもたちに建物の中に入れと誰かが言ってくれるのですか
ヒロシマは、こうやって家族が仕事へ行ったり学校へ行ったりとバラバラになった時間に原爆が落とされたのだったな。強烈に今それを実感した
息子、朝うちを出て、いつもの曲がり角からきょうは何回かふざけて顔を出して手を振ってきてたんだけど、あれがもし最後の姿とかになっていたらとか思うと震える。やめてほしい。戦力増強だとか防御力をとかそんな機運になるのもやめてほしい。とにかくやめてほしい
子どもの気持ちを聞かないで、体調を崩すからやめておきなさいとすぐ言ってしまうのは、お母さんがいちばんその体調を崩しやすい子の世話をしてきたからだよ。わたしは子どもの気持ちを聞かなかった、とお母さんが自分を責めたりしちゃいけないよ。と、自分にも、世のお母さんにも伝えたい #舞いあがれ
#舞いあがれ の脚本のかたは『心の傷を癒すということ』を書かれたかたでありましたか。あのドラマの震災の描きかた、簡単に感想を口にできないほど胸打たれたのを覚えています。桑原亮子さん、歌人でもいらっしゃるとのこと、口にしない言葉のほうもとても大切にされている気がします
帰ると言っていた時間になっても息子が帰らず、GPSも公園になったままなので様子を見に行ったら、すべり台の上に子どもが5、6人ぎっしり立っているのが見えた。何してんのと声をかけたら、夕陽が!すごいよ!と5、6人がいっぺんに答えてくる。携帯を貸してというので渡したら、撮ってくれた夕焼け
お寺さんの説法で面白いことを聞いたことがある。夫や妻の嫌なところは、ひっくり返すと、それが惚れたところでもあるんだよと。強引な夫の、その決断力に惚れたんじゃなかったか。わがままな妻の、その天真爛漫なところに惚れたんじゃなかったか。一度、ひっくり返してごらんというお話だった
姫路城、かくれポムポムプリンがいるって息子が言ってるの、たぶんここのことだと思う
息子、きのうかなり大物の忘れものをしたんだけど(写生大会に絵の具セットを忘れる系)それを笑いながら話すから、どう凌いだのか聞いたら「みんなからちょっとずつ借りた!よく忘れものする子がそうしてるから!」と。この子は以前なんちゃって蝶々結びを教えてくれた女の子。強い。よく学んでほしい
「忘れものはダメ」じゃなくて「忘れものをしたらどうするか」を考えようっていう先生なのが本当に救われる。忘れもので怒られたりすることはないらしい。息子のクラスは、授業によってはサポートクラスに行く子も数人いるクラス。「忘れもの」と言うのではなく「持ってこれなかったもの」って言うそう