今こそ全ての障害に関わる仕事をしている人たちにこの本を手に取ってほしい。 seikatsushoin.com/books/%E6%AE%B…
民間機関が本来政府のやるべきことを肩代わりしていることがものすごくたくさんある。「本来国の役割ですよね?どうしていくつもりですか?」ってちゃんと言っていくのほんと大事。
合理的配慮の話すると「その子自身が特別扱いを嫌がります」っていうのだけど、それは、全員が同じペースで同じ方法で同じ内容を学ぶことが当たり前になっているからで、つまり教える側がそう教えているからなんだけど、「子どもが受け入れたがらない」ってなってしまう。
マジョリティ属性にとっての当たり前がマイノリティ属性にとって当たり前じゃないという話をすると「自分にとっての当たり前がそうじゃない人もいると知りもっと日々感謝したい」って感想、講師としてはそこからどうやって自分の特権を使って差別をなくすか?って考えたくなるような研修や講義せねばと
これまで特別支援教育を受けた経験のある人に「どんな先生が良い先生だった?」と聞くと、多くの人が「話を聞いてくれる先生」と。「発達障害の専門性が身に付いていないから支援がうまくいかない」と思われがちだけど、その前にまず話を聞くのが大事。専門性はその上でやっと活きるのではと思う。
感情をどう扱うか?ってあまり学ばない。少年院の子達と話していると、特にネガティブな感情の扱い方を知らなくて、溜め込んだり、なかったことにしている人たくさんいる。ネガティブな感情は悪くない。感情を観察して自分の大事にしたい価値に照らし合わせて行動をするの大事ってプログラムやってる。
そして人を「感情的かロジカルか」で分類するのもどこからきたのだろう。謎。ロジカルな時も感情的な時もある。誰にだって感情はある。表現方法はそのときによって違う。自分なりの表現方法知るの大事。とか、そういうことの共通理解なかなか持つの難しい。
男性と話していて「女性は感情的、男性はロジカル」という話に「それエビデンスないですよ?」と言ったらめちゃくちゃ感情的に声を荒げられたことを思い出してしまった...感情的よりロジカルな方が良いって価値判断は果たしてどこからきたのだろう。
なぜかすごく拡散されているので確認しておくと、 ・人間誰もがマジョリティ性とマイノリティ性を持っている ・マジョリティ性が高ければ高いほど自分の特権に気が付きづらい など前提に言っています。 出口先生の論考を参考にどうぞ。 co-coco.jp/series/study/m…
マジョリティ特権の認識のある人にはあー耳が痛いってなるツイートなのかも(私含め)。一方で、マジョリティ特権の認識のない人にこれを伝えても反感を買うだけになってしまう。どうしたらいいのか。それを考えるのがマジョリティ性が高くてアライでありたい私の役割。一緒に考えたい人募集中。
その場で「難しい問題ですよね」と言って考え続けることを放棄できることこそ、マジョリティの特権。
あと、一人の人の中にマジョリティ性とマイノリティ性が両方あることや、どんなに「良い人」でも加害性を持っていること、どんなに「嫌な人」でも人権があること、とかの共通理解もとても難しい。
「人権の侵害」と「不快」の違いが共通認識できていないことは多々ありそう。
障害について無知であり、かつマジョリティとして自分が普段当たり前に受けている恩恵に全く無自覚な発言。この立場でこの発言をすること自体が障害のある人への抑圧。ありえない。 <国会バリアフリー>介助制度ないと働けないのか 維新・松井代表が発言tokyo-np.co.jp/article/15300
マジョリティ特権のある人がマイノリティ属性がたくさんいる場で「分断が起こるから批判はやめて対話しよう」的なメッセージを発することの危険性よ。そんなこと言ったら声上げられなくなる人がたくさんいる。自分のマジョリティ特権をどう使うのか。
私もやめました。女性や障害のある人をはじめとしたマイノリティ性のある人たちが意思決定の場にいるべき理由は経済成長のためじゃない。 twitter.com/marikakonosu/s…
【情報募集】東京都の通級(特別支援教室)の利用が原則一年となる件について、なにか情報持っておられる方いませんか? kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/primary…
合理的配慮はプラスαすることではなくて、マイナスをゼロにすること。多数派の障害のない人たちと同じスタートラインに立つために必要なこと。これまで障害のない人たちが「特別扱い」うけていたことを、障害のある人も同じくらい「特別扱い」すること。
「どれだけお役所的で、動きが悪くてイライラしたとしても、「自分たちのほうがよっぽどうまくやれる」と思っても、「公的機関に仕事をさせる」というところは守らないといけないと思います。批判してもよいけど代わりにやってはいけない。」 webronza.asahi.com/national/artic…
こうやって一つずつマジョリティ特権のある人には当たり前だったことがマイノリティ属性の人にとっても当たり前になっていくのは、声を上げた人たちがいたから。 twitter.com/akinaln/status…
「差別はしてはいけない」と植え付けられてきたからこそ、自分が差別をしていると指摘された時の抵抗がすごくなるのか。「してはいけないけれど、でもしてしまうから気付いたら謝って修正しよう」ってこと、差別は社会に組み込まれてしまっているから自分は無意識にしてしまうこと、を共有したい。
「読んでくださった方から、「男性なのにこんなテーマで書いてくださって」という反応をいただくのですが、これらの問題は、そもそも男性が解消すべき問題であり、先ほども言いましたが、“女性問題”というより“男性問題”です。」 president.jp/articles/-/497…
ハラスメントやいじめ、「いじられキャラ」や「下ネタOKキャラ」を演じなきゃサバイブできなかった人たちとそれを利用していじりまくる人たちの構図、それに違和感を持った人が批判したらバブられる同調圧力や批判をしたら職を失うかもしれない組織の恐怖政治...本当によくあるある。
「人権について「権利と義務がある」というときは、「個人に権利がある」ことに対し、「国にはその権利を守る義務がある」という関係を意味しているのです。日本ではその点が理解されていないように思います。」 imidas.jp/jijikaitai/f-4…