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こみトレ会場で「痛車に乗って漫画柄のシャツを着れる。若者があの悪夢の90年代を知らない良い時代になった。ようやく宮崎勤の亡霊から解放された」とか思ってたら。差別は復活するわ、コロナで即売会中止になるわ、再開するコミケに反コロが集合しようとしてるわ。成仏に失敗した宮崎勤が帰って来た。
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もしかしてアニメ化された「11人居る!」や「地球へ…」が無かった事にされてる?70年代少女漫画もSFやらファンタジーやらアクションやら兵器描写もあったよ?「エロイカより愛をこめて」では戦車走ってたし。>RT
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「学の無い田舎者の古兵に目の敵にされ散々殴られた」な恨み節は相当に残っているのに「都会の恵まれたお坊ちゃんを殴って痛快だった」をあまり見ないあたり大学出身者は貴重な記録を残していると思う。勢い学徒も華族も士官ではなく兵隊にして平等に扱ってしまった陸軍が戦後悪者にされる構図。>RT
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工事現場で働いたり安全講習受けると。ガキの頃はワクワクして見ていた町内会の祭りの準備が「恐怖の現場猫大集合」にしか見えなくなるぞ?>RT
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ガルパンもいきなりヒットしたんじゃなかったり。「戦車を変な色で塗るな」「素人がいきなり動かせるようなもんじゃない」「戦争を女子高生の部活にするなんて不謹慎」なんて声が放送初期には結構聞かれた。「結構面白いじゃない」「ガルパンはいいぞ」とジワジワ人気が出て劇場版で大ヒットした。>RT
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ソ連時代のシベリア旅行でやたら固くてパサパサで酸っぱい黒パンに閉口した。しかし時折あの味が懐かしくなり色々なロシア料理店に足を運ぶがどこの黒パンも大変美味しい。どうやら主催者が党員や外国人向けの上等なパンではなく一般向けの品質の悪いパンを意図的に出していたっぽい。>RT
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大阪護国神社も元軍人の爺様達が年に一度集っていたのが高齢化だったり鬼籍に入られたりでめっきり減ってしまった。「寂しくなってしまう」と宮司さんが声掛けして軍装趣味者を集めていた。元軍人や遺族の皆さんは特に嫌な顔はしなかった。むしろ「若い奴らが興味を持っている」と喜んでいたりで。>RT
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戦時中が舞台の作品によく登場するのが憲兵と割烹着にたすき掛けの国防婦人会である。双方共に横暴な姿で描かれ「またこのパターンか?」とかつては食傷気味になった。しかしこれが反戦の為の誇張ではなく、リアルな描写だったと21世紀になってから思い知る事になろうとはなんたる皮肉であろうか?>RT
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年寄りの話を聞いていると高度成長期以前の本邦は劣悪な衛生状態と未熟な医療で人間が簡単に死んでいたようだ。父方の一家は結核で壊滅しかかっている。今の安全な衛生環境と高度な医療を支えているのが電気だろう。送電が止まればそれらが崩壊する。水道も止まり便所も流せず手洗いもできなくなる。
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送電が止まったら「電気が点かない。エアコンが使えない」レベルじゃないんだけどなあ。水も出ないし陸運は混乱して冷蔵庫保存もできないから食料が枯渇する。下水があふれゴミ回収もできず衛生状態が劣悪になる。大都会が飢餓と疫病が蔓延する地獄になるぞ?人間がバタバタ死ぬ。>RT
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剣道の有段者に「一番相手にしたくない敵ってなんですか?」と聞くと「刃物持ったキ⚪︎ガイ。どんな動きするか予測不能。興奮してアドレナリンドバドバ出てるからとんでもない力を出すし、少々の打撃では絶対に止まらない。力道山ですら刺されたら死ぬ」だとか。そんなの素人には止めようが無い。>RT
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「捕鯨船の基地にする」と髷結って刀差してる極東の島国開国させたら。清は滅ぼすわロシアには勝利するわ、空母機動部隊編成して海戦の常識ひっくり返し米英に喧嘩売るわ。それが敗戦した途端「軍隊を持たない平和国家になります!」って世界史的に見ても相当にわけの解からない国家だと思う。>RT
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「東郷肉じゃが」もそうだが、いまだ信じられている「イタリア軍砂漠でパスタ」もドカンと否定されて欲しいところ。実際は飲み水にも困り赤痢が蔓延し、「死んだロバ」「死んだアラブ人」と揶揄された大変不評な肉の缶詰とビスケット食って戦ってそうだし。>RT
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これって「政治家は創作者の心理を理解していない」より。「儲からない状況を意図的に作り悪い文化を社会から一掃する」思考の方が危険だと思う。やろうとしている事が危険思想を含む出版物や映像演劇を取り締まり、関係者を迫害し獄中に送った戦前の為政者とそう変わらないような気がする。
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「同人誌を作っている」「映像作品にエキストラ出演した」「商業作品に関わった」とオタクに言うと「すごい!」という反応が帰る。しかし非オタは「それって儲かるの?」「いくらもらったの?」と答える事が多い。議員先生に限らず一般層は「人間は儲からない事はやらない」と結構思ってるっぽい。>RT
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「おしん」を執拗にいじめる奉公先の女中役の俳優さんには中傷の手紙が結構届いたらしい。新聞小説が流行り出した明治時代、素行の悪い登場人物を説教しようと新聞社に乗り込んだ人も居たとか。物語をフィクションとして楽しむ事には素養が必要で、それができない人はいつの時代も居るようだ。>RT
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市販の電動ガンで畑を荒らすおサルを追い払ってる農家のオバチャンが「飛んでってバーッって弾が飛び散るようなの無いの?」と知識は全く無いはずなのに実戦を通して経験的に榴弾を欲していたなんて話は大変興味深かった。>RT
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「ガミラスに滅ぼされかけてる辺境の惑星に同情して技術供与したら。ガミラス滅ぼしたうえに宇宙のミリタリーバランスすら変えてしまったでござる」っての。「捕鯨船の基地にする為に極東の小さな島国を開国させたら。わずか70年程で空母機動部隊を有する巨大軍事国家になってしまった」感があるかも。
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思想を持った左右のオタクがネット上で20年吠えても特に何も変わらなかったわけだが。たった一人の候補者が当選した事で「オタクが票田になる」が可視化されてしまった。やはり投票に行く事は大事。>RT
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休日返上で共有地の草刈りや祭りの準備から帰る。SNSを開ければみんな都会の文化的な娯楽やグルメを満喫している。若者は馬鹿らしくなってガンガン都会に流れて過疎化が進む。土地から離れられない者は「なんてうらやましい!」と都会人に対しグログロとした怨念を発生させてしまう。
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恐らくガチの田舎暮らしとは「自然との共存」どころか「自然との闘い」だろう。収穫の為には農薬も機械も害獣駆除も必要になる。定期的に草刈りや枝打ちや伐採もしないといけない。人が住まなくなった廃村が極めて短時間で緑に飲まれてしまうのは、その地道な作業が全く行われなくなるからだろう。
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定年退職したサラリーマンが畑借りて無農薬栽培始める事は多々ある。雑草ジャングルになったり。横通っただけで羽虫が一斉に飛び立つ害虫生産プラントになったり。壊滅させてしまい収穫ゼロでもスーパーに行けば食べ物は手に入る。しかし商店すら無い山奥の限界集落でそれやったら死活問題。>RT
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これ結構前から言われてる。高度成長期に作られたあらゆるインフラが老朽化してしまい、補修では間に合わず新設しないといけない段階に来てるのに。「子供達に借金を残さない」とか言って全国規模で公共事業費と公務員数をガンガン削減したもんだから本当に大変な事になりつつあるわけで。>RT
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インディアンの頭の皮はぎ。元来そんな風習は無く先住民の頭皮に懸賞金賭けて白人がやってたのを先住民同士で始めちゃったのが原因らしい。強力な部族はそれを資金源に銃を手に入れ馬で走り回りさらに強力になる。馬と銃が部族間の軍事バランスをも狂わせてしまったのだろう。>RT