土と油(@tutitoabura)さんの人気ツイート(新しい順)

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「終末のイゼッタ」でBf109の編隊とやり合ったランカスターが蜂の巣状態になっているのだが。元ネタはこの写真だろうねえ。>RT
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陸軍鎮台海軍鎮守府が設置された都市は、上水道の普及がおおむね早かったらしい。人間が過密状態で生活する性質上軍隊では感染症が蔓延しやすく、安全な水の確保が急務だったとか。
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運動中に水を飲ませないのは「行軍演習中に川の水飲んだ兵隊が原因で営内で赤痢等の感染症パンデミックが発生した」が戦後軍隊経験のある学校教師によって「水を飲むとバテる」に曲解された説があるとか。外出時にも「その辺の水を飲むな」と安全な水を入れた水筒を携行させた中隊もあったらしい。>RT
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昭和8年発行の軍人向けの手紙の書き方本。候文の例文が載ってる。>RT
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「拝啓天皇陛下様」で都会の人間が悲鳴を上げる過酷な軍隊生活を。「三食飯が出て風呂にも入れる。軍隊は天国のようだ」と評し兵役が終わる満期除隊を嫌がる描写。当時の都会と農村の大変な格差が描かれていたりで?
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「高価な着物を疎開先の農家に持ち込む。わずかな米としか交換してくれなかった」が。農家目線だと「とても外では着れないような派手な着物ばかり持って来ては食べ物を無心する」だったという話は目から鱗だった。都会と田舎では価値観が決定的に違ったのだ。>RT
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学生運動でゲバ棒振り回し火炎瓶投げてた知人が居るのだが。建設機械を焼き機動隊員を大勢でリンチした事は決して悪い事だと認めない。認めれば若き日の行いが全て愚行となりアイデンティティが崩壊する。SNSで精鋭化してる人達ってそんな進退窮まった状態に陥っているような気がする。>RT
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滅菌処理されたレトルトパウチのボンカレーの賞味期限が2年もあったり。真空包装の漬物が常温でもなかなか腐らない事が信じられず。「合成保存料を山ほど使っているに違いない!」と大騒ぎしたのは半世紀前の日本人がすでにやってる。21世紀になってもあまり変わっていない。
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ヤマザキパンでも開封後空気中を浮遊するカビの胞子が付着すれば、普通にカビるのだが?>RT
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試作機に「速度も運動性も申し分ない!素晴らしい機体だ!」と評価しちゃうのがベテランパイロットで。「沈み込みが激しく着陸時に失速する傾向がある。新兵には扱い難いだろう」みたいな分析ができるのがテストパイロットだとマクドナルドでハイキング中のドイツ人が通訳のアブドラに言ってた。>RT
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一部のミリタリーマニアから高く評価されているいしいひさいち先生の「鏡の国の戦争」。内容はドタバタナンセンスギャグなのだが、根幹には戦争の愚かさや独裁者への痛烈な批判が描かれている。しかし笑える。ユーモアがある。批判対象を馬鹿で愚鈍に描くだけのかの漫画家は絶対に勝てないだろう。>RT
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「ガガガ」とはガンスリの特殊な略称である。
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人狼ゲームってMG42と強化装甲服で武装した特機さんチームと。火炎瓶と手製爆弾で武装したセクトさんチームがコロコロし合うゲームなんです?(違う)
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「近所のDQNが三角コーン跳ね飛ばして駐車するから中にコンクリート詰めて自損させてやった」みたいな話。その瞬間は痛快でも、話し合いが通じない相手に未来永劫恨まれるとかなかなか怖い話だと思った。>RT
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大勢の民間人でごった返してる横田基地に米大統領が乗ったエアフォースワンが着陸したの。とんでもないミラクルサプライズだったわけだが。アメリカですら抱いていた本邦の安全神話がたった2発の銃声で崩壊してしまったか?>RT
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「あの悪夢の90年代バッシングが老人の被害妄想だと?人間扱いされなかったんだぞ?ふざけるな!」「若い世代が知らないならそれでいいじゃないか。いい時代になったんだよ。宮崎勤の亡霊からやっと解放されたんだ」とか言ってたのがコロナ前。まさかオタク差別や表現規制の世論が復活しようとは。>RT
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50代以上のクリエイターやオタクが散々「選挙行け」って言ってるの。宮崎事件の煽りで特定ジャンルの漫画本や雑誌やビデオが店舗からごっそり姿を消したのを目の当たりにしているからだと思う。プロ漫画家等は様々な制約も受けた事だろう。法律や条例で規制されなくともそうなってしまったのだ。
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「どうして戦争体験者が元気なうちに聞き取り調査をしなかったんです?」な若者達の疑問の原因が恐らくここにある。うちの叔父が元海軍軍人であるのを知ったのは、葬儀の時に見知らぬ老人らが棺に旭日旗をかけた時だった。随分可愛がっていた甥にすら死ぬまで素性を隠し続けていたのだ。>RT
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あさま山荘事件の長期化を見越し。煙草とキャラメルの大量発注を要請した警察官僚が居たらしい。長時間の高ストレス状態では人間は嗜好品を欲するようになる。かつての軍隊が煙草や甘味の確保に奔走していたのもその為だろう。>RT
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米軍のレーションに古くから煙草やガムやインスタントコーヒーが入ってるの。高ストレス下で嗜好品を消費する事によって人間性を保つ事が目的だと思う。戦争PTSD関連の資料を読むと「これはちょっと集団で色々壊れちゃってる」的描写や報告はよく見られる。>RT
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「冷たい握り飯とパンだけの避難所の食事にうんざりする」って話。高ストレスと疲労状態で空腹なのに食欲が無い。粗末な食事そのものまでも苦痛になり始める。ますますストレスを貯め込むという悪循環が発生しているわけで。こんな状況でも精力的に食えるのは精神肉体共に強い固体だったりする。>RT
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「フューリーを観て気分が悪くなった」な話を大変不思議に思ったのだが。ガキの頃に小学校の平和教育で散々グロ写真や映像を見せられ。戦争映画や記録写真でそんな風景を見慣れた昭和のミリタリーマニアオッサンが異常で。実はそれが現代の一般的なメンタルなのでは?と思い始めた昨今。>RT
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戦地に歌唱や芝居を披露する慰問団が派遣されたり。被災地で音楽ボランティアが評判になったり。避難所にアンパンマンとプリキュアのDVD持ち込んだら子供達の情緒が安定したり。「非常時に娯楽など不謹慎だ」とか言われるが。恐らく非常時にこそ人間性を保つ為の娯楽が必要になるのだろう。>RT
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「本邦ミリタリーマニアの間で小林源文先生のソ連兵像が完全に定着してしまっている」「ゲンブン史観」とか言われていたが。ここ最近の大混乱ぶりを見るにつけ「あの描写はただのフィクションではなく、あながち間違っていないのでは?」と思い始めている。>RT
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昭和のおっさん世代はイチゴスプーンを知っていると思う。イチゴに酸味が強く甘味があまり無かったので練乳や砂糖かけて、こんなスプーンで潰して食べていた。最近のイチゴは単体で充分甘い。これも品種改良の賜物だろう。 itmedia.co.jp/business/artic…