土と油(@tutitoabura)さんの人気ツイート(古い順)

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結構以前からあったメディアが有事に無責任に国民を煽りまくり様々な大混乱を引き起こしていたという説。まさに今の状況が実証している気がする。「あれは軍部の命令だった」とか言ってたけど、戦時の新聞記事なんてノリノリで原稿書いてるようにしか見えない。>RT
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貧困状態に陥ると「晩飯の献立を考える。スーパーで食材を買いそろえる。調理する。食器を洗う」という過程が全くできなくなる。勢いコンビニ弁当やカップ麺に依存するようになる。「米やパスタを調理すれば安くあがるのに」は貧困を体験した事が無い人の観念。>RT
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ミリオタは急降下爆撃機の投弾アームが伸びたり、戦闘機が増槽落としたりすると喜ぶから。>RT
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コロナのコの字も無かった去年の今頃は「映画やドラマに出て来るステレオタイプの狂暴な憲兵と国防婦人会なんとかしろ」とか言ってた。実はアレは大変リアルなご町内の風景だったと思う今日この頃。有事のギスギス感は戦後昭和や平成では全く理解できなかった。
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コロナ有事のこのギスギス感は、後々クリエイターの作品に生かされる事だろう。自分の作品における戦時のギスギス感は阪神淡路大震災の被災地における体験が反映されていると思う。空襲受けたみたいになって都市機能が崩壊した被災地では、たいがいの人間が不機嫌ですぐ怒るストレスマッハ状態なのだ。
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日本軍だけが愚かで人命軽視の戦術を繰り返し、国民を無駄に犠牲にし、国土を焼け野原にされた。と信じてる人いまだに多いけど、どこの国も大概大変な事になってる。とか言うと「日本は原爆を落とされたし竹槍訓練なんかやっていた」と必ず言われる。一応ドレスデンとホームガードも貼っとこう。>RT
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戦国時代に頂点を極めた野戦築城技術が江戸200有余年の平和ですっかり失われ、明治健軍時に陸軍が相当あわてたとか。高度成長期からバブルにかけての施工をベテラン職人が「これ一体どんな方法で作ったんだろう?」と頭を悩ませたり。恐らく土木工事の技術は現在進行形でガンガン失われてるはず。>RT
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「技術は目で盗め」は適正のある人間をふるい分ける便利な手段であったが、伝統工芸や町工場が衰退する原因にもなった。優れた職人は決して優れた教師ではない。しかし凡庸な職人が優れた教師になる場合もある。アメリカの戦争のやり方とか見ると解る。職人ではなく凡人が戦えるシステムを作ったのだ。
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しかし為になるなあ、放課後ていぼう日誌。死にたくなければライフジャケット着ろとか、漁協の遊漁料は払えとか、釣り糸を捨てるな持ち帰れとか。釣りというレジャーに対する安全やマナーを色々と啓蒙している。
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#警察に言われたこと 「ゼロ戦だ!ゼロ戦が乗ってる!」「本当だ!ゼロ戦だ!」深夜の公園の池で軍艦の模型走らせて遊ぶ怪しいオッサンたちに職質したお巡りさん。オッサンが見せた模型に大興奮。あまりに喜んでるので「これはゼロ戦ではなく零式三座水偵です」とは言えなかった。
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人間は長期の高ストレス状態に陥ると、栄養価の高い食事より嗜好品を求めるようになる。被災地の避難所もまたしかり。貧困層に現金を与えると酒やタバコにしてしまうのもそれが原因。コンビニの焼き鳥を貪り食うカイジは滑稽にさえ見えるが、本人は最高の贅沢をしてる気分に浸り大変幸せだろう。>RT
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軍隊の酒保でアンパン、汁粉、大福、酒類等が売られていたのもこのあたりから。三食飯が出ても高ストレスが日常の軍隊生活では嗜好品が必要になる。
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奈良の鹿をなめてはいけない。奴らは結構狂暴なうえ「自分より弱い人間」を理解している。女子供ばかり狙う。弁当食ってる遠足の園児なんて恰好の餌食だ。頭突きで押し倒し落とした弁当に群がる外道だ。一方本気で殴る鹿せんべい屋のオバチャンには絶対に逆らわない。奈良公園は弱肉強食の世界!>RT
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ガルパンでミリタリーマニアを困惑させたのが「女の子が武道として行う戦車戦」と「ガチャポコな組み合わせで変な塗装の戦車」だろう。しかし「誰がどの戦車に乗っているか?」という情報が強烈に視聴者の記憶に焼き付いたと思う。これがロボアニメと同じで意外にも大変重要だったのだ。>RT
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ヒロポンは元気になるから戦前は魔剤か風邪薬感覚で日本軍でも使われていた。同じペルビチンはドイツ軍でも利用されており、それが入ったチョコが市販されていたらしい。「エーリカがチョコ食ったとたん元気になる」「もらうとすごく大喜び」「空飛んでない時はこの有様」と懸念する声も・・・('Д')
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コミケ献血。オタクは趣味に財産ほぼ全額突っ込むから風俗やらヤベェ薬に手を出してる心配も少ない。それに関わる感染症のリスクも少ないうえ年末なのに酒飲んでないしお宝買い集めたら結構暇。それが数万人単位で存在する。日赤からすれば極めて安全な血液牧場。東京中の献血車が集結するわけだ。>RT
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アフリカに少ない燃料で煮炊きできる七輪を根付かせ。難民支援と砂漠化を防ごうとした人が居た。「七輪を買うには出費が必要だが一か月の使用で薪代が取り戻せる」と説明しても全く理解してもらえなかったとか。明日の食事さえ解らぬ貧困化では長期スパンの思考ができなくなる例かも知れない。>RT
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日中戦争のさなか、大手新聞が米英の横暴と政府の弱腰外交を批判した。それを読んだ国民に「ならばアメリカも懲らしめてやれ」と言う空気が広まったという説。昨今のメディアを見ていると大変説得力がある。有事の過激な記事は国民がダイレクトに反応する。購読数や視聴率が上がり非常に儲かる。>RT
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アルカイーダの自爆モーターボートがアメリカ海軍の駆逐艦に突入して甚大な被害を出したコール事件ってのがあってな。どこの海軍も不用意に異常接近する小型艇には非常にピリピリしてる。対策として自衛用の機関銃据えるくらい。そんなのに水上バイクが面白半分で接近するのは大変よろしくない。>RT
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「オタクはすぐググる」と嘲笑されてるそうだが。思いつく限りの検索ワードをぶち込み。英語ばかりか翻訳した自分でも読めないような外国語まで駆使して調べ上げる執念はひとつのスキルだと思う。ネット慣れしてない人には案外これができないのだ。>RT
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アメリカ人のすき焼きに高級霜降り牛肉用意したら「脂身だ」みたいな反応。急遽安い赤身肉出したら大喜びとか。ハワイ生まれ横綱が故郷で食べた缶入りミートスパに「ママの味だ!」と感激とか。幼少よりディストピア飯食い慣れてたら、高価な天然物出しても「固くて生臭い」とか言うかも知れない。>RT
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「最近の漫画は描写がリアルに、考証が正確になった」の裏には。「商業連載しているのにこんな事も知らないんですか?あなたに〇〇を描く資格はありません」とマニアがSNSやレビューで殴りかかって来るような事が結構あるからだと思う。作家が「間違いは絶対に許されない」と委縮してしまう。>RT
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浅間山荘事件の長期化を見越し警察官僚が煙草とキャラメルを大量発注をしたらしい。人間は長期間極度のストレスに晒されるとまともな食事より嗜好品を求めるようになる。戦場で将兵が煙草やチョコレートにえらく飢える原因はこのあたりだとか。士気を維持する為に国家はそれらの確保に迫られる。>RT
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体力のある若いうちは全く気付かないのだが「買ってきた新刊を一気読みする」「録画した深夜アニメを毎週消化する」にも体力が必要な事を年を取ると思い知る。これが「新刊を積む」「未視聴アニメを消去する」になる。TLで御高齢なのにバリバリ大活躍している人を見るがアレは恐らく超人の一種。>RT
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難解な内容の物語を理解するには意外にも脳を使う。脳は想像以上のエネルギーを消費する。年を取ると体力がなくなりそれができなくなる。結果として「ストーリーがワンパターン」「悪党は一目みれば悪党と解る顔をしている」時代劇を見るようになる。最近はyoutubeの文字が勝手に流れる動画だったり。