武田 紘樹(@tomatoha831)さんの人気ツイート(新しい順)

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私「YouTubeの動画撮りたい」 妻「いいじゃん」 私「宇宙の最新の研究を友達と話す感覚で気軽に楽しめるの!」 妻「いいじゃん!」 撮影後試写 私・妻「何これ、学会?」
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妻とマッチングアプリで知り合ったのを話すの恥ずかしくないかと聞かれたが、あのときマッチングアプリをしていなかったら今の幸せで楽しい生活が存在してなかったという恐怖の方が恥ずかしさより余裕で勝ってる。
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マッチングアプリで会うことになった理工系の男と会話が弾まなくて気まずいときには「最近読んだ本は何ですか?」と面接官みたいなこと聞けば不思議と勝手に話し始めるので時間が稼げます。
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高校の同窓会で"攻めた人生を送っているか"という話題になって公務員や銀行員の同級生から「博士号取って研究者目指すってお笑い芸人とかバンドマン側の人間でしょ攻めすぎ」と言われた。
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同期「30歳までに結婚したいなー」 私「...」 同期「彼女欲しいなー」 私「結婚は一瞬では出来ない。数年の交際期間を経てかつお互いが結婚したいと思わないと出来ない。現在28歳彼女なしとなると今この瞬間に空から降って来た女の子と交際をスタートしたとして30歳はギリよ。」 同期「急に喋るな」
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妻が猛烈に落ち込んでいるから理由を聞いたら私がパソコンで“モテ期”を検索しているのが目に入ってツイッターで女と親しくしてると勘ぐっていたが、「人生には必ず二度モテ期が来る。博士課程に入った時とポスドクになった時だ」というツイートの準備のためだとは下らなさすぎて言えない。
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博士課程を病まずに切り抜けるコツは「1週間以上先のことを考えないようにする」です。
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研究に没頭してたら車の免許の更新を忘れていて失効者講習を受ける羽目になったという研究してない一般の人に絶対ウケる鉄板の話を教授にしたら教授も更新忘れているどころかそのまま失効してた。
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子供の頃の入試のために勉強している感じが猛烈に嫌いだったので、受験とか年齢とか一切気にせずひたすら物理学を教える塾とかあってもいいよね。
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妻の検索履歴「じゃがりこ 関税」とかばっかなんだけど、まさか3年分持ち込む気か?
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僕「海外で研究したいって言ったら一緒に付いて来てくれるんですよね?」 妻「うん」 僕「アメリカもスイスもじゃがりこ売ってないっぽいです」 妻「じゃあ私は日本に残ります」
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理系の男子はファッションに無頓着でダサいとか言うけど、逆に女子の割合が10%未満の環境でどうして身体を包み急所を隠すための布の形状や色彩に毎日神経をすり減らさないとならないのか。
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教授「大学で見かけませんがどこか行ってるんですか?」 僕「折角京都に来たのに大学でコンクリートに囲まれる毎日は苦痛なので外で研究してます。」
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海外で研究したいと思っているから一緒に行こうと伝えてから、高校の英語の参考書引っ張り出して来て勉強しようとする妻を見て、研究命懸けでやろうと気合入った。
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僕「重力があっても、仕事があるとは限らない」
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妻「重力なんて地球のどこにでもあるのに、どうして日本じゃなくてわざわざ海外で研究するん」
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僕「あのー、大変言い難いんですが。海外で研究したいって言ったら、一緒に付いて来てくれます?」 妻「どこ?」 僕「アメリカとかスイスとかですかね」 妻「いいよー」 僕「軽過ぎません?区役所の付き添いと違いますよ?」
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間違ったことを間違いだったと認められ、分からないことには分からないと正直に言える人間が一番信頼できる。
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「理系の男は論理的で理屈っぽいから彼氏にしたくない」という文が目に留まったが、非論理的な男の方が100倍怖くないですか。
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大学受験で東大に落ちたことで「私を落としたことを後悔させてあげましょう」と後期で受かった横国で物理の勉強にのめり込むようになって東大で博士取って今京大で物理の研究してるわけだから受験失敗して成功だった。
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残念なことに大学レベルの教科書になると「その辺の猿でもよく分かる力学」も「イキって背伸びする力学」も「意識飛ぶほど難しい力学」も何故か「力学入門」というタイトルで売られています。
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もしかして博士課程の学生が病みがちな理由って研究では当然の考えるという行為が癖になって、日常や将来、自分まで常に考察し続けてしまうからなのかな。
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この話を友達にしたらボボボーボ・ボーボボなるアニメを勧められて観てみたんだけど自然と物事を考えなくなるから大変良い教材だ。
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妻と一緒にテレビ観ながら話してたら「何にでも背景とか理由とか分析するのやめて」と言われて研究するようになってから考察なしで物事を楽しめなくなっていることに気づいた。
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何より研究したくて研究の道を進んできたのに、いつの間にか研究で生き残るために役職を得ることに固執してしまい、こういうポストの事情を知りながら博士号を持たない有名人が役職を名乗ることで勝手に自分のものだと思っている研究という領域に侵入されていると嫉妬に似た黒い感情を持つ自分が嫌い。