武田 紘樹(@tomatoha831)さんの人気ツイート(古い順)

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男女混ざった大学生グループの方が男だけ、女だけのグループよりもコンビニなど不必要に大声で会話をして騒ぎがちなのは何故か疑問だったけど、あれは集団の中で自分の権威を示すための威嚇かつ求愛行為なんだと悟ったのでもはや安心して見てられる。
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母は幼少期の私がテレビでクレヨンしんちゃんを観ることを止めなかったけど、ポケモンを観ることは良く思っていなかったことが昔から疑問だったんだけど、その理由を聞いたら「戦うときは自分の体で戦いなさい」という格闘家みたいなこと言い出した。
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一般企業に就職した友達に社会人に向いてる才能って何か聞いたら「11時に寝て6時くらいに起きるのを苦痛と思わないこと」と言い出して、自分に社会人の才能がないことが明かされた。
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論文は印刷して紙で読む派ですね。そうした方が理解できなかった論文を思いっきり引き裂くことでストレス発散と精神的安定を手にすることができます。
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「イタリアに学会で行くんだけどビザって持ってく必要ある?」 って友達に聞いただいぶ前のLINEに、 「持って行かなくても向こうで食えるわ。それに本場はピッツァだぞ」 とかいうどうしようもない返事が返って来てる。
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やっぱ研究者になるのはやめて博士出たら就職しようかな。理由は簡単でお金が全然貰えない。結婚したいし子供だって欲しい。何よりこんなに若い人からの意見や文句が出てるのに改善どころか研究費も人員も職も削減されるとかただの泥舟でしかない。乗ってても沈むだけ。
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もう大学院に入ってから、日本や世界で闘える研究者になるだろうなっていう友人や先輩らが経済的、将来的な問題や不安から研究を諦めて去るのをどれだけ見たことか。彼らは賢明だから学問の価値を解さない国や組織を早々に見限ることができる。
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「研究したいなら海外行けばいいじゃん」となる状況を憂えているのに、それでもなお「海外行けばいいじゃん」という怒涛のリプライ。「ドラえもんいたら何の道具が欲しい?」という質問に「ドラえもんなんていないじゃん」と返すくらい盛り上がりどころがずれてる。
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銀行のATMに猫じゃらしを置き忘れた2歳くらいの男の子が、ATMの長蛇の列の後ろで「葉っぱああああ」と大泣きしいてるのをお母さんがなだめていて、泣き声に気づいたATM操作中のお姉さんが、それをとってバケツリレーのごとく列に回して男の子のところまで届けたのを見てほっこりした。
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塾で中学生の先生していたとき、異常なまでに子供に勉強を強いて、取り憑かれたように偏差値と唱える親御さんをよく見ましたが、何かを学ぶことに楽しみを覚えさせるのが教育だと思うんですよね。この教育の皮を被った虐待では子供が萎縮してしまって、学ぶ楽しみを理解できない。
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国際学会に参加し、英語の必要性を再認識したため英語が得意な友人に「ボケーっとしてたら英語が堪能になる方法はないか」と掛け合ったら「朝起きたら物理や数学の天才になる方法を教えてくれと話しかけられたらどうする?」と言うから「そんな甘えたやつはぶん殴る」と答えたところで試合終了です。
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「あいつらも同じことしてるのに、なんで私にだけ注意するの?」というこの世で最も頭の悪い理論がある。批判、忠告されたのが恥ずかしくてか、何故か注意の仕方を注意するという見苦しさ。中学生の頃は暇さえあればこの文句を耳にしたが、案外大人でも使う人がいるから呆れる。
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夜更かししたり徹夜したりしないと達成できないような勉強や研究は、そもそも自分の能力ではこなせないものだと諦めて「ま、私の力はこんなもんだ。ごめんよ。」と呟きながら布団に入ることにしているので、テスト前やレポート期限前、学会前でも徹夜したことがない。
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教授に限らず研究者って、「なんでそんな言い方するんだ」と思うようなキツい質問の仕方や意見の言い方をしますが、それはただ純粋に物理を知りたいという欲求以外の配慮を全て落として真理に迫ろうとする現れであるので、そういう言い方されたらとりあえず泣いとけばいい。
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就職か研究職か悩んできたけど、やっぱ就職かなあと思ってる。理由は色々あるが一番の理由は圧倒的不安感。物理は好きだけど娯楽も好き。元気のないアカデミック業界の鬱々とした雰囲気の中、結婚、子供、介護、家、貯蓄、友達を危うくしてまで研究に拘る必要性を考えてしまう。
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今何してるか聞かれたから、シグマの計算してると答えたら、彼女から謎のイラストが届いて計算を中断した。
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オープンキャンパス終わって完全に夏に受かれてスイカを叩き割ろうとする研究者達の図
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僕「研究辞めて就職するなら、物理とか数学とか関係ないところがいい」 彼女「9年も勉強してきた唯一の特技が無くなったらただの変態だけど大丈夫?」 _人人人人人人_ > ただの変態 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
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2012年にフィンランドの数学者Arto Inkalaが考案した超絶難しい数独です。数独の難易度はほとんど5段階評価なんですが、この難易度は11です。暇な人は遊んでみて。ちなみに数独は「数字は独身に限る」の略だそうです。
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未だに大学で研究している学生であることを伝えると「勉強好きだね」というのがあるある返しベスト3の中に入ってくるだろうが、恐らくこの人達の言うところの勉強と私達がしている勉強の感覚には何かギャップがある気がするので、「俺の頼んだウーロンハイ遅くね?」と返す。
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昔は博士課程学生の扱い、若手研究者の待遇に不満を持っていましたが、今は「こういう扱いしかないのは、単純に国や人々から求められていないからなんだ」と思うようになりました。求められてない以上、精一杯やってダメだったら研究以外の別の道に進むしかないと思ってます。
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家で過ごすことが多く彼女がいたことがない友人から、「このままではマズい。ナイトプールというところに女の子は多いらしい。行ってくる。」という、知識が少なすぎて正常な判断能力を失ってるラインが来たので、「そこはパリピの巣窟だ。無駄死にすることはない。」と止めた。
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小学校行って、中学校行って、高校行って、大学行って、就職して、結婚して、子供が生まれて… と自然に移っていくと思ってたけど、後半になればなるほど指数関数的に難易度が上がることを、クソガキだった頃の私の耳元で囁いてあげたい。
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相対論の本の中からやっとのことでΣを発見して、"シぐま"とかいう謎のオリジナルキャラクターを落書きすることに成功した彼女。
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泥酔友「自分の人生を考えて入りたい高校、大学、会社に入れるよう努力して来た。けど結婚については何故か何とかなると根拠もなく信じていた。女性が好きそうな話題を拒絶し、お洒落なレストランも知らず、女性と出会う場所にも赴かずに、何もしなくても素敵な人が現れて自分を好きになると」