e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

2001
嫉妬されると愛されている実感が湧いて満たされるから、束縛も愛情表現と感じてしまう歪んだ思考は素敵です。思いつめた顔の恋人に「君には俺以外に大切なものなんていらないんだ」や「愛してるなら俺だけを見て俺だけに笑いかけて」と言われると、ふっと微笑んでしまって「可愛いなぁ…」と思えば良い
2002
友人としか思っていなかった相手に恋愛感情をしめされて、「恋」の観点で意識していくようになる姿が美しいですね。もしハグしたら、手を繋いだら、キスしたら、と初めて想像をしてみたら生まれるはずの嫌悪感を覚えはしなくて。「大丈夫だな」と思ったなら、両思いの言葉が浮かんできて狼狽えたら良い
2003
相手が拗ねたらオロオロして、ご機嫌とりが上手くできない不器用な人が好きです。恋人が黙っているだけで落ち着かず隣に座って「ねえ、どうしたの?」と直球で尋ねて、無言を貫かれたらさらに不安になって「悪いとこ全部直すから話してよ」と泣き出しそうになるから、恋人も毒気を抜かれてしまえば良い
2004
全て自分から命令するタイプのサドもいいですが、相手の口からなにをしたいか言わせると、いっそういやらしさが際立ちます。「僕になにをしてほしいの?」と尋ねて、思わず戸惑って物欲しげな表情をした相手を「口にしろって言ってるでしょ?そんな顔しても、許してあげないからね」と追い詰めたら良い
2005
「シガレットキスは、一晩のお誘い」という話があるので、色めいて見えて惹かれます。火がないからと相手が煙草をくわえた口で近づいてきたから、慣れで火を分け与えたものの、ニヤリ笑われるから頭が焼けて。「そういう話あったよな」と思い出して、細い一本をもてあそぶ指に目が吸い寄せられたら良い
2006
優しくしたいと思っているはずなのに、相手の「泣き顔」を見たいと渇望している人の歪みが美しいです。いつも微笑んでいて、その明るさに惹かれたはずなのに、美しい顔が崩れたならばどうなるのだろうと思ってしまったなら、夢を振り払えなくて。この手でグシャグシャにしたいと、抱えてしまったら良い
2007
相手のふとした姿が、扇情的に見えてしまう人が罪深いですね。他の人間なら意識もしないのに、相手が汗をかいたなら、濡れた素肌にスッと目を吸い寄せられてしまって、「えろ」と瞬間的に思ってしまって。すぐさま「なに考えてるんだよ」と後悔に襲われて、顔を赤くしながら目を背けてしまったら良い
2008
『ポルノグラファー』真面目純情な大学生が、事故で片腕を骨折させてしまったお詫びとして謎めいた官能小説作家のポルノの口述筆記をするようになり、2人きりの閉じられた世界で小説より艶なる事実がねっちり作り出されていく、酔うように妖しい物語
2009
夏の恋人たちは、氷キスが映えますね。氷を口にふくんだまま触れて、「あけて」と無言で促してあいた口に溶けかけの氷を舌で渡して。繰り返すうち冷たい水が口元を伝って首を濡らすけれども、不快と思うより先に冷えた粘膜の触れ合いの気持ちよさがあるから、唇を離して初めて惨状に気が付いたなら良い
2010
冷え性の人が悪戯で恋人の首元に後ろから手を突っ込んだら思わず相手が高い声を上げてしまって、「なんでそんな可愛い声出すの」といじればいじるほど冷えたはずの首元が赤く染まってゆくのでお互い変な気になってきて「…君が可愛いのが悪いんだからね」と言いつつ首元以外にぬるい指を滑らせれば良い
2011
「ずっと一緒にいて」とはどうしても素直に口にできない人が、いじらしいですね。未来の保証なんてどこにもないことは分かっているから、言葉で誓われる意味がないと知っていて、それでも少し「ずっと一緒だよ」と言われたいとは思っていて。明日の話をされるだけで、嬉しいなと感じてしまったなら良い
2012
「ホルモンの影響で、喧嘩をした後に肌を重ねると、普段よりも多くの満足度を得る」との説があるそうですね。仲直りの後に引き寄せられて、柔らかな体温を感じれば、先ほどまでは憎かったはずの身体を欲してしまって手を回して。涙の跡に口付けられたなら肌が燃えて、いつもより素直に求めたならば良い
2013
誰にでも優しい人の、優しさに惹かれて好きになったのに、恋人になってからは他人と同じ扱いなことに嫉妬して、「僕には優しくしてくれなくてもいいのに」と思うようになるのが好きです。「怒ったり拗ねたり…君の特別な姿を見せてほしい」と悩んでしまって、甘やかされると複雑な気持ちになってほしい
2014
相手の魅力を十分に理解しているからこそ、不安になってしまう人が可愛らしいですね。こんなにも魅力的な人ならば、出会った人を片っ端から恋に落としてしまうだろうと想像して。相手の周りにいる人々がみな、油断ならない敵に見えてしまって。「バカだなぁ」と笑われても、むくれたままだったなら良い
2015
嫉妬をしても、口に出しては言えない人が、いじらしいですね。相手が誰かと親しげにしているとどうしても気にしてはしまうけれど口に出したら嫌われる気がして言えなくて。ただ、忙しなく動かす足や消えた表情から嫉妬の感情は明白で、相手にはこっそり「不器用なとこが可愛い」と思われていたなら良い
2016
ダメだからこそ愛しくてしょうがない。そんな愛は危うさが魅力です。相手に泣いて縋りつかれると、震える背中を撫でて「君は僕がいないとな〜んにもできないね」とため息をつきながら、内心で「ずっとそのままでいてね」と微笑んでいる、必要とされることに喜びを感じるタイプの愛の持ち主に惹かれます
2017
「可愛い」の言葉に、少しずつ依存してしまう人が可愛らしいですね。最初は、言われ慣れない言葉だから嫌な気すらしたのに、微笑んで「今日も可愛いね」と言われるうちに警戒心が解けて、もっと言われたいとの欲が生まれてしまって。言われないと、「今日は可愛くないの?」とゆすってしまったなら良い
2018
「一緒にいると不幸になるだけだ」と言われたら、待ち受ける不安を吹き飛ばすように笑って「君といれば僕はそれだけで幸せになっちゃうんだよ?」と答える人の優しさに惹かれます。「それどころか、君がいないと僕は不幸になるんだ」と続けて。「僕を幸せにさせてよ」と手を取ってキスを落としてほしい
2019
余裕綽々でする壁ドンもいいですが、自信ない人がおずおずとする壁ドンも素敵です。壁ドンで閉じ込められた側の人間こそ余裕があって「震えてるの?可愛いね?」とにこりと笑って、相手の頰に手を添えて「したいんだったらキスさせてあげよっか?」とわざと煽るようなことを言って反応を楽しんだら良い
2020
他に好きな人がいる相手に、叶わないと知りながら迫ってしまう人の葛藤に惹かれます。「思い出だけ」と「一度だけ」と必死な顔で縋って、次第に揺らいできた相手に、「あの人だと思ってくれたら良いから」と言い放ち、観念して目を瞑られたら、「この瞬間だけこの人は自分のものだ」と唇を重ねれば良い
2021
大切にしたいと思うがあまり、相手に触れられなくなってしまう人が可愛らしいです。好きだからこそ優しくしたくて、優しいを庇護者として距離を置いて接することと勘違いして。ふとした時に色香を感じて心がざわつけば、「これはなにかの間違いだ」と言い聞かせて、本能を理性で押し殺してしまえば良い
2022
愛が重いからこそ、束縛をしてしまう人が恐ろしくも美しい。好きだと思えば思うほど止まれなくなって、相手が他人に微笑みかけるだけで優しい言葉をかけるだけで、胸の奥が焦げ付いていって。「あの人を閉じ込めたなら、自分だけを見て自分だけに話す存在になってくれるのに」と想像をしてしまえば良い
2023
束縛欲が強い人間は、自分の好きなものを相手に教え込んでいくと言われていますよね。自分が好きなものを、お勧めとして相手にいつも教えて、「面白かった」「良かった」と言われたならば分かり合えた気がして嬉しくて。「僕たちは似ているからね」と口にしてもっと自分色に染め上げたいと感じたら良い
2024
相手の褒め言葉に依存してしまう人が可愛らしいです。愛情表現が過多でいつも「可愛い」「素敵」「綺麗だ」「似合ってる」と雨あられと降らせてくるから、流していたはずなのに次第にないと物足りなさを感じるようになって。「今日は可愛くないの?」と褒め言葉を直接的にゆするようになったなら良い
2025
嫉妬するあまりに、相手の過去の恋人にも妬いてしまう人がいじらしいです。出会った時期を変えることが出来ないのは当然分かっているし、今目の前にいる人が自分だけを見つめてくれていることも分かっているけれど、どうしても、「この人は自分以外を愛した瞬間があったんだな」と考えてしまったら良い