e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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美しい容姿の人と平凡な容姿の人がいて、周りは不釣り合いな恋人達だと見ているけれど、実は美しい人こそ平凡な人を捕まえて毎日「綺麗だ」「君は美しい」と熱っぽく囁いていて、平凡な人は内心「君の方こそよっぽど美しいのに」と思うけれど悔しいので黙って褒め言葉に顔を赤くしている関係が好きです
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ずっと憧れの人だったから、「恋人」の関係性になっても距離感に戸惑ってしまう人が、可愛らしいですね。歩く時に隣に並ぶだけで緊張して、手を繋ぐなんて想像しただけで汗をかいてしまって。「恋人相手に緊張しないでもいいのに」と優しく口にされても結局、自分から手を取る大胆さは持てなければ良い
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「充電」の名目で相手に抱きつく人がいじらしいです。フラフラしているとなれば「充電させて」と相手に声をかけて、ソファーにグイと引っ張り寄せるなり、膝に倒れ込んで膝枕をさせて。呆れながら笑った相手に「こうしないと元気出ないの?」と尋ねられて、「こうしないと無理」と短く返したなら良い
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相手の肌を噛む癖って悩ましさがありますね。肌を重ねると恋人がいつも自分の首や背中や胸元に噛み跡を残してくるものだから、肌をなぞりながら「どうして噛んでくるの?」と尋ねて「……可愛いから」と赤くなられたことに気を良くして「食べちゃいたいくらい可愛い?」と笑顔で逃げ道塞いで欲しいです
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「君を好きになれて良かった」と微笑む恋も魅力ですが、「君なんか好きにならなきゃ良かった」と吐き捨てる恋にも仄暗い引力がありますよね。嫌いになる理由ならいくらでもあるのに感情は相手を向いたままで、「そんなこと言うぐらい僕に狂ってくれてありがとう」と返されて、ますます苦しくなれば良い
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体格差のある恋人達の体格の優れた方が、体格の劣る相手を傷つけてしまうのではないかと、触れることを躊躇う瞬間に惹かれます。抱きつかれても、腕を回して力を込めたら、今にもこの細い身体が折れる錯覚が起きて硬直するばかりで。「君っていっつも受け身なんだよね」と相手に誤解されてしまえば良い
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普段は温和で落ち着いた人が、肌を重ねる時だけ視線がグッと強くなる姿に、夢を見てしまいます。自分自身をコントロールできる人なのに相手を見ると揺らいで、柔らかな肌が視界に飛びこめば抑えこんでいた自我が溢れてしまって。ギラギラと獣じみた瞳を向けて、逃がさないと教えこんでしまったら良い
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好きになってくれない相手だからこそする、不毛な恋が好きな人の歪みに惹かれます。尽くしても待っても相手からは注いだ愛の見返りはなくて、他人に「あの人は君のこと好きになってくれないよ」と諭されると薄く笑って「分かってるよ……手に入らないからこそずっと好きなんだもの」と答えてほしいです
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今日知った2次創作ネタですが「忘愛症候群」素敵ですね。1番愛する人を拒絶するようになり、1番愛する人の記憶を失って、傷ついた相手もまたその悲しみからこの病にかかりやすくなってしまう設定。日々記憶が消えるのを恐れたり、何度忘れられても愛が消えなかったり、2人で忘れたり…可能性無限大
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未来がないと分かっていて、惹かれあってしまった2人が甘美。普段は先のことなど考えずに、いま腕の中にある愛しい身体のことだけを考えているけれど、ふとした瞬間に暗い考えに襲われて、気が付けば涙をホタホタとこぼしてしまって。抱きしめられて「いま幸せだから十分だよ」と囁かれてしまえば良い
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「チョコレートには媚薬効果があり恋心を抱かせる」と、古くは信じられていたそうですね。その知識を語ってから相手の口に甘い一粒をいれてあげて、「どう?」と微笑みかけて、「ドキドキする?」と胸に手を当てて。早くなっていく鼓動を数えながら「本当に効果があるみたい」と惑わせてあげたなら良い
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お姫様抱っこは、普段はロマンチックとは無縁なカップルにこそしてほしいです。相手をベッドまで連れて行こうとしたら、気が乗らないと文句を言うから、その身体を横抱きに抱き上げて。一瞬経ってから状況を理解した相手がジダバタ身動きをするのを、「はいはい大人しくしてる」といなして運んだら良い
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体格差のある恋人達がいて、華奢な人間が体格の良い相手への敵わなさを知る瞬間が眩しいです。ともにいた時間が長いから気付かないでいたけれど、ふとした時に身体の厚みの違いに目がいって。こんなにも違うならもし腕を掴まれたり組み敷かれたりしたら敵わないのだと想像して、熱を覚えてしまえば良い
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突然キスをされて目を閉じずに受け入れてしまう姿が愛おしいです。驚きのために目を開いてうっとり目を閉じた相手の姿をゼロ距離で見つめて、強ばった手は宙に浮かせたままで。キスを繰り返される内に受け入れてそっと目を閉じ、おずおずと背中に手を回して引き寄せるようになるまでの流れを見つめたい
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「好きだからこそ触れられない」もどかしいジレンマは魅力的ですね。片思いなら「気付かれたくない」と距離を縮めず、付き合いたてなら「どうすればいいのか」と距離を測りかねて、自分に自信がないなら「あの人を汚してしまう」と距離を置いて。無邪気に触れられた時には過剰反応してしまえば素敵です
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事後の気怠い身体を相手の汗ばんだ腕に抱え込まれて雨の音を聞いている展開が夏の風物詩なら、事後の鈍った身体を相手の熱い胸に預けながら花火が上がる音を耳にして「外はにぎやかだな」と目を瞑り、まぶたの裏に花火を思い描く展開も、夏らしくて良いと思います。熟れた夏を花火の音で演出して欲しい
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相手の好きなところを何時も口にして褒める人と、相手の好きなところを尋ねられても思いつかない人の恋人達がいて、一見前者こそ執着しているように見えるけれど、実は褒める方は似た存在がいれば心変わりする人で、思いつかない方は訳も分からず心奪われているから相手しか考えられない関係が好きです
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恋人たちが、2人きりになるなり熱っぽいキスを繰り返す姿に惹かれます。扉が開くなり手を引いて、壁に身体を押し付ける形でキスをして、角度を変えながら何度も何度も相手を味わって。交わす吐息の合間に「ねぇ、余裕なさすぎじゃない?」と笑われたら「君だってないくせに」とまた唇に噛み付けば良い
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11月11日はポッキーの日です。「ポッキーゲームやろう」とねだってポッキーをくわえたら、ポッキーを引き抜かれるなり唇を重ねられて口内を好きに蹂躙されるから、思わず手で相手の身体を引き剥がしてしまって「はは、したかったくせに」と色っぽくポッキーを食べる相手を赤い顔で睨みつけたら素敵
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見るからに恋愛上級者の人に翻弄され続け、やっと一線越えるというところまで漕ぎ着けたと思ったら突然「実は初めてなんだよね」と告白されて頭真っ白になり、「…引いた?」と尋ねられて思わず「いや、嬉しい」と素直に答えて恥ずかしい空気になる展開が好きなので、後世に伝えられていって欲しいです
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壁ドンや腕掴みなど自分から相手を拘束をする行動を起こしておきながら、泣きそうな顔で「ごめんなさい」と言ってしまう人と、謝られたがために逃げられなくなって、「謝るぐらいだったらこんなことするなよ」と思いながらも結局相手に流されてしまう人の組み合わせ、破滅の香りしかしなくて好きです
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「喧嘩をした後に肌を重ねると、ホルモンが分泌されているために普段以上の満足感と安心感を味わうことができる」と言われているそうですね。傷つけあった後に引き寄せられてもう怒る気力がなくて身を任せると、強く唇を重ねられて。はねのけてもいいはずなのに強烈な熱が背筋を駆け上ってしまえば良い
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世話焼きと面倒を見られる人がいたとして、世話焼きの方こそ依存してしまっている関係性に惹かれます。食事から身だしなみから衣服の選択まで世話を焼かれて、「君がいないとあの人は生きていけないね」と他人は笑うけれど、言われた側こそ、「あの人がいない人生なんてありえない」と思っていれば良い
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ずっと子供だとばかり思っていた歳下の相手の成長を、ふとした時に感じてしまう瞬間がロマンチックですよね。想像の中では、小さくて細くて頼りない姿のままで止まっていたから、真剣な眼差しを向けてくる相手が同じ存在とは思えないほどグッと大人びたことに動揺して。年上の余裕なんて消え去れば良い
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受けからキスマークや噛み跡を残された攻め、1人になってシャワーを浴びている時に、身体に散らばる跡を見て、「まったくあいつは独占欲が強いんだから…」と呟いて。口調とは裏腹に笑みを浮かべて、指で跡をたどって。「まあ、それだけ俺に対して愛が重いところが可愛いんだけど」と考えていてほしい