e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「…いや」と口でだけ抵抗を示してみせる素直じゃない人が愛くるしいです。「嫌い」や「バカ」と言ってはみても、瞳孔は開いて眼は潤んで唇まで赤く染まって押し返す手には力がなくて声はしどけないから、相手の嗜虐心ばかり煽り「本当に嫌なの?」と意地悪く囁かれてもう首だけしか振れなくなれば良い
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相手の気を引きたい時どんな行動を取るかは様々ですよね。袖を掴むのか、髪に指を絡めるのか、頬をつつくのか、肩にもたれかかるのか、「あのさ」とだけ言って目を見つめるのか、何もできなくて静かに距離だけ縮めるのか。相手にはすぐに伝わる、いつもの構ってのサインには愛くるしさが詰まっています
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「可愛い」と言われ慣れない人が、毎日毎日相手に「可愛い」と繰り返される内に、自分に自信が湧いていくのが素敵です。最初は「可愛い」と言われると「可愛くなんてないからね」や「からかうのやめてよ」と赤くなっていたのに、気がついたら「可愛い」と言われても「ハイハイ」と笑うようになれば良い
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「かつての少女マンガには、”孤独な人間を1人の人間が救済し、唯一無二の2人が恋愛する”という構図がよく見られたが、現代の少女マンガではコミュニティでの救済が増えてきている。個人が個人を救済する恋愛物語の構図は、BLに継承された」という意見を読んで、そうかもしれないと考えている
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年上側ばかりが年の差を気にしている年の差カップルは、可愛いですね。ふとした時に不安になって「やっぱり若い恋人の方がいいって思わない?」と尋ねて、「全く思わないですよ」と笑われてもまだモヤモヤが消えなくて、「すぐ年取るよ」と呟いて「僕だっていつまでも若くないよ」と甘やかされたら良い
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相手の顔が好きすぎるあまりに、美しさに慣れる日が訪れない人が愛おしいです。ふとした瞬間に視線を奪われてしまって「つくづく綺麗な顔してる」と一度思ってしまえば、見慣れているはずなのに鼓動が早くなってしまって。「顔、赤いね」と声にされれば気恥ずかしくて、見返すことが出来なくなれば良い
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溜め込んでしまいがちな人が嫌なことがあった時、なにも言わず相手を抱きしめて息をする姿に惹かれます。驚いてそのまま抱きしめられた相手が異変に気がついて頭をおずおずと撫でて「大丈夫?」とだけ尋ねたら、嫌なことがあった人は深く息を吸って「君がここにいるから大丈夫になるよ」と呟いてほしい
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「浮気されたらどうする?」と尋ねられた時の答え方に、2人の関係性が現れますよね。言った側は焦らせるつもりで口にしたのに言われた側はふっと唇だけで笑って。「浮気なんてできないでしょ?こんなに僕が好きなのに浮気できるんだ?」と余裕綽々な態度で、「…できないです」の一言をもぎとれば良い
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壁と自分の間に相手を閉じ込めてキスするシチュエーションは挑発的で惹かれます。角度を変えてキスを重ねる内に相手の足が震えて壁伝いに体がずり落ちかけるのを腕で抱き込んで逃さず、終わった後はぐったりしながら胸を押してくる手をいなしながら「可愛い」と笑うぐらい余裕溢れる壁ドン+キスが良い
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優しいばかりの恋人に、ひどくされたいと願ってしまう葛藤は素敵です。いつも大人でなんでも受け入れてくれて常に笑ってくれるからこそ情熱を疑ってしまって、「ひどくして。君にひどくされたいの」とねだってしまえば良い。全身全霊で愛しているからこそ、優しさだけでは物足りないという歪みが魅力的
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それまでは独占欲が深いとは思っていなかった人が、相手と付き合うようになって初めて、自分の中の独占欲を意識するようになるのが魅力的です。相手が他人と外出すると聞いたならば、見送ればいいだけと分かっているのに頭に「恋人なのに」と浮かんで。そう考えてしまった自分自身と葛藤したなら良い
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曇りない肌に火の影を揺らめかせながら「美しいね」「物が燃える姿はなぜこんなに美しいんだろうね」と笑顔で言葉を交わす神木隆之介と本郷奏多を見てしまい、家を失ったことも一瞬忘れて「あなたたちこそ美しいのに」と、彼らに見惚れてしまいたいです #誰が率いる謎の軍団に故郷の村を焼かれたいか
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ふざけ半分だった2人が、ふっと色っぽい流れになだれ込んでしまう姿が美しいです。からかうつもりで相手の身体に触れて、輪郭を軽くなぞって、冗談を飛ばしていたのに、ビクッと震えられたら自分も背筋が震えて冗談では終わらせられなくなって。急に低くなった声で「ダメ?」と尋ねてしまったなら良い
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ふとした時に、恋人の顔に見惚れてしまう姿に惹かれます。見慣れたはずなのに、朝日に照らされた寝顔や、遠くを見つめる横顔や、自分だけを映す間近な顔を見て「つくづく綺麗な顔してるな」と息を飲んでしまって、自分が手を伸ばしたら汚してしまうような気がして、触れることを躊躇ってしまえば良い
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年の差のある恋人達は、年上がよく年下の頭を撫でてあげたら素敵。年上側は可愛がっているつもりで「いい子いい子〜」と無邪気だけれども、年下側は恋人扱いじゃなく子供扱いされている気がして実はモヤモヤしていて。ふとした時に年上の手を捕らえて、「僕はあなたのなんですか」と迫ってしまえば良い
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苦しい時に、なにも語らずに「ハグして」とだけねだる人が、愛おしいですね。つらい出来事も苦しかった瞬間も、語るのは嫌でただ目の前の身体に甘えたくて。素直に口にすれば回ってくる腕と密着する肌と鼻先を掠める香りに、思わず吐息を吐いて。わだかまっていた感情が解けていくのを、感じたなら良い
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寝ている相手にこっそりとするキスがいじらしいです。いけないことだとは分かっているのにどうしても"したい"という衝動を止められなくて、しばらく悩んでから身体に覆いかぶさって、ふっくらした感触を楽しんで。離した唇をそっと指でなぞって「秘密ができちゃったな…」と1人恥ずかしく考えたら良い
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「僕といたら不幸になる」と相手を拒絶する人の隣には「どうなるか試してみようか」と微笑んで受け入れる人がいて欲しいです。「君は馬鹿なの?」と言われたら「じゃあ2人で一緒に馬鹿になろうよ」と返すようなやり取りを繰り返す内に相手が諦めて、不幸になっても一緒にいたいと腹を決めるのが魅力的
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大親友と呼び合う2人の内の1人は深い友情だけを持つのに対し1人は重い恋心まで抱いている関係は良いですね。相手に「俺たち親友だよね」と言われると胸が痛む理由には気がついているけれど、胸の内を明かせば無防備に笑いかけてはくれないだろうなと思うから、今日も「ああ大親友だよ」と返せば素敵
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11月11日は「おそろいの日」で「恋人たちの日」です。自分の面影を常に感じさせるため、恋人におそろいの品をプレゼントして「いつも私を忘れないで」と身につけさせる人の暗い執着には魅せられますね。他人がおそろいであることに気がついて、ここにいない人の姿を背後に見てしまって怯えても良い
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お酒に酔った相手をあやす人の姿にも夢を見てしまいます。膝枕をしてあげていたら「好きだよ」と呂律の回らない舌で告白されるから「はいはい」と受け流して、「信じてよ」と重ねられたら「素面の時に言ってきたらね」と返して。こっそり「明日になったら忘れるくせに」と狂おしく呟いたら寂しくて素敵
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体格のいい人が華奢な人に抱きついて甘えている姿って、きゅんとします。長い腕を抱え込むように回して、細い肩に屈んで頭を乗っけて、ぎゅっと力を込めて。「もう痛いよ!もうちょっと優しくしてってば」と華奢な人に笑われて力を緩めると、あやすように背を撫でられて「子供みたい」と言われてほしい
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喫煙者の指は冷えていることが多いですよね。喫煙者が「禁煙しようかな」と言えば非喫煙者の恋人が「しなくていいよ」と返してくるので、なぜと問い詰めてみれば「君の冷たい指で身体なぞられるのが…嫌いじゃないから」と吐き出され、思わず赤くなって「不健康なやつ」と相手の身体に腕を伸ばせば素敵
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寝起きに戯れる恋人達が愛おしいです。眠ったままの相手の身体を揺さぶって、「起きてよ」と繰り返してもまともな反応をしてくれないから苛立って。「起きてくれないなら今日はキスなしね」と宣言したらいきなり引っ張り込まれて抱きとめられて、「起きるからキスしてね」と寝癖を撫でつけられたら良い
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相手の恋人にはなりたくないし「どんな存在?」と尋ねられると答えに詰まるけれど、隣にいるのが当たり前で誰より相手のことを知っている上に相手に知られていて、自分より大切な存在が相手にできたら嫌だしできるわけないとタカをくくっている。そんな友情以上恋愛以上の関係は眩しい世の真理ですよね