e子(@115changE)さんの人気ツイート(古い順)

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本日6月1日は氷の日でもありましたが、氷といえば特定の界隈では、暑い部屋で愛を交わしている時にカランと音を立てて溶けるものか、口移しで渡して2人の舌を冷たく凍らせ頭を熱く溶かす官能的なアイテムと相場が決まっていますよね。夏にかけて、そういう2人が世界に満ち溢れますように
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6月2日は「裏切りの日」で「ローズの日」で「路地の日」なので、相手を裏切って生きる覚悟をする日かつ相手に薔薇を贈る日かつ路地裏で相手にキスする日ですね。もしくは、裏切った相手のために路地裏に、「あのことは永遠に秘密」を意味する3つの蕾に1つの満開の薔薇の花を捧げる日です
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贈り物としての薔薇は、赤なら「愛しています」で黄色なら「友情」、1本なら「あなただけ」で7本なら「ひそかな愛」、赤と白の混合なら「結婚してください」で3つの蕾に1つの満開の花なら「あのことは永遠に秘密」など、組み合わせによっていく通りもの想いを込められるところがロマンチックで優美
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好きとか嫌いとかは分からないけれど、自分を夢中にさせてくれるのは相手だけだから決して離れることができないと、互いに考えている関係性には惹かれてしまいます。恋は終わるかもしれない、愛は薄れるかもしれない、けれど生命を燃やす執着には、終わりが無さそうで魅力的です
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梅雨といえば、素直になれない人が、降水確率が高い時を選んで相手の家を訪ね、予報通りに雨が降り出すと「雨、降ってきたね」「靴濡れるな」と呟き、相手から「泊まっていく?」の一言引き出す姿は可愛らしいですよね。見透かしている相手に「明日も雨降ればいいね」と言われてしまったらいい
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「秘密だよ」と言われる展開って、どこか妖艶で惹かれますよね。メモを渡されて「秘密だよ」と囁かれるのも良いし、キスをされた後に「秘密だよ」と唇に人差し指当てられるのも良いし、帰り道に「秘密だよ」と腕を絡められても良い。ただの出来事を、2人だけの秘め事に変えてしまう一言だから素敵です
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この想いは自分だけの秘密であって欲しいとひた隠しにしながらも、誰かが気付いてあの人に伝えてくれたなら何か変わるかもしれないという期待をどこかで捨てきれない。相反する想いに苛まれながらも、今日も秘密を守り続けてしまう。そんな秘密の片思いは、狂おしくて美しいですね
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”秘密の関係”という前提に知らず知らずのうちに酔いしれて、相手に溺れてしまう関係性も良いですね。他人には秘密だからこそ、2人きりの時は大胆になってしまうのは必然です。秘密の関係の2人には、他人に隠れて合図を送り合い、2人きりになった時にそのことを話題にして笑って欲しいです
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『蜜のあはれ』気弱な小説家の”をぢさま”と、蓮っ葉な美少女に化ける金魚の”あたい”、寿命も生き様も違う1人と1匹の、密やかな恋の物語。会話だけで構成される彼らの世界は、軽妙洒脱ながらもどこかエロティック。異種恋愛好きは必読の作品です
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人間は正反対の存在にこそ惹かれると言いますし、相手が自分と全く違う存在だからこそ焦がれてしまうという展開は、甘美です。正反対の人間が結ばれた結果、どんなに一緒にいても互いに影響されない2人のままでいるのも良いし、次第に影響されて似てきてしまうのも良い。正反対の2人には夢があります
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「結婚」と聞いた時に推しCPが、「2人で結婚式を挙げる」姿を想像するか、「2人で結婚したいと夢想している」姿を想像するか、「片方が第三者と結婚し片方が残される」姿を想像するか、「片方と第三者の結婚生活が片方のせいで破綻する」姿を想像するかで、CP妄想の闇度合いが測れます
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「ジューンブライドの6月に結婚すると幸せが約束される」という物語が浸透しているからこそ、結婚式を想像して微笑み合う2人はいますし、指輪を贈り合って結婚式の真似事をする2人はいますし、第三者の結婚式の最中こっそり指を絡める2人はいます。6月と2人組は、切っても切り離せません
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葬式と聞くと、映画『渇き。』の、秘密の恋人の葬式で棺から死体を抱き上げて衆人環視の中キスをするという鮮烈な場面を思い出し、色々なCPでこの場面を再現して欲しいと考えてしまいます。お伽話のように目覚めはしないと知りながらも祈りをこめてする、相手への最後の愛のキスなんて、耽美の極致
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世間から拒絶された2人は、月の眩しい夜に相手が頭にかぶったシーツが月明かりに照らされて輝くヴェールに見えてしまい、思わず「花嫁みたい」と口にした後に自分達が置かれている状況を思い出して「ごめん」と謝り、自分を責めない相手の寛大さに泣きそうになりながら、左手薬指に口づけて欲しいです
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「私が世界で一番憎んでいるあなたは、私の世界で一番美しい」と考えている憎み愛には、心惹かれてしまいます。憎くて仕方ないのに美しさに惹かれる心は止められず、相手に屈服したいとも密かに願ってしまう、そんな屈折は甘美。憎み合っている2人にこそ、相手の美しさを感じ取っていて欲しいです
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「可愛くて仕方がない」ことがだだ漏れの状態で放たれる、「可愛くないなぁ」という一言が好きです。言われた側は咄嗟に「可愛くありませんから」と反論し、笑みを深めた相手に「本当そういうとこ…」と呟かれて欲しい。好意の示し方が分からない人も、相手の真意が分からない人も大変可愛いらしいです
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自分の可愛さを知らない人も良いですが、自分の魅力を熟知した、あざと可愛い人も素敵ですよね。赤い顔で「最高に可愛い」と言われたら「それで?」と笑って欲しいですし、睨みつけられて「自分のこと可愛いと思ってんの」と言われたら「事実だから」と受け流して欲しい。可愛さに自覚的な人は最強です
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『ばら色の研究と花喰らふきみ』屋敷に閉じこもり薔薇を食べて生きている美青年と、初恋の彼のために”光る薔薇”を研究する博士。薔薇に埋もれた箱庭での2人の恋の模様は、むせ返るほどにロマンチック。満開の薔薇を食べる描写は、大変甘美です
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愛故に、相手をガチガチに縛るヤンデレも良いですけれど、愛故に、相手をぐずぐずに甘やかすヤンデレも良いですよね。狂気は内に隠して何から何まで面倒見て、自分が依存する相手が、自分なしでは生きていけないように仕向けるヤンデレ、タチが悪いからこそ魅力的。無知な相手を毒牙にかけて欲しいです
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相手に愛をだだ漏れさせる人と、相手に対して辛辣な人のカップルがいて、一見片方だけ愛が重いように見えるけれど、実は辛辣な方も相手に依存していて、ふとした時にその愛の重さを見せてくるという展開は素敵です。その愛の重さに気が付かないのは、普段愛をだだ漏れさせている相手だけだと、なお良い
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甘え下手な人が、たどたどしく相手に甘える姿に惹かれてしまいます。甘え方を知らないから気を引こうとするも空回りして、相手に「どうしたの?」と聞かれても何も答えられなかったら良い。身体は動いてしまうのに、甘えたいんだと思う心を認められない上での、雄弁な沈黙は可愛いです
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片方が片方に「私をどれぐらい好き?」と聞いた時、相手はどう反応するかを考えるのが楽しい。「この世の何よりも好きだよ」と見つめるのか、「例えられるわけない」と顔を反らすのか、「口にしないと分からない?」と眉をひそめるのか、抱きしめて「伝わった?」と囁くのか。愛の伝え方は様々ですよね
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口が達者な人が、口下手な恋人に苛立って、思わず「どれぐらい好き?」と尋ねたら恥ずかしげに「簡単に説明出来るわけないよ」と返されるので、「いっつも言葉にしないとこずるいな」と思いながらも肌にじわじわ熱が回り、「そういうとこ嫌いじゃないけど」と悔しくなる展開が、愛らしくて好きです
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「エロいね」は学生が同い年に言って欲しい。「エッチだね」は後輩が先輩に言って欲しい。「やらしいね」はSがMに言って欲しい。「いけないね」は年上が年下に言って欲しい。「変態だね」は目上が目下に言って欲しいし、逆でも良い。似ているが微妙に意味が異なる、日本語表現を使い分けたいです
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甘やかし下手って萌えますよね。恋人にまとわりつかれたら硬直し「ねえ、甘えているんだけど?」と拗ねた口調で言われてしまう甘やかし下手も良いですし、相手が少しでも沈んでいたら何時間でも話聞いて全肯定してしまう甘やかし下手も良いですよね。相手を甘やかそうとして空回りする人は愛しいです