1851
人との距離が近くて、なんとも思ってない相手の膝に手を置いたり髪を撫でたり肩にもたれたり平気でする人が、恋をしている相手に対してだけは距離を置いてしまうのが可愛いです。「お前、俺にだけよそよそしくない?嫌われてるの?」と笑われたら固まって、心中で「気づけよバーカ」と思っていたら良い
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上下関係がある2人にこそ、頭を撫でてほしい。相手が褒められるようなことをした時だけ「いい子だね」と躾けのために頭を撫でて。撫でられた側はうっとり目を潤ませながら「はい」と頭を差し出して手の感触に身を委ねて。頭を撫でることにより、支配と被支配の関係をお互いに再確認していれば素敵です
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相手を興奮させるためのキスも良いですが、相手を落ち着かせるためにするキスも素敵ですよね。「怖い」とぐずる唇にあやすようなキスをして「大丈夫だから…ね?」と頭を軽く撫でて。大人しくなった相手に「もう大丈夫?怖くなくなった?」と尋ねて頷かれたら、「良かった」ともう一度、キスしてほしい
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11月11日はジュエリーデーですね。相手の瞳を宝石にたとえて褒め称えるロマンチストに惹かれます。「あなたの瞳は宝石よりも美しくて人を引きつけますね」と瞼にキスを落とされ「僕がこの世で唯一、手に入れられない宝石があなたなんだ」とうっとり囁かれるから、じわじわ赤くなっていってしまえば良い
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11月11日はポッキーの日ですね。「ポッキーの日だからポッキーゲームしよ!」と言ってみたら笑われて、「くだらないって言いたいの?」と拗ねたら首を振られ、「そんな口実使わなきゃ、キスにも誘えないのかと思ったら可愛くて」と返されて恥ずかしくなり、反論をしかけても甘いキスで封じられたら良い
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恋愛は失敗続きの人生を送ってきたからこそ、いま最も大切な相手とはもう、恋人になることを選ばない2人がビターで好きです。「なんで付き合わないんですか?」と他人に聞かれたら、「付き合ったら別れる日が来るだろう?」と返して。「俺たちは付き合わないから別れなくていいんだよ」と呟いてほしい
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両思いなんだろうなと思いながらも、まだ行動を起こせない2人の甘酸っぱさは素敵ですよね。2人で並んで歩いている時にふと、目の前にあるこの手を突然掴んでもきっと振り払われはしないんだろうなと考えてしまい、繋ぐかどうか迷って。迷った上で今日も諦めて、「寒いね」とだけ話しかけていれば良い
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2人きりになると甘えてくる恋人を、「君は可愛いね〜」とベタベタに甘やかしていて。「普段はあーんなに、かっこいいのにね〜」と言ってみると、「やっぱりかっこいい俺の方が好き?」と拗ねた口調で返されるのでますます可愛らしく思えて。「どっちの君も大好きに決まってるよ」と笑ってあげれば良い
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「かっこいい」としか思われていない人を、恋人が「可愛い」とニコニコ表しているのが好きですね。「可愛い!?」と周囲に驚かれても「え〜可愛いよ」と揺らがなくて。「一体どこが可愛いの?」と尋ねられると、2人きりの時に見せてくる素顔のアレコレを思い出しながら「秘密!」と誤魔化してれば良い
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寝ている相手に遭遇した時の、推しカプの行動
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寝顔を見つめてしまうというシチュエーションが好きです。早く目覚めた時、相手の顔を穏やかに見つめて。「寝ているとちょっと幼くなっちゃんだな…」と思わず笑いながら無防備な髪を撫でて、頰にキスを落として。思わず目覚めた相手に「…なんかした?」と尋ねられて「なんにも?」と返していたら良い
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ベッドに引きずり込まれて抱き締められる姿には、微笑ましさが詰まってますね。「そろそろ起きなよ」と起こしにきたのに、「んー」と腕を引っ張られるなりベッドに倒れ込まされてぎゅっと背後から抱き込まれて。「身体冷たいね〜あっためたげる」と甘えられるので、「もう」と言いつつ身を委ねたら良い
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言葉は敬語ではあるけれど、言葉の内容や行動は乱暴な関係に惹かれます。相手が些細なミスをしただけでわざとらしくため息をついて、「あなたって本当そそっかしいですよね」と言って、「うるさい。もっと目上を敬え!」と叱られても平然として、「敬われる目上になってくださいよ」と返していたら良い
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いつも敬語で穏やかに接する人が、相手に迫る時だけ敬語が抜けるギャップが好きです。余裕なく笑いながら「僕の唇を受け入れてよ。あんただってキスしたいでしょ?」と耳に囁き落とし、唇に触れるのを許されたら何度かキスを繰り返してから「あんたのこと以外何も考えられない」と熱っぽく呟いてほしい
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好きな相手を見ると、表情にも変化が現れるものですよね。「あなたが好き」の一言を口にしなくても、瞳孔が開いてキラキラ潤んだ瞳、上気した頰、赤く色づいた唇を相手に向けてしまうから言葉がなくても雄弁に”好き”を語ってしまい、「僕のこと本当に好きなんだな。可愛いなぁ」と思われていたら良い
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肌が赤くなりやすいというのは、艶っぽい体質ですね。相手に首に触れられただけで首が真っ赤に色づいてしまい、そのことに気づかれて、「これだけで赤くなってたら、この先君はどうなっちゃうの?」と耳に囁き落とされたら耳から全身へと熱が回って火がついたようになり、「可愛いね」と笑われてほしい
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「Trick or Treat」と気軽な気持ちで恋人に口にしたら「お菓子今日は持ってないんだよね」と言われるから、それなら仕方ないと身体を離しかけたら手を掴まれて。「悪戯…するんじゃないの?」と顔を覗き込まれて固まれば「どんな悪戯されちゃうのか楽しみだな…」と耳に息を吹きかけられてほしいですね
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「Trick or Treat」と言われたからお菓子をあげたのに、食べ終わっても引っ付かれたままで。「どうしたの?」と聞けば「ん〜君も食べたくなっちゃった」と笑われて、「お菓子あげたでしょ!?」と反論しても「お菓子も君も甘いってことは同じだもん。食べさせて」とねだられて、キスされてほしいですね
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「Trick or Treat」と恋人が抱きついてくるので、この状況を見越して用意していたお菓子をあげて「お菓子あげたからもう十分でしょ」と言えばシュンとされて。「何?」と意地悪く聞いてみれば「…悪戯させて。悪戯したいの」と甘えてくるので、「最初からそう言えばいいの!」と頭を撫でてほしいですね
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「可愛いね」と繰り返して恥ずかしがらせるのが好きです。「可愛いね」と言えば「可愛くなんてない!」と言うので「すぐ反論してくるとこ可愛いよ」と笑い、「人の話を聞け!」と言うので「そう言いつつも赤くなっちゃうとこ可愛いね」と撫でて、「…馬鹿」と言うので「ほら、やっぱり最高に可愛いね」
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自分の容姿に自信がなかった人を、深い愛情で包んでしまうのが好きですね。「綺麗だよ」と言えば「綺麗なんかじゃない」と泣きそうな声で呟く相手の、ありとあらゆるところに唇を落として。「この額も髪も頰も瞳も唇も…全てが特別だよ。神さまがとっておきに作ったんだ」と優しく告げて泣かせてほしい
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身近だからこそ狂おしい片想いって美しいですね。今日も相手が恋に破れて、散々泣いて散々愚痴を言った後に「僕に優しくしてくれるのは君だけだよ」と甘えるようなことを言うので、思わず「じゃあ、僕にすればいいのに」と口にしかけて、「そんなこと言われたら困るくせにさ…」と唇を噛み締めれば良い
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お互い相手が、自分を好きだなんて想像してもいない、もどかしい両片思いの状態に惹かれます。「どんな子がタイプなの?」と相手に尋ねられて、当たり障りのない答え方をしたのに、「君に好きになってもらえる人って素敵な人なんだろうな」と返されて胸が詰まって「素敵な人です」と目を逸らしてほしい
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いつも優しくて全く怒らずに自分を自由にさせてくれる恋人だからこそ、「束縛されたい」と思ってしまうジレンマは愛らしい。知人と2人きりで遠出をすると恋人に告げたのに「楽しんできてね」と送り出されて、「嫉妬してほしいと思っちゃったのはワガママなのかな。特別になりたいんだ」と悩んでほしい
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物理的に相手を束縛するのも魅力がありますが、言葉や肌の温度でゆっくり相手を束縛していくのが好きですね。喧嘩して「別れてやる」と思っても、1人きりでベッドに横になれば「愛してる。僕の全ては君のもので君の全ては僕のものだからね」という甘い囁き声が蘇って、我慢できなくなってしまえば良い