George(@Love_yellowhat)さんの人気ツイート(古い順)

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感染者が出たら大学名公表&対面授業半数以下の大学名公表。 世の中は対面授業をさせたいのかそうでないのかはっきりしてほしい。
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「自由な時間が多くていいですね」とよく言われるけど、例えば3限と5限に授業がある場合、4限の時間は空いているので、落ち着いて何かできるかといえば全くそうではない。少なくとも授業をした後の30分は放心状態である。
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与えられたタスクが進んでないときほど、こまめに連絡すべきなのに、多くの人が「こんな状態じゃ連絡できない」と思って連絡を断ってしまう。(例:卒論)
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そして、そのうち「『こんな状態なのになぜもっと早く連絡してこなかったんだ』と言われるのではないか」と怖くなって、さらに連絡ができなくなってしまう。
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「SNSは人のB面みたいなもので」みたいなことを言ったら、学生から「すみません、B面ってなんすか」って言われた。確かにわからんよねB面。
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チャンネルをガチャガチャする。 電話のダイヤルを回す。 なども通じないだろう。 後なんかあるかな。
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レコード/ビデオテープ/カセット/電子レンジ/テレビのチャンネル/電話のダイヤル よく考えたらこれらはすべて回っていた。昭和から平成は「回るものがなくなっていった時代」と言えるかも。
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オンライン授業に移行したことによって生じる格差の本質は、「自己管理能力の差異による格差」である。機器ではない。
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20年前の大学は、出席もインターンもほとんどなく、授業も時間通りに始まらず、休講もバンバンあった(補講なし)。考えてみればそういう「ゆるさ」「自由さ」が大学らしさを担保していた。 それらがすべてなくなった結果、高校の延長みたいな大学になってしまった。
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Eメールなのに、「夜分にすみません」と書く学生が多いのは、ラインみたいな感覚でメールを捉えているからだろう。 開く時間を決めるのはこちらだから大丈夫ですよ。
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なぜ本をたくさん読まないといけないかというと、少しだけだと内容を鵜呑みにしてしまって、「本に読まれてしまう」からです。
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たまたま手に取っただけの本を何の吟味もせず、ただ「本だから」という理由で参考文献にしてしまうのは、たくさん本を読んでないからです。
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確かに昔に比べて今の学生は良く学ぶんだけど、学ぶことを好きになっているからというよりも、「単位落としたらどうしよう」「留年したらどうしよう」「就職できなかったらどうしよう」っていう「不安」があるからそうなっているんだよね。そして「不安」が人のパフォーマンスを上げることはあまりない
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「ミュートになっていない人がいます」って、チャットのプライベート機能を使って教員に教えてくれるのはとてもありがたいんだけれど、最初からオープンに「誰かミュートになってないので確認してみてください」ってチャットに書き込める学生を社会は求めているのではないかな。
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過剰にマナーを強要するつもりは毛頭ないんだけど、提出期限を守れなかったときに、「まだ出せますか?」1行で問い合わせをしてくるのって、戦略として間違っていると思うんだよな。ポーズでもいいから反省の弁があると、事案によっては展開が変わるよ。
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礼儀正しさっていうのは、マナーというよりも、自分を守る技術なんですよ。
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午前中に授業があると疲れて論文が書けず、午後に授業があるとそわそわして論文が書けず、夜は眠くて書けないので、結局論文は書けない。
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「学ぶ気がないなら大学に来るな」とよく言われるけど、私が大学生なら、それなら大卒と高卒で生涯賃金を一緒にしてから言えよ、と思うだろうな。
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あの先生優しいよね、って言うけど、大半は手を抜かれてるだけだよ。
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学生の頃は「お忙しいのにすみません」って社交辞令みたいなもんだろ、と思っていたけど、大人になるとお忙しい人は本当にお忙しい。
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30歳を過ぎて大学に行った場合、その学歴がその後の人生を決めるかというとそうではない。なので、問題の本質は学歴社会ではなくて新卒一括採用の仕組み。
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大学っていわば定額で学びたい放題のサブスクなんだけど、4年生でたくさん授業取っている学生はほとんどいない。
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「画面の後ろにある本、全部読んだんですか?」 教員に最も聞いてはいけないことの1つですので、気をつけましょう。
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もちろん不本意な退学や休学は問題だけれども、一般的に、辞めるとか途中で休むとかが一律に問題と捉える前提それ自体が偏った見方だろう。そしてこれ、過労死とかの土壌になるような見方。
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退学や休学が問題なのではなく、退学や休学が人生の不利になるような社会が問題なのである。