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今、必要なのは「争う」ことではなく「協力」であり、「攻撃的な批判」ではなく「建設的な議論」。そして「迅速な決断」。誰が「悪い」とかそういった話をしている場合ではなく、記事にあるとおり「本当の助けとなる解決法」をもっと探り、一人一人が実行していくことが大切。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-…
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芸能人やアスリートも当然ながら、誹謗中傷、名誉毀損やプライバシーを侵害する報道や記事配信によって心を痛め続けている。こういった集団リンチを生み出す「おかしな状況」について、有名税で片付けず、一人一人が声を上げて、行動し、変えていかなければならない。亡くなった方の名誉も保護すべき。
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【パブコメ実施!拡散とご意見を‼️】私が委員を務めている文化庁の「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)(案)」に関する意見募集です。
実演家、スタッフ、著作者ら芸能従事者の権利や利益を守り、適正な契約関係の構築に向けて、たくさんの意見をお願いします! twitter.com/prmag_bunka/st…
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こういった報道の流れについて「おかしい」と問題提起をするメディアが現れても良いと思っていますが、なかなかないですね。メディアは「誹謗中傷はダメ」と報道するなら、まずは憶測で報道したり、関係者の話だけで主観的な記事を作ったり、誹謗中傷的な報道を止めることから始めたら良いと思います。
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週刊誌(メディア)の記事は、小説ではないのですから、事実関係の確認を取り、取材も適切に行って欲しいですね。事実確認もせず、もうよくわからない関係者の言葉だけの見切り発車的な中途半端な記事は、時代遅れであり、著名人への誹謗中傷を誘発するだけで、全てなくなれば良いと思っています。
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明日も先々週、先週に引き続き『バイキング』に出演しないかもしれません。今回のNGT48の第三者委員会の件、バイキングで扱うかもしれないのに出演ができないのは、本件についてずっと発信している弁護士として、本当に本当に残念で仕方がない。こういう問題のときに切り込めないなんて・・・。
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芸能人が「労働者」か「個人事業主」かの難しい問題や現状の法律では解決できない問題も多いため、芸能人らの権利を守るために立法も必要だと考えています。そこで、契約書のルールや知的財産の取り扱いについても明記すべきで、またテレビ局の忖度問題についても法律による規制が必要でしょう。
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本日も芸能人・アーティスト・スポーツ選手らの相談ラッシュ。ここ数週間増えている実感。なかには、独立前の事務所から嫌がらせを受けている相談も。相談を受ける度にエンターテイナーらを保護するための最低限の法律(仕組み)は不可欠だと痛感する。
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集団による誹謗中傷から人の心を守る制度を作るために、声を出していくべきだと思っています。「誹謗中傷なんて無視すれば良い」という考えもありますが、無視できずに誹謗中傷に苦しんだり悩んだりしている人もいます。制度も作って人の心を守っていくべきです。
#誹謗中傷から守るための制度の創設へ twitter.com/yamato_lawyer/…
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今の芸能界のビジネスモデルには、限界がきており、今後大きく変わると思っている。何もしない芸能事務所は、このまま衰退するか、変革に飲み込まれ消滅すると思っている。芸能人側の視点からも、ビジネスモデルの再構築が迫られており、より芸能人法務(芸能人の権利など)の重要性も高まってくる。
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芸能問題を誰よりも扱ってきた弁護士の一人として、絶対に絶対にこの問題をこのままにしてはいけないと思っており、ERAとしても、地方・地下アイドルたち、そしてその家族たちの声を集めて、健全化に向けて、そしてルールを作るために、行政等に対しても訴えていきたいと思っております。
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そして、スタジオで一方を批判する流れができると各コメンテーターは、スタジオの空気や世論を気にして、それに「乗っかる」傾向がある。専門家枠の一部コメンテーターでさえそんな感じ。番組を作る側も「悪者」という前提で取材をしてくる。メディアハラスメントの問題は本当に深刻だ。
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個人的には芸能人らの名誉やプライバシーなどをしっかりと守るための制度も必要だと思っている。単なる噂レベルで仕事がなくなるし、ネットに名誉毀損記事は残り続ける。「火の無い所に煙は立たぬ」というが、火のないところでも平気で煙を作られるため、名誉などを守るための仕組みは今以上に不可欠。
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無断録音に言及しており、驚きの判決。判決内容を見ないと何とも言えないが、録音がなければ労働者側はハラスメント等の立証が難しくなる。ハラスメントえん罪を解決するにも録音は大事。ハラスメント問題が多くなっている今の時代に逆行している判決という印象を受けます。
bengo4.com/c_3/n_10454/
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テレビ報道でも、タレントを追い詰めるような報道が続きますね。ここから、さらに週刊誌等がこぞって批判的な記事を作り配信し、しばらく続くでしょう。一つの不祥事から、メディアによるスクラム的な憶測を含めた誹謗中傷的な報道の嵐。メディアによる「いじめ」でそこには正義はないと思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
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もうどんどんと声を出していかないと週刊誌のスタンスは変わらないと思っています。ここまで著名人たちが声を出して、悲鳴を上げているのですから、守るために、私たちが声を上げていく必要があると思います。私は、弁護士として、そういった記事の配信等に対して裁判例を作っていきます。 twitter.com/yamato_lawyer/…
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記事に「(日本の)文化が嫌になってしまい、夢をかなえるのが難しいからだ」とあるが、これが現状。俳優たちが海外で活躍するためには、俳優らの権利を保護しつつ、日本の芸能業界の環境も改善しなければならない。クールジャパン戦略においても、この点に力を入れて欲しい。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-…
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これが本当であれば、何ら裏取りもしていない記事を書いた週刊誌側は問題で、それを確認もせず、ただ漫然と配信する配信会社も問題。もう配信会社側は、裏取りもせず、隠し撮り等をするような週刊誌の記事は配信しなければ良いと強く思っています。
a.msn.com/07/ja-jp/BB1e8…
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芸能事務所と所属タレントとの間で「契約書がない」ことも大きな問題ですよね。昨日のラジオ出演の際にもお話をしましたが「契約書」は大事です。「ブラックアイドル活動アンケート」でも、約3割の事務所が所属アイドルと契約書を作成していないという結果になっています。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-…
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エンタメ業界の移籍や独立においては、情報戦がされることがあります。それは契約解除においてもです。週刊誌やスポーツ紙を使った印象操作や一部のデマ情報の流布、SNSやコメント欄での書き込みもあります。テレビ局にも視聴者という形で指摘が入ります。結果として、活躍の幅が一気に狭められます。
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下記私のツイートを拡散して頂いた皆様には本当に感謝です。皆様の声が時代を大きく変えていくと思っています。現在、公正取引委員会には、芸能トラブル案件について多くの報告書を提出しているため、悪質なケースについては処分するようさらに求めていきます。
twitter.com/yamato_lawyer/…
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芸能人の契約交渉も多く担当しているが、今の業界の特殊性もあるせいか、弁護士がエージェントとしてタレントの契約交渉をすると嫌がる芸能事務所が多い。また、タレントに有利にするわけでもなく、単に公平な契約にするだけで一苦労する。事務所側の弁護士の意識が低いことも原因だと思っている。
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また、自らの意見が反映されていない、番組の放送作家等が用意した台本通りの内容しか発言できない専門家は、もはや専門家ではない。専門家として呼ばれたのであれば、番組の方針に対して変に忖度せず、自らの意見を発信すべき。ただ、経験上、そういった番組は、忖度してくれる専門家しか呼ばない。
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今年、弁護士としてメディア対応をしているなか、関西系の番組はなかなか大変でした。ご挨拶だけと言って勝手に会話を録音するし、嘘の情報を流すし、誠実な対応でなかったから取材に応じなかったら、悪意をもって全力で叩いてくるし。情報番組は、正しい情報を提供することより視聴率しか見ていない。
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今回、ご遺族の方々の真実を明らかにしたいという思いで提訴にいたりましたが、記者会見でも触れましたとおり、同時に地方・地下(未成年者)アイドルの問題点にも切り込み、少しでも地方・地下アイドルの業界の問題点を明らかにし、健全化に向けても活動をして参りたいと思っております。 twitter.com/yamato_lawyer/…