メディア関係者に向けた手引きを見る限り、日本のメディアは「やってはいけないこと」ばかりやっていますね。もうそろそメディアを抑制して、報道の濫用を防ぎ、適切な報道がされるための何かしらのシステムまたは制度が必要だと思っています。 twitter.com/TRiCKPuSH/stat…
私自身も、微力ながらも、これからも発信をし続けたいと思います。また、当然ながら弁護士として裁判等を通じて、芸能人の権利を実現し、名誉やプライバシーを守り、「おかしいものはおかしい!」としっかりと主張して、少しでも芸能人が笑顔で頑張れる環境を作れるように頑張っていきます。
先生が生徒を殴るのは絶対に良くないが、先日、自分がテレビでこの動画を見た際、先生が生徒を殴るシーンしか放送されていなかった。おそらく先生を一方的に「悪者」としたいから、意図的に生徒の暴言を編集したのだろう。もしそうであればこの行為もまたメディアの暴力では?gogotsu.com/archives/47302
記者会見を前提にすると、今回の件、事務所側の弁護士の対応にも大きな問題があるといえます。事務所側も事務所側の弁護士も、所属するタレントに圧力をかけたり、強い不信感を抱かせたりする対応をするのは、理不尽な対応であり、彼らの今後の芸能人生を考えていない対応といえます。
独立や移籍した瞬間から誹謗中傷レベルの記事やメディアが増えますね。両論併記すらできないレベルの記事やメディアは規制されるべきだと思います。また事務所が守っていたという記事もありますが、タレントが事務所に対して多額の報酬を支払っていた以上はタレントを守ることは当然のことと思います。
芸能業界に切り込めば切り込むほど、レギュラー出演もなくなり、自分のメディア出演は徐々になくなりましたが、変に迎合せず、それでも自分がやってきたことに、そこに意味があるかと思っています。自分のコメントで励まされたという連絡をいただけると「闘ってきて良かった」と本当に嬉しくなります。
今回の件で、テレビの各情報番組の信頼も問われていると思っています。また出演しているコメンテーターの弁護士も同様です。両論併記が前提ですが、芸能事務所に忖度しない番組を強く期待します。
ニュースを扱う場合、やはり前後関係も含めて、しっかりと放送すべき。そのうえで議論をしなければならない。今後の情報番組は、中立・公平な姿勢が求められますね。でないと、視聴者は離れるでしょう。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-…
アイドル(芸能)業界においてハラスメントや圧力問題も深刻な問題であるが、アイドルたちにすぐに違約金や損害賠償の話もすることも大問題である。何かあるとアイドルたちに対して、損害賠償等の話を厳しい口調でして身動きがとれないような状態にすることもある。 asahi.com/articles/ASM1H…
昨年まで各局の各番組でコメンテーターをしていたが、驚くほど、芸能事務所に忖度する(芸能事務所の顔色ばかり気にする)番組と忖度しない番組(自由に発言していい番組)が明白に分かれていた。忖度しない公平な番組の方が、報道・情報番組の在り方として正しいが、そういった番組はまだまだ少ない。
自分が顧問をしているタレント等に対する誹謗中傷記事の削除請求をしていますが、記事内容を見ると著作権などを侵害している記事や、記事内容やタイトルも悪意がある表現ばかりで名誉毀損になっていることも多い。そもそも嘘も多い。このまま続けばいずれ記事に対する規制も必要になってくるでしょう。
こういったネガティブな記事ではなく、独立することを応援する記事が増えて欲しいですよね。そもそも芸能人の退所が報道された瞬間から、毎回、ネガティブ記事が増えることは、異常かつ不自然だと思っています。 a.msn.com/07/ja-jp/BB1eo…
本日午後、都内にて遺族ら代理人として、ご遺族らと共に、弁護団5人で記者会見を行います。明日、松山地方裁判所にて提訴予定です。また提訴後に愛媛においても記者会見等を予定しております。ご遺族らの大切な想いをお伝えしたいと思っております。 twitter.com/YahooNewsTopic…
この裁判では、他にも裁判官による問題発言や矛盾発言が多く、今までの裁判のなかで最も強い憤りを覚えています。当然ながら、仮に負けても高等裁判所にて徹底的に戦いますし、芸能人の権利や地位を守るため最後まで戦い続けます。芸能人の権利や地位を向上させ、芸能活動を守るために絶対に諦めない。
私以外でも良いため、本当に芸能人側の権利関係に強い弁護士を入れて戦った(自分の意見を伝えた)方が良いと思います。今回の件をこのまま終わらせてはいけないですよね。 twitter.com/mikamiyoh/stat…
な、なんだこれは・・・。え、テープの件、冗談って・・・。え・・・。
悪質な場合には行政処分とあるが、今まで多くの芸能案件を悪質な案件として報告してきた結果、いまだに自分が報告した案件のなかでは芸能事務所が行政処分された案件はない。今後に強く期待しているが、芸能人らを迅速に救うためには、今の法律だけでは限界がある。 twitter.com/YahooNewsTopic…
基本的には、依頼者である芸能人やアーティストらが問題ない限り、独占禁止法違反があれば、全ての案件において、今後も公正取引委員会に対して積極的に報告していきたい。こういった報告の積み重ねが公正取引委員会を動かすと信じている。そして、それが芸能業界の改善に繋がる。
出演終了。自由に発言し、芸能の問題に切り込めたと思います。私も竹山さんも言いましたが、芸能界を変えるためには、何より当事者である芸能人や関係者が立ち上がる必要があります。今こそ芸能界やテレビ業界に変革を! twitter.com/yamato_lawyer/…
通常、専属マネジメント契約には主に①契約交渉・締結業務、②営業業務、③マネジメント業務がありますが、今回の専属エージェント契約は①契約交渉・締結業務、②営業業務をするという形になるかと思います。芸能人側に契約の選択が増えることは良いことですが前提として「干されない」環境が不可欠。
以前から移籍金制度の必要性について指摘し、私が作っていた契約書では「移籍(補償)金」「独立(補償)金」等の制度は設けていたが、国内最大の団体「日本音楽事業者協会」が導入した意味は非常に大きい。移籍金制度導入が芸能人の自由かつ公平な競争になれば嬉しいですね。www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
本日『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)に出演。芸能のマネジメント契約について解説しました。事務所側と芸能人の公平対等な契約書の必要性、そして芸能人らによる団体の設立の必要性についても主張してきました。芸能改革へ!
芸能界の闇とあるが、これは国全体としての問題で、エンターテイナーがただただ消費されていくような環境を変えていかなければならず、ストレスケアも義務付けて、権利保護をしていくべきである。また、メディア機関は視聴率や閲覧者数だけを考えず、芸能人の人権を考えて取材や報道をするべきである。
この業界、何か起きると全ての責任を芸能人一人に負わせようとする動きもありますが、その芸能人を守るのではなく、その芸能人を誹謗中傷の的にして自分たちは助かろう(攻撃されないよう)としているとしか思えない場合もありますね。一人だけに負わせず同時に守ることもしていって欲しいと思います。
各テレビ局は、事務所側に対して、曖昧にせずにしっかりとした対応をしていくべきでしょうね。また同時にテレビ局も芸能事務所に対して忖度しない番組作りをしていくべきです。a.msn.com/01/ja-jp/AAF0I…