公正取引委員会が芸能人の独立等について競業避止義務は原則禁止としているのに、大手芸能事務所から「契約終了後数年間は一切芸能活動を行わない」という提案があり、何も変わっていないことを実感。やはり芸能人らを守る法律は必要。また当事者である芸能人の力も不可欠であり、立ち上がって欲しい。
芸能人に対する一部週刊誌やスポーツ紙等の記事を見ていますと、記事内容がもはや誹謗中傷レベルであり、集団によるリンチ行為を助長している内容としか思えないものもありますね。今後、人の名誉や心を守るために、こういった違法な記事に対する規制も必要になってくると思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
「火のない所に煙は立たぬ」と思っている人も少なくないが、今の時代、火がなくても、悪意などをもって、意図的に煙が作られることもある。今までのメディア対応で、嫌というほど、それを経験してきた。単なる根拠もない噂話程度で、事実は作られる。
【拡散と署名を😢!】 先日、東京地方裁判所で、アーティストが「事務所退所後6カ月間は活動できない」との条項が有効かのような判断をされました。 控訴し戦います! 全ての芸能人、アーティスト、YouTuberたちの権利に関わる裁判です。是非とも署名にご協力を😢 ▼ご署名 chng.it/Njdf7G7tXZ twitter.com/FESTVAINQUEUR_…
Yahooなどの配信ニュースのコメント欄を見ていると、驚くほどニュース内容を真実だと思ってコメントをしている方々が多い。けど、メディア対応をしている弁護士からすると、配信されているニュース内容が間違っていることは少なくない。特に関係者だけの言葉で記事にしているのは要注意。 twitter.com/yamato_lawyer/…
記事では、のんさんについて、広告出演依頼があるにもかかわらず「三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?」とありますが、明らかに異常な状況といえるでしょう。今回の件でテレビ局自体も大きく変わらないといけない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-…
たとえ圧力や潰しにきても、芸能界の変革のために、自分の戦いから逃げるつもりはありません。2014年からメディア出演をしながら、弁護士として芸能人側の様々な問題を扱い、芸能人の権利について研究を続け、権利向上を訴えてきましたが、ようやくその扉が少しずつ開き始めている今、戦います。
本日、事務所側による芸能活動妨害案件2件について、公正取引委員会に対して各証拠を添付して書面にて報告。さらに1件について現在報告を検討中。やはり、円滑な解決をするためにはスポーツ仲裁機構のように「芸能仲裁機構」があった方が良い。
公正取引委員会には、次の問題として、退所後の芸能人の芸名やSNS等のアカウントに対する不当な制限の問題、そしてテレビ局が忖度して(もしくは不当な圧力を受けて)影響力がある芸能事務所を辞めた芸能人が「テレビに出演できなくなる」問題について独禁法違反になるとし、さらに切り込んで欲しい。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能人は人間です。そこに人がいて、心があります。人生があります。その家族にも人生があります。誹謗中傷となる記事や配信は、その人たちの平穏な人生を破壊し、日常を奪います。エンタメで助けられた人たちが多いと思います。私もその一人です。一人一人が声をあげて、守っていきましょう。
もし自分に好きな芸能人がいるのであれば、その芸能人を守るために声をあげて欲しい。芸能人の権利を保護し、精神的なケアの仕組みを作り、誹謗中傷や名誉毀損、プライバシー侵害から守る必要がある。芸能人やアーティストが笑顔で活動できる環境を作りましょう。 #芸能人の法的保護について考えよう
芸能界やテレビ業界も同じ。変わっていくためには、芸能人自身も自分たちの地位や権利などについて疑問に感じ、そして議論をしていくことが大事。黙っていては停滞するばかり。当事者たちが発信していくことで、時代は変わっていく。 twitter.com/faridyu/status…
問題等がある側が、相手方を陥れるために、メディアにリークして一方的な記事を作り上げることがあります。そういった場合、リークした側の話だけで記事がまとめられ、他方に適切な取材もせず、印象操作されている記事になっています。そのなかで最低な記事は、他方に何も取材せず不意打ちする記事。
独立や移籍等をする芸能人に対して、嫌がらせのように嘘の事実等を週刊誌等に流す事務所や、とにかく妨害行為をする事務所も一部ありますが、そういった芸能事務所は今の時代には合わず、自然と淘汰され、新しいアイディアもありつつ、芸能人と誠実に向き合う良い芸能事務所だけが残っていくでしょう。
芸能人やアーティストのマネジメント事務所退所後の競業避止義務(事務所を辞めたあと数か月間は活動を禁止するという条項の有効性)に関する判決が今年の春頃に出る予定です。現在、東京地方裁判所の知財部で審理中ですが「無効」と判断して欲しい。仮に有効と判断された場合、その影響は大きい。 twitter.com/yamato_lawyer/…
NGT48の第三者委員会の件、聴き取りをされるメンバー等は、一方的なまま調査が終わらないようにするために、芸能分野について知見がある代理人弁護士をつけて、聴き取りに弁護士を同席させたり、自分の意見や考え、改善案等を運営側に伝えるために書面等を作成したりしたほうが良いでしょう。 twitter.com/Kryujiro/statu…
【芸能従事者の方々へ】現在、厚生労働省では「過労死等の防止のための対策に関する大綱(改定案)」に対する意見を募集しています。芸能業界やメディア業界の過重労働を解消するために問題点を記載するなどご意見をお願いします。ファンの方々も芸能人を守るために是非とも!public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public…
【拡散希望:ブラックアイドル活動アンケート 】芸能人の権利を守る日本エンターテイナーライツ協会(ERA)では、ご当地・地下アイドルの労働等実態の把握を目的とした「全国ブラックアイドル活動調査」(略称「ブラドル調査」)を実施いたします。ご協力をお願いいたします。era-japan.org/blackidol_form
個人的には、メディアによる誹謗中傷(名誉毀損やプライバシー侵害等)を減らすためには、メディアに対して、積極的に法的措置を検討していくべきだと思います。個人だけ誹謗中傷が厳しくなる他方、利益をあげているメディアが、そのままというのはおかしいと思っています。a.msn.com/07/ja-jp/AAPZT…
事務所側と「対話」をするために、事務所の垣根をこえて芸能人たちによる団体は必要で、自分はずっとそういった芸能人たちによる団体を作り立たいと思っています。そういった団体ができるのであれば、今まで芸能人の権利ために活動してきた自分としては、是非とも協力をしたい。
芸能界の流動性が高まっているのは良い傾向。独立や移籍等で自由な競争が行われ、人材の流動化が進み、「最適化」されてくる。自由な競争により、芸能人がさらに活躍しやすくなることで芸能業界が活発化し、エンタメ産業のさらなる発展と成長が起きることを期待したい。 hochi.news/articles/20200…
現在、とある芸能事務所による圧力や妨害行為について裁判をしていますが、こういったタレントに対する嫌がらせ行為を許してはいけない。芸能界が「夢があり憧れの業界」であるためにも、垣根を越えて業界全体で健全化に向けて動かなければならない時期にきている。 t.co/NGbhV5TQnY
【判例時報掲載】 私が担当したアーティストグループ名(芸名)に関する裁判(「FEST VAINQUEUR事件」)が判例時報に掲載されました。マネジメント契約が終了した後には、事務所側には、グループ名の利用権がないとした事例となり、実務に与える影響も小さくないと思います。 hanreijiho.co.jp/wordpress/book… twitter.com/yamato_lawyer/…
自分が芸能人法務を始めた際、芸能人側の権利を扱っている弁護士はほぼいなかった。タイミングもあったが、それがここまで大きな流れになったのは本当に嬉しい。もっとも、芸能人の権利はまだ不安定で、事務所側とは公平ではなく、自由な競争もできていない。その実現に向けてまだまだやることは多い。
記事を拡散したくないため、記事を引用したツイートはしませんが、独立した芸能人をターゲットにして悪く言う週刊誌の記事は多すぎ。真偽不明であるにもかかわらず、記事を書いているなんて、もはや報道ではなく、捏造であり、作文ですよね。こういった記事を配信する配信会社も信じられないです。