ここ一ヵ月、著名人から炎上や誹謗中傷の相談が増えています。人に対する誹謗中傷が、自らが正義だと思い込み人を叩く行為が、人を傷つけ、人を死に追いやります。今のネット時代、SNS教育や人の名誉(心)を守るための制度はもっと充実しなければならないと強く思います。 battle-news.com/?p=58875
情報番組やワイドショー等を見ていると、司会者やコメンテーターによる明らかに間違った知識に基づいた発言や勉強不足の発言などが散見される。これは視聴者に大きな誤解を与える。番組には、変に忖度しない、かつ本当の専門家も配置し、自身が専門ではない分野に対する発言は慎重になるべき。
先日の公正取引委員会の件や今回の記者会見等もあり、芸能やテレビ業界の問題が表面化してきています。各芸能人や関係者も少しずつ違和感や疑問の声をあげています。私のところにも届いております。芸能界やテレビ業界が確実に変わるタイミングがきている。この流れを「ない」ものにしてはいけない。
今まで、芸能人の権利を守る協会「ERA」として公正取引委員会に対して訴えてきた成果がでて本当に嬉しい限りです。移籍や独立時に芸能人に対して圧力や嫌がらせをしてくる事務所もまだまだ多いため、公正取引委員会に報告し、業界の改善を求めていきたいと思います。
あとはこの件をちゃんとテレビで扱ってくれるかですね。この件をちゃんとニュースとして取り上げるか否かで、テレビメディアの対応がわかります。これでテレビがあまり取り上げなかった場合、局側の「忖度」といえますね。芸能界が変わるためにテレビメディアに期待しています。
一般の方のデマは許されなくて、週刊誌等による憶測や名誉毀損、プライバシー侵害などの記事は許されるのか不思議で仕方がない。誹謗中傷を誘引したり、名誉毀損はもちろんどちらも良くないですが、メデャアが「自分たちは問題ない」というスタンスは疑問しかない。 news.yahoo.co.jp/articles/bd2e8…
芸能事務所を独立したとき、本人が希望しているにもかかわらず、レギュラーから外れることがありますが、通常、番組出演契約では、(マネジメント契約においても)芸能事務所は芸能人の代理人に過ぎないため、テレビ局側に問題がなければ、独立後も本人は何ら問題なく出演できます。
宮迫さんと亮さんが芸人生命を懸けて、重大な問題について言及されたにもかかわらず、テレビ局の記者たちがこの問題について深く追及しないのは忖度しているからだろうか。それともこれから切り込むのであろうか。
事務所側の記者会見を見ていますが、核心には触れず、今のところ何も言っていないのとあまり変わらない内容の記者会見になっていますね。ところで、亮さんは契約解除されていなかったのですか?そもそも処分理由もわからないけど、処分撤回理由もよくわからない。
圧力に屈したり忖度したりするテレビ局(メディア)から、今後、視聴者はさらに離れていくだろう。最近の各テレビ局を見ていても、まだ忖度している局と忖度せず面白い番組を作り始めている局が分かれ始め、後者の方に世論はついていっている。テレビ局は芸能事務所ではなく視聴者の方向を見るべき。 twitter.com/takami_dir/sta…
今こそ「アイドル業界」は本気で変わらないといけない。労働の実態があるにもかかわらず、無報酬や最低賃金法に違反する低賃金で労働している実態、事務所の圧力問題(ハラスメントも含めて)等から、アイドルの「笑顔」を守る戦いをしなければならない。一人でも多くの人が声をあげないと変わらない。 twitter.com/TBM4_JP/status…
もうしばらく出演していないですが、私が今回の件で出演することはないでしょうね(苦笑)。仮に出演しても自由な発言はできないと思っています。それにある程度は自由な発言ができなければ出演する意味もないですね(汗)。今回の件で、テレビ局は私に対し出演依頼をしてこないのでは?と思ってます。 t.co/ydra6WxX3G
私が担当しているグループ名を守る戦い。芸名やアーティスト名等は、芸能人やアーティスト、そしてファンにとって「かけがえのない」もの。基本的に退所後に事務所側が芸名等を使用することはなく、芸名を縛る正当な目的はないでしょう。ファンの方による芸名等を守るための署名活動もあるためご覧に! twitter.com/FESTVAINQUEUR_…
記事のなかに「独立や事務所移籍した場合、前所属時代に契約した仕事が打ち切られることは」「芸能界全体の不文律でもある。」とあるが、このような芸能界の自由な競争を妨げる行為についても、公正取引委員会は早急に調査を行い、処分、勧告や指導等をする必要がある。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-…
本日、響子さんと一緒に誹謗中傷対策を推進するための代理人として自民党のPTに参加してきました。誹謗中傷を一つでも減らすためには、SNS教育と法整備の両方が必要だと思っています。誹謗中傷を助長するメディアも含めて改善が必要。人の名誉も心も守っていきたいです。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
芸能事務所から、明らかな出演妨害、不当な圧力や嫌がらせを受けている芸能人の方々は、内容によっては、公正取引委員会に報告などをすることをお勧めします。理不尽なことに声をあげなければ、いつまでも変わらないこともあります。声をあげて変えていきましょう。
芸能人の移籍案件において、相手方の事務所の代理人弁護士から回答があったのですが、ご丁寧に「今後の芸能活動に大きな支障を与えますよ」と脅し文言まで書かれておりました(苦笑)。う~ん、ここまで書いてあるのはあまりないですね。他の点も合わせて、公正取引委員会等に報告検討ですね。
記事にてコメントしたとおり、これから芸能界は確実に変わっていくと思っています。テレビ業界を含め、業界全体で変わっていく時期でしょうね。芸能人もファンも関係する方々も一人一人が笑顔になれる業界になって欲しいと心から思います。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-…
朝から各番組を見ていると、各番組のスタンスがわかりますね。過剰に忖度している番組から、公平に放送している番組、自由に発言できている番組まで・・・・。視聴者も見ているとわかると思います。今の世の中、もう忖度している番組は視聴者もそれがわかって離れていくでしょうね。
一部週刊誌は事実無根を平気で書くし、人の名誉を著しく傷つけ、人の人生を台無しにする。世論から本当に厳しい批判を浴びた方が良い。また何年も昔のことを持ち出し、あたかも真実かのように記載する。これらが許されていいわけがない。多くの人に声をあげて欲しい。#拡散希望
今回は「独禁法違反につながる恐れのある行為が認められた」ということですが、芸能業界の問題に対して、公正取引委員会が注意したことが本当に大きいと思っています。
明日22日(月)21時から、Abema TV『Abema Prime』に出演予定。芸能業界等の問題について切り込みたいと思います。今回の問題のほか、芸能人に対する顧問弁護士の必要性、芸能人による団体設立の必要性も訴えてきたいと思います。その他の問題についてもできる限り触れられるようにしたいですね。
それにしてもここまで芸能案件における独占禁止法違反等の問題が注目されているなか、事務所側が芸能人の活動を妨害してくるケースがまだまだ多い。独立後の芸能人らの活動妨害を示唆する書面が事務所側の弁護士からも届いている。公正取引委員会に報告のうえ、徹底的に戦いますよ。
SMAP、NGT48の件も含め、このまま何もなかったことにさせてはいけない。たとえメディアが動かなくても、一人一人が声をあげて、大きな波にして、行政を動かす力にしたい。我々ERAもまだまだこれからが勝負で、絶対に諦めない。芸能人、アイドルの権利を守るための闘い。
芸能人に対して繰り返される誹謗中傷。暴力行為と一緒です。配信会社は誹謗中傷を誘引する記事を配信すべきではないし、動画投稿サイトは、直ちにそういう動画を停止させるべき。取返しのつかない事態になる前に、配信会社や動画投稿サイトは動くべきです。人の名誉や心を守る社会にしていきましょう。