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個人的には、今回の一連の件で芸能業界が大きく変わらなければ、当分は厳しいと思っている。やはり必要なのは、当事者である芸能人の方々が声をあげるか立ち上がるかどうか。自分みたいな弁護士がいくら外から叫び続けても、当事者が立ち上がらないと業界は大きく変わらない。立ち上がろう。
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朝から各番組を見ていると、各番組のスタンスがわかりますね。過剰に忖度している番組から、公平に放送している番組、自由に発言できている番組まで・・・・。視聴者も見ているとわかると思います。今の世の中、もう忖度している番組は視聴者もそれがわかって離れていくでしょうね。
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事務所側の記者会見を見ていますが、核心には触れず、今のところ何も言っていないのとあまり変わらない内容の記者会見になっていますね。ところで、亮さんは契約解除されていなかったのですか?そもそも処分理由もわからないけど、処分撤回理由もよくわからない。
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な、なんだこれは・・・。え、テープの件、冗談って・・・。え・・・。
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今回の記者会見について、これから『news every』(日テレ)に出演予定。事務所側の記者会見について話をしたいと思います。
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事務所側が言っている「芸人・タレントファースト」もよくわかりませんね。また、長時間の記者会見になっているのは、事務所側が記者の質問にちゃんと回答できていないためですね。全体的に意味がわかりにくい会見になっており、事務所にとってただマイナスイメージにしかなっていない記者会見。
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出演終了。自由に発言し、芸能の問題に切り込めたと思います。私も竹山さんも言いましたが、芸能界を変えるためには、何より当事者である芸能人や関係者が立ち上がる必要があります。今こそ芸能界やテレビ業界に変革を! twitter.com/yamato_lawyer/…
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いよいよ政治家も切り込んできましたね。このまま芸能界やテレビ業界の過剰な忖度の問題についても切り込むことに心から期待。今の芸能業界にもコンプライアンスと自由な競争が大事です。そのためには政治家も行政もさらに動くべき。 twitter.com/TRiCKPuSH/stat…
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もし芸能業界等の問題について興味がある政治家の方がいたら、芸能業界の問題点や法的課題についてお話をするため、是非とも私に声をかけて欲しいですね。今、日本の芸能界が大きく変わることができるターニングポイント。一人一人の芸能人が笑顔で自由に活躍でき、世界に誇れる業界にするために。
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少しずつ声が広がってきましたね。さぁ、どうするテレビ局。もう忖度する時代は終わりです。タレントが自由競争できるようなテレビにしていきましょう。多くの視聴者がテレビ局の姿勢に疑問をもっています。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-…
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散々、各メディア取材において「契約書がない」ことが最大の問題と言ってきましたが、やっと公正取引委員会もこの契約書の問題について触れましたね。吉本興業は、芸人の権利を明確にするために公平な契約書を作るべきです。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190724-…
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現在新幹線のなかで起案しているが、先週に引き続き今週末にも公正取引委員会に対して、芸能人やアーティスト案件における独占禁止法違反の件のついて報告書を提出予定。公正取引委員会に対しては、迅速な調査と適切な処分等を強く期待。今後も芸能案件において積極的に報告書を提出していきます。
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基本的には、依頼者である芸能人やアーティストらが問題ない限り、独占禁止法違反があれば、全ての案件において、今後も公正取引委員会に対して積極的に報告していきたい。こういった報告の積み重ねが公正取引委員会を動かすと信じている。そして、それが芸能業界の改善に繋がる。
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それにしてもここまで芸能案件における独占禁止法違反等の問題が注目されているなか、事務所側が芸能人の活動を妨害してくるケースがまだまだ多い。独立後の芸能人らの活動妨害を示唆する書面が事務所側の弁護士からも届いている。公正取引委員会に報告のうえ、徹底的に戦いますよ。
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記事のとおり回答しましたが、大事なのは「契約書を作成すること」ではなく、芸能事務所とタレントが対等な立場で「公平な契約書を作ること」です。ただ、芸能人の問題を多く扱っている弁護士でないとその問題点すら気付けず、結果不公平な契約書になりそうな気がしています。
mainichi.jp/articles/20190…
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記事での私のコメントにもありますが、芸能業界が変わり始めている今、最も大事なことは「タレント自らが立ち上がる」ことです。日本のエンターテインメント業界がさらなる発展をするためには事務所とタレントが対等な関係となり、自由な競争ができる業界にしていくべきです。
asahi.com/articles/ASM7V…
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当初、私が芸能人の権利を守る活動を始めた際、多くの方々に「芸能界やテレビ業界は変わらない」「変わるまで時間がかかる」と言われ続けた。けど、その業界がやっと大きく変わり始めようとしている。まだゴールではないが、大きな流れが生まれ始めている。さらなる流れを!
headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…
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自分が芸能人法務を始めた際、芸能人側の権利を扱っている弁護士はほぼいなかった。タイミングもあったが、それがここまで大きな流れになったのは本当に嬉しい。もっとも、芸能人の権利はまだ不安定で、事務所側とは公平ではなく、自由な競争もできていない。その実現に向けてまだまだやることは多い。
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各テレビ局は、事務所側に対して、曖昧にせずにしっかりとした対応をしていくべきでしょうね。また同時にテレビ局も芸能事務所に対して忖度しない番組作りをしていくべきです。a.msn.com/01/ja-jp/AAF0I…
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現在、事務所側による芸能活動の妨害がある件について、公正取引委員会に対して報告書を提出しているが動きが遅い。この瞬間も芸能活動を妨害されているため、公正取引委員会には迅速な対応を期待したい。また、今後、芸能活動の妨害については積極的に損害賠償も請求していきたい。妨害には負けない。
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本日、事務所側による芸能活動妨害案件2件について、公正取引委員会に対して各証拠を添付して書面にて報告。さらに1件について現在報告を検討中。やはり、円滑な解決をするためにはスポーツ仲裁機構のように「芸能仲裁機構」があった方が良い。
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本日『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)に出演。芸能のマネジメント契約について解説しました。事務所側と芸能人の公平対等な契約書の必要性、そして芸能人らによる団体の設立の必要性についても主張してきました。芸能改革へ!
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先日の取材記事。芸能人が自由な競争をすることができないというのは、芸能界やメディア業界全体の問題でもあります。圧力に屈せず、忖度はしないテレビ局と事務所、芸能人と事務所の対等かつ公平な関係を作らなければなりません。
|BUSINESS INSIDER businessinsider.jp/post-195644
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芸能界やテレビ業界も同じ。変わっていくためには、芸能人自身も自分たちの地位や権利などについて疑問に感じ、そして議論をしていくことが大事。黙っていては停滞するばかり。当事者たちが発信していくことで、時代は変わっていく。 twitter.com/faridyu/status…
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本日、これから『AbemaPrime』に出演予定。芸能界の問題について触れたいと思います。本日も忖度なしで、契約書、移籍問題などについて触れつつ、芸能界の実態について話をしたいと思います。今の芸能界を変革するためには芸能人たちが立ち上がりつつ、立法、そして関係各所との対話が必要でしょう。 twitter.com/News_ABEMA/sta…