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個人的には芸能人らの名誉やプライバシーなどをしっかりと守るための制度も必要だと思っている。単なる噂レベルで仕事がなくなるし、ネットに名誉毀損記事は残り続ける。「火の無い所に煙は立たぬ」というが、火のないところでも平気で煙を作られるため、名誉などを守るための仕組みは今以上に不可欠。
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悪質な場合には行政処分とあるが、今まで多くの芸能案件を悪質な案件として報告してきた結果、いまだに自分が報告した案件のなかでは芸能事務所が行政処分された案件はない。今後に強く期待しているが、芸能人らを迅速に救うためには、今の法律だけでは限界がある。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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また各局の各番組でコメンテーターをしていてわかったが、番組のMCや出演者らの顔色ばかりを伺っている(忖度している)番組や、演者やスタッフがパワハラを平気で行っている番組もある。放送局は情報を発信する現場として、こういった自らの「おかしい」ことを率先して改善していかなければならない。
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昨年まで各局の各番組でコメンテーターをしていたが、驚くほど、芸能事務所に忖度する(芸能事務所の顔色ばかり気にする)番組と忖度しない番組(自由に発言していい番組)が明白に分かれていた。忖度しない公平な番組の方が、報道・情報番組の在り方として正しいが、そういった番組はまだまだ少ない。
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圧力に屈したり忖度したりするテレビ局(メディア)から、今後、視聴者はさらに離れていくだろう。最近の各テレビ局を見ていても、まだ忖度している局と忖度せず面白い番組を作り始めている局が分かれ始め、後者の方に世論はついていっている。テレビ局は芸能事務所ではなく視聴者の方向を見るべき。 twitter.com/takami_dir/sta…
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今まで放置されてきた「芸能界の問題」に行政が切り込んだ“芸能改革元年”。ただ、まだまだ不十分。このままでは日本のエンタメは海外に飲み込まれる。防ぐためには芸能人らの権利を高め、芸能人、アーティストらがさらに活躍できるよう業界の公正な競争力を高めるしかない。oricon.co.jp/special/54132/…
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ただただ最高だった。個人的にはここ数年で一番のドラマ。自分も尾花夏樹のような弁護士を目指し、グランメゾン東京のような最高の法律事務所を作りたい。今後も妥協せず、忖度せず、ひたすら自分の信念を貫き頑張り続けよう。 twitter.com/gurame_tbs/sta…
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東京地方裁判所では「新しい芸名が従前の芸名を指すことが容易に認識可能。活動への影響は限定的なもの。」とし、アーティストグループ名の価値を軽視され、残念ながら厳しい判断となりましたが、裁判所に対し芸能人の権利の重要性を伝え、ファンの方々の気持ちを伝え、良い結果を作りたいと思います。
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私が担当しているグループ名を守る戦い。芸名やアーティスト名等は、芸能人やアーティスト、そしてファンにとって「かけがえのない」もの。基本的に退所後に事務所側が芸名等を使用することはなく、芸名を縛る正当な目的はないでしょう。ファンの方による芸名等を守るための署名活動もあるためご覧に! twitter.com/FESTVAINQUEUR_…
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無断録音に言及しており、驚きの判決。判決内容を見ないと何とも言えないが、録音がなければ労働者側はハラスメント等の立証が難しくなる。ハラスメントえん罪を解決するにも録音は大事。ハラスメント問題が多くなっている今の時代に逆行している判決という印象を受けます。
bengo4.com/c_3/n_10454/
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報道では「公取委は業界団体を通じて事務所に周知する。」とあるが、私たち芸能人の権利を守る側には、軽視されているのか、何ら情報が下りてこない。公取には、事務所側だけではなく、芸能人側の団体や弁護士にも周知をして欲しい。そうでなければ芸能人らを迅速に守れない。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-…
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公正取引委員会には、次の問題として、退所後の芸能人の芸名やSNS等のアカウントに対する不当な制限の問題、そしてテレビ局が忖度して(もしくは不当な圧力を受けて)影響力がある芸能事務所を辞めた芸能人が「テレビに出演できなくなる」問題について独禁法違反になるとし、さらに切り込んで欲しい。 twitter.com/yamato_lawyer/…
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下記私のツイートを拡散して頂いた皆様には本当に感謝です。皆様の声が時代を大きく変えていくと思っています。現在、公正取引委員会には、芸能トラブル案件について多くの報告書を提出しているため、悪質なケースについては処分するようさらに求めていきます。
twitter.com/yamato_lawyer/…
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今年、あるアーティストの件について「競業避止義務」や「アーティス名の帰属」について争ったところ、裁判官からどちらも「実質的に不利益がない」と指摘されましたが、どう考えても著しい不利益があります。特段の事情がない限り、事務所側が制限する正当な理由は一切ありません。
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2年前から私が繰り返し主張してきた「競業避止義務の無効」について、独禁法違反になるとして原則禁止へ。当然の結果です。芸能活動を制限することは芸能活動の道を閉ざし、芸能人の職業を奪います。ただ、裁判官には理解されていないため、引き続き裁判所に主張していきます。sponichi.co.jp/entertainment/…
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芸能事務所が、辞めたい芸能人やアーティストらに対して嫌がらせや圧力等をすることで拘束することがあるが、それはもう時代遅れ。移籍金制度導入によって、芸能事務所も芸能人らも円満な関係で、移籍・独立できる制度にしていくべきである。次に大事なのは妥当な移籍金の計算方法である。
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以前から移籍金制度の必要性について指摘し、私が作っていた契約書では「移籍(補償)金」「独立(補償)金」等の制度は設けていたが、国内最大の団体「日本音楽事業者協会」が導入した意味は非常に大きい。移籍金制度導入が芸能人の自由かつ公平な競争になれば嬉しいですね。www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
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現在、ある芸能事務所との契約書をチェックしているが、あまりにも不公平な契約内容になっており、タレント側の権利がかなり制限されている。ビジネスとして「契約」で縛ることはわかるが、事務所側には、事務所の「魅力」でタレントを惹きつけて欲しい。
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この裁判では、他にも裁判官による問題発言や矛盾発言が多く、今までの裁判のなかで最も強い憤りを覚えています。当然ながら、仮に負けても高等裁判所にて徹底的に戦いますし、芸能人の権利や地位を守るため最後まで戦い続けます。芸能人の権利や地位を向上させ、芸能活動を守るために絶対に諦めない。
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裁判官の「芸名なんて変えれば問題なく活動できますよね。不利益ないですよね」発言の際、当事者もいたが、私と一緒に怒りに震えていた。芸名の価値を否定する発言。公正取引委員会は事務所側の妨害行為を報告しても迅速に対応してくれず、裁判官がこれでは芸能人の権利や地位はいつまでも向上しない。
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芸能に関する裁判をしていると、裁判官の芸能活動に対する無理解に憤りを覚えることが多々ある。先日は芸名の帰属が一つの争点になっている裁判において「芸名なんて変えれば問題なく活動できますよね。不利益ないですよね」という裁判官の一言に心から怒りを覚えて震えてしまった。徹底的に戦います。
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いつも芸能関係の裁判をしていて思うが、一部裁判官の事実認識等に対して、強い違和感を覚えることがある。先入観が先行し具体的に吟味せず、公正取引委員会や世論の流れ等に明らかに逆行しているか、資料を提出しても理解していない指摘をされる。やはり立法によるエンターテイナーの保護は不可欠。
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現在、とある芸能事務所による圧力や妨害行為について裁判をしていますが、こういったタレントに対する嫌がらせ行為を許してはいけない。芸能界が「夢があり憧れの業界」であるためにも、垣根を越えて業界全体で健全化に向けて動かなければならない時期にきている。 t.co/NGbhV5TQnY
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現在の芸能界の各問題に対して、このまま終わらせないために、行政、政治家、世論、そして当事者である芸能人も声をあげつつあります。さらに司法からの切り込みも必要だと思っています。司法からも切り込めるように芸能人法務をしている弁護士としてまだまだ頑張らないといけないと強く思っています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
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芸能界の問題をこのまま終わらせないために、今何が必要なのか、たかまつななさんに私の考えを伝えてきました。何度も繰り返していますが、大きな変革のためには、当事者である芸能人の力も必要です。仲間が必要です。@nanatakamatsu|note(ノート) note.mu/takamatsunana/…