もし自分に好きな芸能人がいるのであれば、その芸能人を守るために声をあげて欲しい。芸能人の権利を保護し、精神的なケアの仕組みを作り、誹謗中傷や名誉毀損、プライバシー侵害から守る必要がある。芸能人やアーティストが笑顔で活動できる環境を作りましょう。 #芸能人の法的保護について考えよう
Yahooコメントで、芸能人の隠し撮りなどのプライバシー侵害を掲載している記事に対して「おかしい」という意見が多数あるにもかかわらず、ただ放置しているこの状況は明らかにおかしい。これだけコンプライアンスと言われる時代で、報道や配信機関が遵守できていない。芸能人にもプライバシーはある。
個人的には週刊誌やワイドショーなど一部の報道機関や配信会社が、一番人権を軽視していると考えている。どう考えても単なる営利目的の報道といえ、そこに正義はなく、名誉毀損やプライバシー侵害など人権を無視した取材方法が横行している。この問題の闇の方が深く解決していかなければならない問題。
芸能界の闇とあるが、これは国全体としての問題で、エンターテイナーがただただ消費されていくような環境を変えていかなければならず、ストレスケアも義務付けて、権利保護をしていくべきである。また、メディア機関は視聴率や閲覧者数だけを考えず、芸能人の人権を考えて取材や報道をするべきである。
芸能人の心のケアは早急にするべき。最近、私も芸能人から「死にたい」等と相談を受けることがあるが、芸能人の心の健康を含む安全配慮義務についての議論や制度等はあまりにも不十分であり、いい加減、国として実演家の法的保護を真剣に検討するべきでしょう。#芸能人の法的保護について考えよう twitter.com/yamato_lawyer/…
本日、響子さんと一緒に誹謗中傷対策を推進するための代理人として自民党のPTに参加してきました。誹謗中傷を一つでも減らすためには、SNS教育と法整備の両方が必要だと思っています。誹謗中傷を助長するメディアも含めて改善が必要。人の名誉も心も守っていきたいです。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
本決定では「名称等の情報が顧客誘引力を有するに至った理由やその発案者が誰かといった経緯によってその発生が左右されるものではない」と、たとえ事務所側が芸名の発案をしても、芸能人本人にパブリシティ権、芸名の使用権が帰属されるとしています。この判断も非常に大きな意味を有しています。 twitter.com/yamato_lawyer/…
「FEST VAINQUEUR」の皆さんは独立後、様々な主張をされた結果、活動に大きく支障が生じ、急に取材を受けることができなくなったり、出演がキャンセルされることもありました。皆様、是非とも彼らを応援してください。一人一人の応援の力で彼らが笑顔で頑張れるようにしたいと思っております。
今回、逆転勝利し、グループ名を取り戻すことができたのは「FEST VAINQUEUR」の皆さんが最後まで決して諦めず私を信じてくれて、そしてファンの方々の支えがあったからだと思っています。当事者の各メンバーとファンたちが諦めなかったのが本当に大きく、全員で呼び寄せた逆転劇だと思っています。
【芸名裁判】本決定は、パブリシティ権の人格権的側面を重視し、芸名は事務所側ではなくアーティスト側に帰属するという、従前の最高裁の判断より、一歩踏み込んだ判断だと考えています。事務所にグループ名の永続的利用権を認めなかったことも大きい。詳細は記事をご覧に! bengo4.com/c_5/n_11528/
もしこれで長瀬さんが新しい個人事務所を立ち上げ、出演を希望しているにもかかわらず、勝手に日本テレビとの出演契約を解除された(降板させられた)ということになれば、芸能活動を不当に妨害する行為(取引妨害)になる可能性があり、独占禁止法違反になり得ると考えています。
芸能事務所の主たる業務として①マネジメント業務、②エージェント業務、③権利処理窓口業務、④育成業務等がありますが、今後、①から④のうち事務所の強みを積極的にアピールしていかなければ人材流出だけが起きます。契約書等で退所を留めるのはもう時代遅れです。事務所の魅力で勝負する時代です。
虚偽の報道や憶測の報道で傷つく人たちがいます。その虚偽の事実や憶測をもとにコメンテーターたちが自由に発言して、傷つく方々もいます。報道は確かに大事。でも、人の心情や名誉も同じくらい大事。ただバランスを保ってほしい。願わくは一人一人が笑顔となり明るい未来のために思いが届いて欲しい。
家周辺や病院まで行き、聞き込みをして記事にするマスコミがいる。憶測を報道するマスコミがいる。配信する会社がいる。本当にその必要ありますか。もう、そういったマスコミに対して、一人一人が声をあげていきましょうよ。このまま報道の濫用を放置してはいけないと思います。#報道の濫用を止めよう twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能人らに対する誹謗中傷やアンチに関する相談も多くなっていますが、芸能業界として芸能人らの名誉や心情、プライバシーを守るための制度や誹謗中傷を誘発するメディア(記事配信会社も含めて)に対する何かしらの規制も不可欠だと思っています。もっとみんなが笑顔で前を向ける社会にしましょう。
メディア関係者に向けた手引きを見る限り、日本のメディアは「やってはいけないこと」ばかりやっていますね。もうそろそメディアを抑制して、報道の濫用を防ぎ、適切な報道がされるための何かしらのシステムまたは制度が必要だと思っています。 twitter.com/TRiCKPuSH/stat…
こちらの件、徹底的に戦った結果、東京高等裁判所で逆転勝利しました!現在、内容を精査していますが、芸名、アーティスト名、アーティストグループ名に関して裁判実務・契約実務への影響は大きいと考えています。また詳しく報告をいたします。今後も芸能人の権利を適切な形で守るために戦い続けます。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能人の独立・移籍交渉をしていると芸能事務所側から、「番組は降りてもらう」と主張され、テレビ局側から「事務所との問題」と言われることもありますが、事務所は代理人という立場である場合、芸能人とテレビ局の問題となり、出演契約の性質次第ですが一方的な契約解除は損害賠償の問題になります。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能事務所を独立したとき、本人が希望しているにもかかわらず、レギュラーから外れることがありますが、通常、番組出演契約では、(マネジメント契約においても)芸能事務所は芸能人の代理人に過ぎないため、テレビ局側に問題がなければ、独立後も本人は何ら問題なく出演できます。
ネットメディアが力を持ち始め「個人のメディア」を持てるようになった今、芸能人の芸能事務所に対する依存度が下がり、独立しやすくなっています。同時にテレビ離れも加速しています。テレビも芸能事務所も変化し、新しい価値を示さなければ「離れ」が加速するでしょう。 news.yahoo.co.jp/byline/soichir…
弁護士としてメディア対応をしていて、今のメディアはどんどんレベルが下がっていると思っています。偏向報道や、感想文レベルも多い。このままではメディアが日本を良くない方向に導くと思っています。そういった観点からも業界内で規制ができないのであれば、法律で規制していくべきかと思います。
独立や移籍した瞬間から誹謗中傷レベルの記事やメディアが増えますね。両論併記すらできないレベルの記事やメディアは規制されるべきだと思います。また事務所が守っていたという記事もありますが、タレントが事務所に対して多額の報酬を支払っていた以上はタレントを守ることは当然のことと思います。
事務所退所後のグループの継続もそうですが、レギュラー番組の継続もそうですよね。視聴者が求めていて、本人が希望するのであれば、そのままレギュラー出演をさせた方が良いですよね。退所の際、芸能事務所と交渉するとこのあたりを揉めますが視聴者も含めて全員にとって良い形に交渉できるのが理想。 twitter.com/yamato_lawyer/…
現在、芸能事務所を辞めると所属していたグループも脱退するという流れですが、今後ファンのために、事務所を辞めても、本人が希望するのであれば、グループとしても活動できるような流れも生まれて欲しいですね。本来、事務所を辞めても、グループとして活動できるような交渉もできれば良いのですが。
独立や移籍等をする芸能人に対して、嫌がらせのように嘘の事実等を週刊誌等に流す事務所や、とにかく妨害行為をする事務所も一部ありますが、そういった芸能事務所は今の時代には合わず、自然と淘汰され、新しいアイディアもありつつ、芸能人と誠実に向き合う良い芸能事務所だけが残っていくでしょう。