小野寺系 / Kei Onodera(@kmovie)さんの人気ツイート(リツイート順)

普通に考えて、ドキュメンタリー番組としては大スクープなわけで、これをあえて深掘りしない意味が分からない。
『ブレッドウィナー』の記事でも書いたけど、マッチョな思想のなかで生きるのは、女性はもちろんだけど、男性もしんどい。でも、しんどいからといって女性を支配することで救われようとすれば、しんどい社会をさらに強化することになってしまう。 twitter.com/kmovie/status/…
カルト団体が、自分たちを取り締まる側をすでに掌握しちゃってるじゃん。このような状況では自浄は期待できないので、息のかかった人物たちを一人ひとり、国民が辞任に追い込んでいかなくては。 twitter.com/ash0966/status…
ヒトラーの言ってることを軽視したり笑ってるうちに、気づいたら支持者が膨れ上がってとんでもないことになっていたように、こういうのを軽視したり冗談にして済ませようとすると大変なことになる。
松本人志が、他の人が経験できないことをやってきたのは確かだけど、若い頃から成功したが故に一般教養が身に付かないまま年を重ねたところがあって、でもビートたけしが休憩時間に本を読んでたみたいに、それを埋めようとする努力をずっと怠ってたと思う。それが番組や映画や論評に表れてると感じる。
「白人」と「黒人、韓国人、女性」を分けて後者を勘繰る理由になってないんだけど。日本にも多様な人種が在住していることを考慮にも入れてないし。この人が演出を手がけたというアニメ作品や映像作品、見たくないのでタイトルを教えてほしいな。 twitter.com/JORA_JORAEMON/…
石原慎太郎氏といえば太陽族。敗戦により失墜しかけた男性優位的な価値観を、女性への暴力というタブーや、目新しい文化・レトリックを用いセンセーショナルに掲げることで蘇らせ延命させた人物だと思う。“古い商品を新しくラッピングし直した”という意味で、「維新政治の走り」と言われるのも分かる。
これを受けて、いまのロシアの軍事侵攻を否定した日本が、民間人の犠牲者を出した過去の戦争犯罪に向き合わなくてはならなくなっているという。もちろんそれは、アメリカにもはね返ることになるけれど。 mainichi.jp/articles/20220…
意見を言う女性やフェミニストへの憎悪を煽るインフルエンサーが何人もいて、匿名をいいことに、それに同調する人々が相互的に主張を先鋭化させ、嫌がらせすら正当化するようなカルトに成長してしまった。それに乗っかることが現実の社会でアウトだということが分からない人が出てきているという状況。
イモータン・ジョーは若者たちに自分を崇拝する教育を施し、自分の利益のために命を捨てる兵隊を育てていたということです。ウォーボーイズの一員だったニュークスは、その欺瞞に気づき反旗を翻します。 twitter.com/coffeeJunkyK/s…
ロシアは旧ソ連時代も含め、五輪直後の、国内でナショナリズムが高揚している時期に他国に侵攻したケースが幾度もある。国際競技で日本が勝つと、SNSで自国礼賛や人種差別、排外主義の言説が増えるのも何度も経験していて、サッカーのファンである自分が、代表を応援する気が失せたのは、これが原因。 twitter.com/feedback330/st…
まだキャプテン・マーベルに嫌がらせを続けてるのか……。日本でも「ポリコレ映画」とか言って揶揄してる人がいるけど、そもそもそんな性根ではヒーロー映画を観るのに向いてないんだから口を出してくるなと思う。 twitter.com/vinyl_tackey/s…
橋下氏の発言を見てたけど、彼はいまの大阪の状況について大きな責任を感じるべき一人ではないのかな。反省こそすれ、ここにきて人に上から意見するような不誠実な態度は、維新の基本的なモラルの無さを象徴していると思う。
創作者自身が「多様性を尊重したい」と考えて、そういった描写をしていたり、マイノリティの読者をエンパワメントするために入れる場合もあるわけで、それを何かの圧力によって仕方なく入れてるという見方をするのは失礼。徹頭徹尾マジョリティの立場からしか「自由」を見ようとしていない。
「マイノリティを出すなら意味がないとダメ」という意見は、単に差別的なだけでなく、「マイノリティであることに意味を持たせない」という作者の意図がそこに反映されてる時点で、少なくとも現在の社会状況において、その作品に意味や意義が発生していることを理解できていない。
榊英雄氏への告発に関しては、キム・ギドク監督の問題で書いたことが、そのまま意見の表明になると思う。このようなことが問題になることを「息苦しい時代だ」と言うのは、加害者側の発想。映画が個人の身勝手な欲望の道具にされたことを怒るのが、映画を愛する立場だと思う。 twitter.com/kmovie/status/…
その分野だけではないと思うし、女性やフェミニストにもオタクはいますよ。 twitter.com/SatoSuguru/sta…
日本のネットユーザーが気持ちよくなりたいため、日本文化を褒める海外の声を追い求めた結果、日本をやみくもに褒め続けることで人気を集める外国人が複数出てきて、ウィンウィンの関係を作る病的な状況も生まれている。そして、そういう無名の外国人が日本で有名な存在になりつつあるという……。
この経済的な惨状は普通に予想できてたし、それなりに多くの人が指摘してたんだけど、結局流されて突き進んじゃったよね。「この道しかない」という言葉は、もうベットしたんだから金が尽きるまで賭けさせろという話でしかなかった。 twitter.com/SmallOne_jp/st…
それ不潔な環境にあった布だし。 国民に背を向けて、ここまでして露骨に権力のご機嫌をとろうとするのか。 twitter.com/kufuidamema/st…
“映画を観る”ゲーム『イモータリティ(Immortality)』が、ついにスマホ、iPhoneでリリース! Netflixに加入して公式アプリをダウンロードしていれば、無課金でプレイできるはずです(仕様はアプリページ参照のこと)。映画ファンにこそプレイしてほしい本作を解説します! jp.ign.com/immortality/64…
人生のほとんど最後となった仕事が、神宮外苑の再開発に対する、小池百合子都知事への手紙になってしまった。世界的作曲家の魂のこもった文章にゼロ回答だった都知事を、坂本氏の名を借り政治利用して批判することは、むしろ故人の意志に適ったことだと思う。まさに『生きる』を地でいった終幕だった。
じゃあ、かなりの数のインテリや言論人が、いまこの非常時に何をやってるのかというと、あたかもそういう問題がなかったかのような態度で、無視を決め込んでる。だけど、戦前の日本やドイツなどで、みんながこうした社会問題から目を逸らした結果どうなっていったか、分かりやすいモデルがあるわけで。
最近になって、批判の内容でなく、批判すること自体に文句を言ってくる人が多くなってきていると感じるけど、その人自身も普通に作品の良し悪しを普段から語ってるのに決まってるわけで、無茶な因縁をつけてきてるのだとしか思えない。 twitter.com/cristoforou/st…
こういう差別的な認識や感覚というのは、差別問題に無知だったり、実際に偏見が強い日本社会の現状と、そういう人たちによって作られるバラエティ番組や創作物などの表現が相乗的に醸成したものだと思う。自分が、そういった特殊な文化や環境のなかにいるということを、まず理解する必要があると思う。 twitter.com/jadarap/status…