Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

反ワクチン団体「神真都Q」の代表理事の初公判、起訴罪名は詐欺なのに、弁護側はワクチンの是非について多く主張。 「殺人ワクチン」といった言葉を刑事裁判で弁護人から聞くとは思わなかった。「公訴権の濫用」「反ワクチン運動の弾圧」との主張も。法廷にはノーマスクの現役信奉者たちが20人ほど。
NHK)恨みや不満について、容疑者本人から示してくることはなかったのか。 A)記録として会員になったことはない。母親が関わり始めたのが1990年代後半になる。容疑者は10代後半。一緒に学びにきていた可能性はないとは言えないが、会員になるほどの学びを深めた事実はない。
続・ウクライナのキスリツァ大使。 「投票は、国連憲章に対する自国のコミットメントを再確認することになります。投票が終わった後、ラウンジに立ち寄って、この小さくて、ブルーの本に署名してください。全ての賛成票は、憲章の歴史的な再確認となるからです」 賛成票がどれぐらい集まるか。
「濾過キャンプ」はウクライナ東部ドネツク州に多数あるとされる。 ロシアは領土保全や政治的独立を無視して一方的に「独立」を承認し、侵攻し、市民を拘束して「濾過」している。国連憲章や国際人道法に反する動き。 ウクライナ危機に関する安保理会合は、1/31以降、これでとうとう30回目になった。
ウクライナ危機、国連安保理緊急会合。 1月末以降、12回目。今日の議題は人道状況。 ディカルロ国連事務次長。 「死傷者のほとんどが人口密集地。マリウポリの状況が特に憂慮すべきもの。食糧、水、電気、医療が十分に得られていない。徹底的な調査、説明責任が求められる」
旧統一教会、自民議員に「推薦確認書」を提示。特ダネ。 選挙支援の見返りに、教団側の政策(憲法改正/家庭教育支援法の制定/LGBT問題、同性婚合法化の慎重な扱い/共産主義勢力の攻勢を阻止など)協力を念押しするもの。対象は「数十人」。 実際に署名した議員もいたと。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
スウェーデン。 「率直に言って、ロシアに戦争を止めるよう求めるのに、国連総会の決議も国際司法裁判所の命令も必要ない。何が正しい行動なのか、誰の目にも明らかだ。この侵略は行われるべきではなかったし、今すぐ終わらせなければならない」 デニムジャケットで安保理会合は初めて見た。
ミャンマー。 「ウクライナの人々への人道アクセスの確保と支援を求めるとともに、国際社会の皆さんには、ミャンマーの人々を助けるために、人道支援を提供してくださることを強く求めます」 国軍によるクーデターが起きる前からの大使。国軍はロシア支持。ただ、国連では彼に投票権限があります。
ロシア非難決議は141カ国、ウクライナの人道危機をロシアの責任だとする決議は140カ国。 では、今回はなぜ、賛成が93カ国だけなのか。 大きな理由は「席を奪う」という結果を伴うからかと。また、人権理設置の調査が終わっていない、というのも懸念を抱かせる材料でした。 digital.asahi.com/articles/ASQ3V…
ガーナ。 「外交が戦争に勝利する必要性を指摘することから始めたい。対話の維持を強く求めたい。我々が賛成したのは、この世代のためだけでなく、二つの世界大戦で血を流してくれた人たちのためでもある。」 すごくまっすぐな言葉。
日本の安保理入りが決まりました。12回目。任期は来年1月から2年間です。 有効投票は192票で、そのうちの184票を得ました。前回も同じく184票でした。 ひとまず問題なく選ばれてよかったですが、国際の平和と安全に主要な責任を負う安保理のメンバーというのは、大きな重みがあります。
群集心理も紹介されている。もちろん、すべてが今回の事故に当てはまるわけではないと思う。ケースバイケースが大前提。 それでも、一部でも内容を頭に片隅に入れておけば、こういうことが広く知られるようになれば、さらなる悲劇を減少させられるかもしれない。
決議案を見てもそれはわかります。3月の二つの決議を「想起する」とあります。改めて大事だと確認しておこう、という意味です。 その上で、ロシアを名指しし、重大かつ組織的な人権侵害、国際人道法違反に「深刻な懸念」を示しています。この文言では、微妙な立ち位置の国は棄権か無投票になります。
"ICJが審理できる範囲はジェノサイド条約に関連する部分に限られます。つまり、ロシアが侵攻の口実にした「ウクライナ東部のロシア系住民へのジェノサイド」があったかなかったか、といった話です" ICC=国際刑事裁判所は別途、「戦争犯罪か」も調べることができます。 asahi.com/articles/ASQ3H…
安保理関係者によると、ロシアが要請していたブチャの惨劇に関する4日の安保理緊急会合はないことが確定。 ウクライナ関連の安保理会合は当初から5日に予定されており、ブチャについてはここで話し合われるとのこと。一方、ロシアは「世界は真実を学ぶべきだ」と、本日中の開催になお固執している。
7止)死刑宣告が、権力によって恣意的に使われていいはずがありません。平和的なデモの参加者に対するものであればなおさらです。 一方で、事実に基づかない反応は効果的ではありません。反論したい相手を利することにすらなります。自戒を込めて。 ohchr.org/en/press-relea…
訪日したゼレンスキー大統領、インドのモディ首相と二国間会談。これが訪日後、初めての会談相手ではないかと思われます。 相手に選んだのが、G7の国々ではなくてインドというのが非常に印象的です。対ロシアにおいて、インドを味方につけることがいかに重要か、それがわかっているからでしょうか。 twitter.com/PMOIndia/statu…
トップバッターはウクライナ、キスリツァ国連大使。 「私たちは、世界史の重大な岐路にいる。きょうの私たちの行動が、今後数十年にわたる世界の歴史を決定づけることになる。あす、何百万人ものウクライナ人の人生が二つに引き裂かれ、1ヶ月になる。平和な過去と、戦禍の現在と」
国連安保理、議長を務めるブラジルの国連大使が冒頭、安倍元首相の死去に言及しました。 「安保理を代表し、不条理な暗殺に対して悲しさとショックを表明する。ご遺族と日本政府、日本国民に哀悼の意を表する」 その後、各国の代表全員が起立して黙祷。米国の国連大使も別途、演説中に言及。
ロシアが人権理事会から追放されない道は、前回の決議に反対/棄権/無投票だった53カ国(以下画像)から、少なくとも27カ国以上の「反対」を得ることです。 一部に脅しのような書簡を送って支持を取り付けようとしていますが、取材を踏まえると、ロシアが理事国として残る道は極めて険しいです。
まもなく採決にうつりますが、その前に「投票説明」という手続きがあります。まずはロシア。 「この決議を支持しないよう呼びかける。西側諸国が自分達の考える通りに投票するようにと、前例のない圧力を各国にかけていることを知っている。脅しだ」 ロビー活動はやはり凄まじいレベルのようです。
ディカルロ事務次長。 「週末にショッキングな映像が出ていて、恐怖はさらに深まった。ブチャの路上で、手を縛られた一般市民の遺体で横たわっていた。NGOやメディアによる報告でも、処刑やレイプ、略奪が指摘されている」 「この戦争は、選択によって始まった。戦争も、苦しみも、必然性がない」
4)国連の専門家も「少なくとも304人が殺された」としています。また、デモを「司法」で封じ込めようとする当局の手法は好ましくありません。この点も非難しています。 「暴動」を理由に正式起訴された数は少なくとも1千人に上るということです。 ohchr.org/en/press-relea…
岸田首相の演説会場で爆発音。発生は午前11時半ごろ。首相にけがなし。爆発物は「細長い筒状のようなもの」。目撃者によると、「男の足元にはもう一つ、筒状のようなものがあった」。 真偽不明の情報がたくさん流れると思いますが、できる限り、ソースを確認しましょう。 asahi.com/articles/ASR4H…
"犯罪が起き、誰かが他の人間を傷つけているのを見ているとしましょう。中立の人は戦いに加わらなくても、「やめて。これは間違っている」と言わなければならないでしょう。中立といっても、罪を犯した人と被害者の間に等距離にいるわけではありません。それは中立ではない" digital.asahi.com/sp/articles/AS…