これからのビジネスで最も大切なことは「個人をエンパワーメントする」ということです。ユーチューブしかり、ツイッターしかり、アフィリエイトしかり、シェアしかり、クラウド〇〇しかり、CtoCしかり、自己実現を助け、個人をどこまで元気にできるか、一番できた企業が社会で最も評価されるはずですw
なぜ100均という市場が、ベンチャー企業によって占有できたかというと、大手流通も商社もその消費者の支持にに気づきながらも「どうやって儲けるんだ?」とか「所詮安売り」ってバカにして参入を躊躇してるんだよね。何でもそうだけど「何やってんだ、カッコ悪いな」から市場はうまれるんですよねw
ついでに事業を大きくしない方法も教えしましょう。まず、誰にでもできる仕事にこだわります。その仕事を真面目に一生懸命取り組みます。ときどきいかにその仕事に長けているのか、誰かに自慢します。その仕事がうまくできない人を批判したりします。やっぱりこの仕事は私しかできない思いを強めますw
経験の少ない人は、思いっきり背伸びして自分をもっとも高いギャラで買ってくれる人たちと仕事をする。逆に経験豊かな人は、ギャラの高い仕事は避ける、できるだけ安く「貴方とじゃなきゃダメなんだ」という仕事を選ぶ。不思議なことに能力は、経済的価値を無視した時に最高に発揮されると思いますw
若者が起業するときの最大の武器は「専門家でない」ことであり、そのために手に入る行動力と学ぶ姿勢である。中堅世代の起業の最大の武器は「経験と知識」であり、そのために手に入る仲間と信用である。起業の不幸は武器の取り違いから始まるし、「アイディアが最大の武器と思う」勘違いから生まれるw
生きてりゃ、いいときも、悪いときもあるでしょ。いいときは自分を見つめ直すチャンスだし、悪いときは新しいことをはじめるチャンスじゃね。つうか、悪いときじゃないと、新しいことなんかはじめられないし。茹でガエルになるために生まれてきたわけじゃないっしよw
「うわー失敗した、こりゃまずい」と心の底から失敗を認識することが、人間としての前進、成長に繋がるのだとしたら、失敗を誰かのせいにする、失敗を環境のせいにする、ということは自分にとってかなりマイナスなことです。失敗を失敗と認識するためにはあらゆることを自分の責任で行う必要があります
副業を解禁する企業が増えてきそうだけど、この意味って実質的に収入が増えるってことよりも、単一の職業では生涯年収がはじき出され希望が減るけど、何かやればもっと収入を増やせる夢を持てたり、収入経路を複数持つことで、1つの職場から受けるプレッシャーを軽くできたりする方が価値ありますよね
組織の中の肩書きは、伝達命令のための偉さの尺度ではありません。単なる役割です。上下などありません。「自分の仕事はこういうことなのだ」という目印です。大切なのは、この自分に与えられた役割をしっかり理解することであり、組織が向かう方向でどう機能するかを知ることです。現場からは以上です
「俺はいい仕事をしている。俺ってすごい奴だなあ」と「俺ってなんでこんなにダメな奴なんだ、まだまだあの人の足元にも及ばない」の黄金比率は6:4です。なぜなら5:5では未来が霞みますし、7:3では成長鈍化する恐れがありますし、4:6では生き残れない可能性があります。現場からは以上です
フェイスブックの平均年収2600まんえん!w
JTB総研の「海外旅行に関して、18〜29歳は旅行会社の窓口利用がネット利用を上回っていて、逆に60〜79歳はネット利用の方が多い」という調査結果は興味深いですね。シニアは旅行に慣れていてネットでも問題ないが、経験のない若者は口頭アドバイスを求めているとしたら「若者はネット」を否定しますねw
アマゾンを販売チャネルとして利用することは、短期的には売り上げ増をもたらすが、長期的にはデータとやる気がアマゾン側にわたり、悪魔の契約となる可能性がある。実際、提携関係にあった書店チェーンのボーダーズ、玩具のトイザラス、家電のサーキット・シティは破綻している。示唆に富んでますねw
アマゾンの創業者ベゾスさんは、まず本を売ることで顧客の趣味嗜好が明確になり、他の分野の商品を的確に推薦し販売できるようになるはずと考えたと言われてますが、昨日、読書会は相手の趣味嗜好が明らかになるので婚活コミュニティとして最高だと言う話を聞きました。マーケティングの基本ですねw