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ビールは36〜37度あたりまでは、気温が1度上がると、売り上げが2.5%程度増えるが、37度を超えてくると逆に売り上げが下がり、清涼飲料水に需要が移ってしまう。身体が本気で「ビール飲んでる場合ちゃうぞ」というのだろう。結果、7月の販売額が昨年同月比5%減少してしまったという話は興味深いですねw
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平成の約30年の期間でいちばん時価総額を伸ばした企業は、キーエンスで62.8倍、2位は日本電産の60.8倍、3位はピジョンの46倍だそうです。平成が始まるときの時価総額はそれぞれ、1350億、690億、120億程度ですから、失われた何十年とか言われますが、やっぱり企業への投資は魅力的ですよねw
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ドンキの社長は「小売は合理性か非合理性、いずれかを追求しないと生き残れない」というようなことを言っています。ドンキは非合理を追求するので、自社ECも閉鎖して、もっと実店舗を楽しくてめんどくさい場所にしていく戦略のようです。極端を追求するというのは、常に最高のマーケティングですよねw
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まず「キャー!素敵!かっこいい!イケてるね」と言われるような起業は避けなければなりません。なぜならその市場には同じことを考えるライバルがたくさん集まるからです。次に「あいつバカだなあ、何やってんだ」と思われ続けなければなりません。なぜならその市場にライバルの参入はないからですw
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SNSの台頭で、このままじゃ我々の広告ビジネスは崩壊だと言っていた米国の新聞社が、SNSが普及し過ぎたことで発生してきたフェイクニュースなどの問題を受けて、逆に購読料収入が増えてビジネスが盤石になり、SNSと一緒にウェイウェイ言っていた新興メディアが苦戦する。ビジネスはほんとどこに立つかw
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「日本で一番高い山は?」「富士山!」「じゃあ二番目に高い山は?」「・・・」ほらやっぱり一番にならないと誰も覚えてくれないでしょう。っていう競争戦略の例え話がありますが、これ間違いです。質問がダメです。いまどきは「日本で一番好きな山は?」って聞かないとマーケティングになりませんw
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アレクサに「ベゾスは浮気してたの?」ってきいてみたんだけど、「すみません。いまはお答えてきません」っていう回答でした。これはかなり怪しいですねw
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アマゾンGOは無人コンビニでスタートしていますが、これは流通革命どころか、顧客側から考えたら、解決してもらえる課題は山ほどあって、交通機関や美術館のチケット売り場の行列も、レストランでの会計も全部これでやってもらったら超便利なんですよね。アリババのスマートシティ構想とガチンコですw
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事業なんてのは「それやりたい!」と思った人たちが5回やって1回損しない商売ができて、10回やってようやく一つ儲かる商売が誕生するくらいの確率だと思います。つまり、4回のズッコケを、9回の失敗をいかに早くやるかが成功への近道なわけです。1回、2回の失敗で諦めるなんて、初めから無理ゲーですw
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てるみくらぶの破産は「もっと早くサービス停止の判断できなかったのか」って言うのは簡単だけど、たくさんの取引先に迷惑かけたくなくてギリギリまで資金繰りに走った結果、さらに大きな被害を生み出してしまった、経営者なら誰でもトレースできる胃の痛くなる感情、キリキリとする。経営はきびしいね
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米国でネット通販が必要とする従業員数は売上高100万ドルあたり0.9人だが、リアル店舗では3.5人必要。ネット通販のシェアが1ポイント上昇すると小売業全体の雇用者数は13万人減少する(ゴールドマン・サックス調べ)という話は興味深いですね。米国は小売という雇用の受け皿を失いつつある
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イケてる起業とは、それはそれは孤独な戦いになるはずです。なぜなら承認欲求の地獄的SNS社会において、皆からかっこいいと思われず「バカだなあ」と思われ続けなければならないわけですから。これはもう家族や恋人、親友に慰め同意してもらうしかありません。それがダメなら犬です、最後は猫ですw
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難しいことは、まず10に分解してみる。そしてできる1から手がける。できない1に出会ってしまったら、またそれを10に分解して、できる1からやってみる。やがて、モノゴトの難しさは「できない」という能力の問題ではなく、10に分解しようとしない「自分の考え方と行動」にあるということに気づくだろうw
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起業したての創業期にとにかく必要なものは、営業力だと思います。ところが、この創業期に経営や技術ばかり気にしている人がいます。逆に事業が立ち上がったあとに求められるのは、組織をつくる経営力です。ところが、この成長期にまだ営業ばかりしている人がいます。世の中、上手くいかないものですw
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北海道のコタツ利用率は全国ワースト2位らしいですが、「へー、意外」と流してはいけません。ここで「私の商売は北海道にコタツを売っていないか?」と考えることが大切です。「北海道は寒い。ならば身体を暖めるコタツは売れるはず」ビジネスは一見正しそうな市場性の罠で常に失敗を狙っているのですw
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リクルート事件で社会から叩かれて瀕死のリクルートを支援したダイエーの中内さんが、リクルートの社員総会に乗り込んで「君たちは怪しさが足りているか?」って激励した逸話、大好きなんですが、世間から怪しいと思われなくなったときは、新しい市場を切り開く努力をやめたときとイコールですからねw
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バフェットさんいわく、1942年、S&Pのインデックスファンドに1万ドル投資したら現在は55億 8500万円だが、金に1万ドル投資してたら4400万円。企業は価値を生み出すが、金は新しい価値を生まない。これは説得力ありますねw
businessinsider.jp/post-166916
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ヤマハの創業者、山葉寅楠。病院の医療機器の修理をしていた36歳、たまたま近所の小学校の米国製オルガンの修理を頼まれる。このオルガンの価格が45円だと知り、俺なら3円で作れるとひらめく。奮起して音楽理論を学び国産オルガンを生み出す。世界のヤマハへ。たまには違う仕事もやってみるものですねw
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事業を大きくする方法をお教えしましょう。まず、自分がやっている仕事の中で「誰がやってもできる仕事」を探します。次にその仕事をどうすれば誰かに渡すことができるか考えます。そして誰かに任せます。自分にしかできない仕事に取り組みます。「誰がやってもできる仕事」を探します。以下繰り返しw
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ZOZOスーツ、業界の多数が無理、バカじゃね、って言ってる感じが最高にいいですね。事業はこうでないといけないです。ほんと反省させられますねw