NY市場に赤字状態で上場する企業の比率が、ITバブル時と同水準になったそうです。ドキドキしますね💓
平成の約30年の期間でいちばん時価総額を伸ばした企業は、キーエンスで62.8倍、2位は日本電産の60.8倍、3位はピジョンの46倍だそうです。平成が始まるときの時価総額はそれぞれ、1350億、690億、120億程度ですから、失われた何十年とか言われますが、やっぱり企業への投資は魅力的ですよねw
配車ビジネスは、現在のドライバーに売上の8割を支払うビジネスモデルだと、ほとんどタクシー事業と変わらない収益しか得られません。ところが「自動運転」化に成功すると、粗利が一気に24倍うまれる優良ビジネスに変わります。アマゾン・エフェクトはじわじわ型ですが、ウーバーは一発野郎型ですねw
JTB総研の「海外旅行に関して、18〜29歳は旅行会社の窓口利用がネット利用を上回っていて、逆に60〜79歳はネット利用の方が多い」という調査結果は興味深いですね。シニアは旅行に慣れていてネットでも問題ないが、経験のない若者は口頭アドバイスを求めているとしたら「若者はネット」を否定しますねw
米ウォルマートの決算が良い。完全にAmazonに対して反撃に転じている。戦略の要は「BOPIS」Buy Online Pick up In Storeの略。ネットで注文と決済をし、店舗で商品を受け取る。「広い店内で自分で商品を探して購入しなければならない」顧客の痛みを解消し、ネット通販の即日配送の痛みをぐぢぐぢするw
私の定義では、運が良いという人は、次々に良いことが起こる人のことでなく、悪いことがやってくると、それを利用して自分の力で良いことに変えてしまう人のことです。つまり、外部環境の変化で一喜一憂してしまって自分の力を発揮しない人は、全て運が悪い人ということになります。現場からは以上です
孫さんがソフトバンク・グループの株価は保有資産に対して安過ぎる!と声高く主張していたら、エリオット・マネジメントが、まったくそのとおり!と3%株を保有して「だったら孫さん、2兆円ほど保有資産売却して、割安になってる自己株式買った方が、絶対お得でしょ」ってきた。どうする孫さん!つづくw
とにかく、数ヶ月でなんとかなるの幻想は捨てましょう。何にもならないです。という前提で何をやればいいか考えましょう。我々、商売をやっている人間は、顧客に付加価値を与えられてナンボです。物理的に、精神的に、あらゆる顧客のニーズが変わってしまいました。今までのやり方では生き残れないです
いつも自信満々の日本電産の永守さんにこれ言われると、重いねw
テレワークでもリモートワークでもどっちでもいい私ですが、私がひとりで孤独にフリーランスをしていた時の経験から申しますと、小さな目標を立てることが仕事のコツです。この1時間で成し遂げること、午後4時までに終わらせること。間違っても1年先の目標を見つめてはいけません。昼寝したくなりますw
コロナウィルスが広がりはじめると、まず生存本能から買い溜めに走り、十分溜め込むと、「生活を楽しまなきゃ」って、家でケーキとか作りだすんだけど、やっぱりすぐ飽きちゃって、「えーい!酒だ!酒だ!酒持ってこーい!」になっているのが現在ってことですか。人間って奴はもうw
無名のプロボクサーが、事前にプロとしての生い立ちを流すことで、YouTubeの投げ銭で、通常のファイトマネーの10倍の収入を得たという話は興味深いです。試合だけではなく、その選手だけの物語をコンテンツ化することで新しい価値を生み出したわけですが、スポーツ興行も発想を変えるタイミングですね
アップル製品の営業費用をアップルのサービス利益が上回ったという話ですが、これは製造業からしたらとんでもない話ですね。タダでデバイスを配れるメーカーに競合他社は勝てるのでしょうかw twitter.com/growthbozu/sta…
投資で成功した先輩が、豪邸を建てました。「成功者たるもの風呂こそ贅沢をつくすべき」という考え方のもと、でっかい湯船をつくったら、湯船にお湯がたまるスピードよりお湯が冷めるスピードの方が常に早く、永遠に温まらず、結局、風呂に入れなかったという話を、温泉で温まるたびに思い出しますw