ぐるなびのインバウンド向け情報サービスの外国人の閲覧ランキング。これを見てマーケティング上極めて重要なことがわかりますね。「同業者は集合しろ!」ですw
難しいことは、まず10に分解してみる。そしてできる1から手がける。できない1に出会ってしまったら、またそれを10に分解して、できる1からやってみる。やがて、モノゴトの難しさは「できない」という能力の問題ではなく、10に分解しようとしない「自分の考え方と行動」にあるということに気づくだろうw
シダックスは「カラオケはグループで楽しむもの」「カラオケは飲食で儲けるもの」と考えた。郊外店を増やし、部屋を広くした。ところが、消費者は「カラオケを1人で楽しみ」「飲食せず」「昼寝にまで使っちゃう」‘場所’だと捉えた。シダックスは撤退を余儀なくされる。市場はいつも消費者が決めている
4月の国際収支統計によると、サービス取引の収支は、5015億円の赤字。旅行収支がインバウンド需要で過去最高になったにもかかわらず、海外企業へのネット広告の支払い増などで前年同月比で78.7%も悪化した。って、どんだけ日本企業はGoogle、フェイスブック、ツイッターにお金払っているのかw
「議論は論破するより、論破される方がいい」なぜなら、論破されるということは、自分がいま一番だと考えているアィデアを、上回る考え方が出てくるということだから感謝しかありません。逆に「論破した!」なんて喜んでいても、既に自分が知っているアィデアがそこにあるだけで何の得にもなりませんw
マックドナルドのセルフサービスやドライブスルーを経営サイドの効率化とせずに、顧客の労働力化と定義するのは面白いですね。いかに顧客に労働させるビジネスを作れるかが重要で、メルカリはそれに成功している。ネットのコミュニティビジネスは、承認欲求と結びつけいかに顧客を働かせるかの戦いだw
カルロス・バルデラマさんがたまたま隣の席なんです。明日は2-1でコロンビアの勝ちといっています。私には反論できませんwがんばれ日本!
例えば、仕事がうまくいかない。仲間もどんどん離れる。お金もなくなってくる。まわりからは「だから無理だ。やめておけと言ったんだ」と冷たく突き放される。それでもまだゲームは続いている。そこでもう一度、前向きな気持ちで取り組めるかどうか。問われているのはビジョンだ。なぜ始めたかの原点だ
やり続けられる人というのは「自分だけの小さな達成感」を見つけるのが上手くて、苦難の中で「ほんの僅かな前進でも自分を褒められる」自己回復能力に長けた奴らだかね。くれぐれも「デッカイ夢を持っていたすごい人たちだから実現できたんだ」なんていう、後づけの思い出話だけに惑わさるなよっとw
リクルート事件で社会から叩かれて瀕死のリクルートを支援したダイエーの中内さんが、リクルートの社員総会に乗り込んで「君たちは怪しさが足りているか?」って激励した逸話、大好きなんですが、世間から怪しいと思われなくなったときは、新しい市場を切り開く努力をやめたときとイコールですからねw
ビールは36〜37度あたりまでは、気温が1度上がると、売り上げが2.5%程度増えるが、37度を超えてくると逆に売り上げが下がり、清涼飲料水に需要が移ってしまう。身体が本気で「ビール飲んでる場合ちゃうぞ」というのだろう。結果、7月の販売額が昨年同月比5%減少してしまったという話は興味深いですねw
ドンキの社長は「小売は合理性か非合理性、いずれかを追求しないと生き残れない」というようなことを言っています。ドンキは非合理を追求するので、自社ECも閉鎖して、もっと実店舗を楽しくてめんどくさい場所にしていく戦略のようです。極端を追求するというのは、常に最高のマーケティングですよねw
事業なんてのは「それやりたい!」と思った人たちが5回やって1回損しない商売ができて、10回やってようやく一つ儲かる商売が誕生するくらいの確率だと思います。つまり、4回のズッコケを、9回の失敗をいかに早くやるかが成功への近道なわけです。1回、2回の失敗で諦めるなんて、初めから無理ゲーですw
伊能忠敬は商売で大成功し49歳で隠居、50歳で江戸に出て31歳の新進気鋭の天文学者の弟子になる。地球の円周を知りたいという好奇心から、私財を投入し、蝦夷地と江戸の距離を測りはじめ、56歳から17年間で4万キロを歩く。が、存命中には日本地図はできず、弟子たちによってようやく完成する。かっけーw
ツイッターの大切さが理解された瞬間だね
アマゾンを販売チャネルとして利用することは、短期的には売り上げ増をもたらすが、長期的にはデータとやる気がアマゾン側にわたり、悪魔の契約となる可能性がある。実際、提携関係にあった書店チェーンのボーダーズ、玩具のトイザラス、家電のサーキット・シティは破綻している。示唆に富んでますねw
鳥貴族はタッチパネルを導入して人件費の削減に成功したが、ドリンクの売り上げが落ちてしまい利益が伸び悩んでしまった。なぜか?「ドリンクのお代わりいかがですか?」の声かけが減ってしまったからだ。効率化の落とし穴なのだが「メールとチャットですませちゃお」にも間違いなく落とし穴はあるw
はじめて投信の成績表が発表になりました。銀行系は債券型や毎月分配型が多いということで損益が悪いということですが、ここまで悪いとさすがに焦りますねw
10億を稼ぐより、10億使うこととの方がははるかに難しいと思いますし、10億を使うことより、ダメだと判断して10億突っ込んだ後に撤退するほうが、10億使うよりとてつもなく難しいと思いますます。これをベンチャーと呼ぶべきだと思います twitter.com/kabumatome/sta…
アレクサに「ベゾスは浮気してたの?」ってきいてみたんだけど、「すみません。いまはお答えてきません」っていう回答でした。これはかなり怪しいですねw
「僕の経営の考え方の中に、20、50、30の法則というのがあります。1年後のことまで脳みその2割を使って考える。1年〜2年先までのことに5割をさく。それ以降について3割をさく。1年後までのことで頭がいっぱいになっているようだと経営はすぐに行き詰まります」松本 晃
経営者が1年、2年、3年先を、20:50:30の比率で考えるとすると、マネージャーは60:30:10、現場は100:0:0って感じになる。当然、今やるべきことがまったく違う。それは役割であり、組織の強みだ。20:50:30を考えられる現場が良い組織ではない。役割が変わるたびに比率を変えられる人材が良い組織をつくる
孫さんより、ソフトバンクGの計算式いただきましたw 借金17兆円-連帯保証していない子会社の借金7兆円+保有現金6兆円=実質有利子負債4兆円 保有有価証券25兆円-実質有利子負債4兆円=実質企業価値21兆円 それなのに本日の時価総額9兆円 おかしくないですか? 「みなさん、算数できますか?」孫正義
私がメルペイのマーケティングを高く評価している理由は、他の決済サービスが、とにかく既存の決済手法を置き変えることを目標にしているのに対して、メルペイは決済手段の置き変えは結果であり、何はさておき、メルカリユーザーの利便性の拡大を狙うという明確な目的を持っているように見えたことです
2時間の映画を4Gでダウンロードすると5分かかるが、5Gなら3秒になる。とんでもない話です。25年前、100KB程度のエロ画像をフランスのwebサイトからモザイクで10分かけてダウンロードした私の努力は何だったのか?テクノロジーとは恐ろしいものですw