はと(@97hatopoppo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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本丸が襲撃にあった。 突然の事で、私は逃げるだけで精一杯だった。それでも左足の骨は折れ、脇腹を敵槍の切先が抉った。緊急避難に設定した門から政府施設に飛び込むなり気を失い、目が覚めた時には本丸はほぼ壊滅。刀剣も半数以上失っていた。
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これは、とある本丸の話である。 「君を主とは呼べない。悪いが、主権を放棄して欲しい。」 ひやりとした声だった。審神者はそれを、ただ呆然と聞くしかなかった。何故、どうして、そんな言葉がぐるぐると脳内を駆け巡る。手元の端末に映る初期刀の状態は良好。つまりこれは、乗っ取りではない。
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吹奏楽×刀剣男士 ただの妄想かつ個人的趣味。 私の個人的趣味。 私の。 三日月宗近……ホルン なんか、ホルンを抱えてほのぼの笑ってて欲しい。ちなみにサード辺りを吹いてて欲しい。はっはっは、って笑いながら丸っとしたホルン抱える三日月、謎の親和性ある。
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刀剣男士がバグで女体化したとの方向を受け、凄まじいダッシュで本丸に駆け込んだ同性に飢えた審神者♀。乱か、加州か、脇差のどれかか、メイクの話がしたいしファッションの話もしたいと大広間に転がり込む。 そこには、体格がほぼ変わらぬまま何故か乳とツインテールの生えた脳筋共が……。
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歌って踊る江のすていじの知らせを受けた老審神者。しかし流行りの曲はどうにも耳が追いつかず、きっと自分が客では盛り上げられないだろうなと参加を諦める。そんな様子を見ていた老審神者の篭手切が一念発起し、マツケンサンバとまつりで本丸の全刀剣男士を投入して盛大な乱舞祭が始まる。
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付き合ってないのに、付き合ってるかのような独占欲や執着、嫉妬心を見せ、互いをいつも傍に置くんだけどやっぱり付き合ってないし、告白もしない。でもお互い相手の気持ちは分かってるし自分の気持ちが把握されてる事も知ってる。付き合ってないからキスとかはしない。 って言うの書きたい。
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刀剣男士、そういうギャップに弱いんだ選手権 第5位、意外と手が大きい鯰尾 鯰尾ってとこがポイントです。見た目は程よく中性的だけど程よく男。でも普段おちゃらけてるし、体格だって決して大柄ではない。でも、手は男のそれ。意外と大きくて、爪もしっかりしてる。 そんな手、たまらんね。
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オタクは判断力の欠如によってイベやグッズで散財し、忍耐力の欠如によって課金し、記憶力の欠如によってこれを年中繰り返す。
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これは、とある審神者と刀剣男士の愛の話である。 しゃんしゃん、しゃんとんしゃん。 しゃんしゃん、しゃんとんしゃん。 どこからともなく鈴の音がする。本丸の中庭で花壇の手入れを手伝っていた審神者が顔を上げると、本丸の塀から見える山に光が列をなしていた。 「……なんだ、あれ。」
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「彼氏が出来ました!」 私の報告に、近侍をしていた歌仙は呆れたため息を一つ零した。同じく事務作業を手伝ってくれていた松井と巴も、じとっとした目を向ける。 「それはそれは……次はせめて季節を二つは経験できると良いのだけれど。」 歌仙の言葉は、私の願いでもあった。
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審神者さん達へ。 そろそろ夏が来ますね。夏と言えばスイカですが、さてあなたの本丸で「スイカの種を飲み込むと臍からスイカの芽が生える」などと吹き込むのは誰ですか。尚、鶴丸国永は殿堂入りの為今回は彼以外でいきます。 ちなみに弊本丸では髭切が言い出し、暫く兼さんと秋田が臍を摩ってました。
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数ある本丸では、それぞれの事情がある。全てが同じでは無いし、かと言ってまるで違うわけでもない。本丸が百あれば最低百の違いがあって、そしてやはり、最高百の共通点があるのだ。 「私は、一期一振。粟田口吉光の手による唯一の太刀……です。」 例えば、譲渡されるという、事情も。
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鶴丸って、健康診断受けたら 「余命宣告されちまった……持ってあと数百年だとさ。」 ってすんごい回りくどい形で健康でしたって報告してきそう。
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きっと各本丸、今日明日はお餅を食うじじい刀達に緊張を強いられると思うのですが、弊本丸ではじじい達がお餅を食べる時必ず蛍丸か祢々切丸か石切丸か歌仙か燭台切がこれみよがしに利き手で素振りをして背中を叩く準備をするので、大変気を付けて食べてくれます。
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私だけかもしらんけど、刀剣男士が集まった時に薙刀もしくは槍の一振が己の本体をダンと床ないし地面に打ち付けて周りを静かにさせるの、なかなかに好き。
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刀剣乱舞プレイした感想 私の歌仙と三日月が、完全に力を合わせたプリキュアだった。
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脇差とホラーの親和性が高くて怖い。 青江 「やあおかえり。今日もおつかれ様だねぇ……お風呂、湧いてるから入っておいで。ああ、今夜は鏡をあまり見ないようにね。」 堀川 「主さん、遅くなったので少し急いで帰りましょう。……振り返っちゃダメですよ。」
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例えば、百年に一度の恋を審神者が刀剣男士相手にしたとて。そんなもの、刀剣男士にしてみればなんの価値もないのかもしれない。だって彼らは、千年単位で在る存在だ。人の生きる数十年なぞ、どの程のものだろうか。 「恋をしてるね……若いねぇ。」 だから、老いた審神者は皆、そう言うのだ。
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フリルのついた可愛い服を一度で良いから着てみたいと思いつつ、自分の体格を考えて諦めていた村正。その言えない望みを偶然知ってしまった審神者(男、割とマッチョ)が大事な刀剣男士の為ならばと似合わないフリフリのワンピースを着て先陣を切り、村正にも着せて「俺より遥かに可愛い」と言う夢。
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最近、秋田や五虎退、前田が何やら秘密の会議をしているらしい。一体何をしているのやらと様子を見ていたが、一向に分からない。声をかけても良かったが、どうやら審神者である私には隠しておきたい事のようだ。 「主君。」 二ヶ月ほど経った頃、秋田が声を掛けてきた。後ろには、他の二振りも居る。
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叶うなら、あの刀の嫁になりたかった。 これは、とある本丸で生きた一人の審神者の、晩年の一言である。 どの刀剣男士の事なのか、それは誰にも分からない。どんなに問うても、審神者は決して、その刀剣男士の名を教えてはくれなかったから。
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私だけですかね、読み方間違えたの……。
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榎本武揚さんは、刀剣男士ではありません。なんなら刀剣を持ってた人でもありません。ですがどソロの超カッコイイソロ曲を持ち、なんなら舞台装置も大道具もバリバリ駆使して北を目指します。アンサンブルもほぼフルで入ります。でも刀は持ってません。コーレスはあります。汁粉くれ、です。
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審神者が引退した時、無理矢理追いかけてしまったせいで堕ちて敵打刀になってしまったある刀剣男士。何度も何度も執拗に審神者に近付こうとしては、守護の為に伴として現世へ降りたかつての仲間から倒されそうになってしまう。 そんな日々ののち、審神者に死が訪れる。
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9、主には沢山の世界があるようだねぇ、僕らには君だけなのに。(青江) 「あまりよそ見はしないでおくれね。」 10、もし折れる時が来ても、どうか泣かないでほしい。どうか、誇ってほしい。主の歴史を守って折れる、この名誉を。(初期刀) 「最期に見るのは、主の笑顔が良い。」