はと(@97hatopoppo)さんの人気ツイート(いいね順)

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と舌っ足らずに言われた事がある。あまりに可愛くて心臓貫かれたのを覚えている。その後すぐ同級生が気付いて携帯取り上げてたけど、後から聞いたら普段は決してそんな事(人の携帯に触る事)をする子じゃなかったらしい。 多分、お姉ちゃんとの時間が欲しくて勇気出して意見したんだろうな。
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8位、明石国行 「ダラダラしてへんようやのに、なあ……って言われた日からおやつは我慢している。」「食べてすぐ寝たら牛になるって蛍丸に言われて、主はんに言うてやりって返してたのを見た時、私はダイエットを誓った。」「平安くらいやったら引く手数多やろな、と言われた。効いた。」
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「俺に、士道に背けって言ってんのか。」 和泉守の声が、玄関に落ちた。 しんと静まり返ったそこで、審神者が唇を噛む。その姿が、そのまま肯定を示しているようで、和泉守は目元にグッと力を込めた。黙っていればとても秀麗なその顔が、酷く歪む。 「俺に、心を殺せって言うのか……!」
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こんな審神者になりたい。 ①幼いながらに審神者 「おにさんみつけた!」 柔い声のあと、ふわりと優しい風が吹く。これはまだ幼い審神者の為に優しい刀剣男士達からの加護だ。良いものだけを見せたいという、加護。 「主、十秒目を閉じておいで。数えられるね?」 応えるは、歌仙の優しい声。
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食べるのに時間がかかりそうな刀剣男士 第5位 三日月宗近 そもそも基本動作がゆっくりとしているので、まあ割と長い。しかもお喋りを楽しみたい気持ちもあり、話が楽しいと食べる事を忘れてしまうので大抵一回の食事に一時間はかかる。
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あと地味に、御手杵も何度か出るの失敗してたら良い。 「昨日のカレー美味かった!」→美味かったけど、本当はスパゲティが良かった 「馬当番嫌いだ!」→嫌いだけど、ちょっと楽しいと思ってる で、悩んで 「……俺も、あんたの初期刀になってみたかった。」→本音
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君が僕に惚れたと言ってきた時、僕は冗談はよせと返した。 君は一瞬、目を大きく開いて、それからへらりと笑った。 あれが、君なりの精一杯だったんだろう。 主。 僕は、どうすれば良かったんだ。 主。 君は、どうしたかったんだ。 主。 何故君は、ただの刀でしかない僕に、恋をしたんだ。
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弟刀が兄刀に【自分の価値がなくなっても弟と呼んでくれると】と尋ねる時 ※あくまで兄という自負のある刀限定 ・一期→無論、と即答 ・長曽祢→俺は呼ぶぞ、と即答 ・蜂須賀→咄嗟に口を開くも答えられない ・江雪→当たり前です、と即答 ・宗三→愚問ですね、と笑う ・数珠丸→愚問です、と返す
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イデアとリドルって、本当に対局なんだな。 天才が産んだ天才と、秀才が産んだ秀才。両者とも才能を伸ばし成功を掴む方法を己の身で知ってて、我が子の為にそれを惜しみなく教えてる。そして、子がそれを受け止めるだけの容量がある。でも多分、リドルは秀才までしかなれないんだろうな。
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何があっても帰ってくるという強い意志を持った笹貫に、最近小夜左文字と村雲江が何かと話しかけている。人見知り(刀見知り?)のきらいのある彼らにしては珍しい行動だ。流石に気になって、笹貫にこっそりとどんな話をしているのか聞いてみた。すると彼は優しく笑って、教えてくれた。
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こんのすけを大切になさい。 それは、ベテランの審神者がよく口にする言葉である。
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肥前忠広は、きっと無自覚に南海太郎朝尊に依存してる。そして朝尊は、肥前の依存には全く気付かないけど無自覚に彼を自分のものとして認識している。そんな二振りを陸奥守吉行は正しく把握しているけど、特に問題があるわけじゃないからと放置している。
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大切に扱われた物には、魂が宿ると言われている。価値があるだとかないだとか、そこは重要ではない。長く使えば良いというものでもない。 物を愛し、その愛が伝われば、時間も触れ方もこれと言った条件はない。 愛さえあれば、物は、懸命に応えようとする。
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もしも私が死んだらば、 この本丸は好きになさい。 庭に生えたる四季の木も、 葉も実も花も好きになさい。 着物も服も建具さえ、 釘の一つも好きになさい。 けれど一振り、ただひとつ。 あの刀だけ、つれてゆく。 あの刀だけ、もってゆく。
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どっちだ……!? どっちがトレンドの正解だ……!?
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オタクは判断力の欠如によってイベやグッズで散財し、忍耐力の欠如によって課金し、記憶力の欠如によってこれを年中繰り返す。
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明石はわざと蛍丸と愛染を先に出して、それからすぐ本音を言う。 「……うちのんは、どっちもええ刀や。」 絶対聞かれたくないらしい。 兼さんは堀川と歌仙が出た後 「之定と国広にだけは、負けたくねえ!」 って言って出ていく。かっこよ。
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職場で 「私は誰がなんと言おうと私に対してだけは甘ちゃんで居ますけどね。自分を一番大事に出来るのは所詮自分だけなんで。」 と言ってたら事務の方が聞いてたみたいで、そのセリフを付箋に書いてデスクに貼ってます、と言われた。お疲れ様です……。
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これは、とある本丸の話である。 穏やかな審神者が取り仕切るその本丸は、刀派やかつての縁以上に刀種の絆が強かった。例えば槍はなんだかんだよく集まって呑んでいるし、短刀達は毎日仲良くはしゃいでいる。無論時には縁ある刀剣同士や刀派や兄弟で仲良く過ごす事もあったが。
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源氏の重宝二振りってさ、髭切の方が余程業が深いなって思う。多分髭切は膝丸が本物でなければ弟とは認めないし、弱くても認めない気がする。 「源氏の重宝たるならば、それなりの価値と力があってしかるべきじゃない?」 ってあっさり言ってその手で折りそう。
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数多くある本丸には、その数より少し少ない数の担当官がついている。彼らは初年度のみランダムに選ばれた一つの本丸を先輩担当官に追従する形で学んだ後、平均三つ程の本丸を担当する事になる。 こういう噂がある。 担当官になるのは、審神者になるより更に難しい。
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痣の影響で25歳までという儚い時を過ごす不死川は、相当無口になっていた。 死が近づいて、いよいよ床に伏せた事で鎹鴉から報せを受けて駆け付けた宇隨と炭治郎達に、不死川は 「悪ィな、ちび共が騒がしくしてたろ。」 などと言う。
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なんか、あの、あれ。 人生で一度くらい、誰かを心底愛してみたい気もする。 泣きたくなる程愛して、憎い程愛して、怖い程愛してみたい気もする。 でも、凄く難しい気がする。 そう考えると、人生って本当に短いし替えがきかないね。
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これは、とある審神者が死に際に遺した書き置きである。 私が審神者になる事を決めたのは、歴史を守りたいだとか、そんな大層な志からではなかった。 年の離れた従兄弟が審神者をしていて、その従兄弟の殉職を受けて葬儀をした際、一振りの刀剣男士が目に焼き付いたのだ。
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大包平からの手紙か……一通目、二通目はいつもの元気で自信たっぷりな大包平だけど、三通目で 【主。俺は、あなたに必要か。それを聞きに、帰ろうと思う。】 とか書かれてたら審神者はもう爆発するしかない。